さて・・・・
今日は箇条書きで筆を進めますね。

まずはご相談案件の概略から。

1)愛知県内で登記している静岡の企業。
社長のAさんは70代。資産なし。

嘗て、掛川でセミナーをやった時の
聴講者の社長さんからのご紹介。

かつて連帯保証人になった友人が
音信不通で弁済不能になり、
その債務で苦しんでいる、って言うんです。

保証額1億4000万円。

最後に弁済した期日を訊いたら
・・・・平成21年。

2.都内で無職の27歳男性のBさん。

現在は友人の家に居候中。独身。
現在は派遣登録中。

都内で投資関連のビジネスをしている
社長さんからのご紹介。

クルマの名義貸しビジネスに加担し、
実際にクルマが無いのに、
600万円のローンを支払っており、
未払い状態が半年経過。

カード借金も約100万円。
返済停止中。

3.さいたま市内でかつて事業主だった
50代男性のCさん。
現在はコンビニでアルバイト。資産なし。

勤務先のコンビニのオーナーが
かつてワタシのセミナーを聴講。

Cさんを不憫に思ったオーナーからのご紹介。
ワタシのメルマガのHPに・・・・

—————————————————
何卒助けていただきたくて
メールさせていただきました 

借金が莫大で
この先どうしたらいいのか

死にきれずにいます
宜しくお願い致します
—————————————————

って、メール下さり、
面談の際は奥様と二人で当社にご来訪。

負債総額訊いてみたら、
カード会社数社から、
合計で150万円の借入。

4.都内で美容室を営む40代男性のDさん。

店舗は賃借。
ご自宅も賃借マンション。

資産は奥様が受取人の生命保険と
平成21年式の国産車。

事業上の借入金残高が2300万円。
月額元利返済は25万円。

事業が不振で返済原資を作れずに
現在二か月延滞中。
今後の債権者対応に悩んでいると。

1にも2にも3にも4にも・・・・・
最終的に同じことを言いました。

「放置しておいてください」って。

4人とも資産が無い。
取られるものが無い。

4のDさんには奥様が
受取人の生命保険がありましたので、

「奥様に契約者変更して下さい。

奥様は借金の保証人じゃないから
奥さんに契約者変更すれば、
奥さんの資産になるから
差し押さえられない。」

って言っただけ。

後は全員「放置しろ。」って言った。
「すべては時が解決する。」って言いました。

時間が経過する事が
債務者側には「出口戦略」。

債権者側には
出口戦略は無いから、困るのは債権者。

1のAさんなんて、
既に時効が成立している。

訴えられていないんだから、
5年で時効。

2のBさんなんかは・・・・・
仕事も無い、収入も無い、家も無い。

家族の保証も取っていない状態で
金を貸すなんて・・・・・
普通じゃない。

こんなの貸したヤツが悪いに決まっています。

3のCさんに至っては・・・・
「借金が莫大で。」って言うから
どんなに大変なのか?って思ったら
150万円。

少し頑張れば返せる。
今すぐじゃなくていい。

コンビニだけじゃなくて、
バイト掛け持ちしたり、
同じく一緒に来て
心配している奥さんだって、
本当に心配なら自分だって
バイトしたりして経済支援すればいい。

女の人なんだから、
夜の飲食店で接客すれば、
割は良いはず。

4のDさんは、
なぜ金融機関は連帯保証人を
取らなかったのか?

差し押さえるものを
何も持っていない人間に
金を貸してしまったのか?

2000万円を超える大金を
・・・・なぜ??

これね、
「融資が投資である」という概念を、
頭に置きながら再度お読み頂くと、
ワタシの話すことが
理解できると思うんですが
・・・・いかが??

カネを貸す側は、
この4人から融資したカネを回収して、
その上に利息を乗せて
回収しようとしたんですよね?

これって、「投資行為」なんですよ。

融資って・・・・
貸金業者が債務者に対して
実行する投資行為なんです。

「投資の失敗責任は自己責任」は、
一般社会では常識中の常識。

だから、
融資という投資行為を実行して、
それが回収しきれずに
損をしてしまったのは、貸し手側が悪い。

これが法的に決まっているから、
借りたカネが返せない事を
取り締まる法律が無いんです。

悪意を持って、
最初から返す意思が無いのに、
借りて返さなかったら
詐欺になっちゃうけどね。

そんなヤツ、まずいない。
かつてのワタシだってそうだった。

返そうと思って借りたし、
実際にワタシ自身だって
ギリギリまで頑張った。

先進8か国、【G8】の中で
連帯保証人制度があるのは日本だけ。

日本以外のG7では、
「貸した側にだって責任がある」
と考えるのは広く一般的。

融資が投資である、
という事は社会的認知度が高い。

解っていないのは日本だけ。
連帯保証人制度があるから。

「借りたカネは死んでも返すべき。」
という間違った常識が
色濃く残っているから。

日本では常識かもしれないけれど、
世界的には非常識なんですよ。

一方で、日本の法制度は既に
「貸し手側の責任」を問える環境には
なっているんです。

貸し手側が債権の回収行為で
やっちゃいけない事がたくさんあるんです。

でも債務者側って・・・・
上記の4人が口を揃えて
言っていたんだけど・・・・

「ワタシ、どうなっちゃうんですか?」
という不安感。

全員に言いました。

「どうにもなりません。
今までどうにもなっていないんだから、
今後もどうにもなりません。」って。

Aさんなんか、
5年以上なにも事象が起きないのに、
なんで今後「起きるんじゃないか?」って
心配に思っているのか、
もうワケわかんない(笑)。

本人にもそう言いましたら、
笑っていました。

Bさん、Cさん、Dさんは、
まだ返済が滞り始めて間もないので、
なんとなくこれから自分に
降りかかってくる
債権者からの請求行為に
漠然とした不安感を持つのは
解るんですけどね。

Dさんは特に、
事業主として事業が
続けられなくなる事について
強い不安感を持っていましたし、
実際に法律家のセンセイに
相談に言ったら、
「事業を止めて、債務整理を・・・・」
と勧められていた。

借金返せなくても、
なんにも起きない。

事業も続けて良い。
執拗な電話は来ない。

執拗に回収行為になんか来ない。
罵詈雑言なんか浴びせられない。
法律で債務者が保護されているから。

【貸金業法第21条】
っていう法律があるんです。

債権者は債権の回収行為
でやっちゃいけない事が・・・・
一杯いっぱいイッパイあるんです。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/8930/toritatekinsi_1.htm

だから、執拗な電話だったり、
家や会社に乗り込んできたり、
営業妨害されるような事をされたら、
法律違反。

それこそそういう時に弁護士さんを使えばいい。

その前に、回収業者に
「貸金業法第21条ってご存知ですか?
お気を付けください。」
って言ってみたら、
おそらく次からは来ないですよ。

だから返さなくて良いのではない。
返せる人は返すべき。

ただ、債権者の言いなりに
なる必要はない、という事。

限定的な資金量の中で、
守るべき人を守るための
優先順位を考えながら債務問題を考え、
究極的に時効があるから・・・・・
借金問題で死ぬ必要なんか無いし、
守りたい人を路頭に迷わせちゃいけない、
という事なんです。

法律家のセンセイ方も、

「貸金業法21条がありますから、
安心してご相談下さい。
きっとあなたをお助けします。」

ってCM流した方が、
絶対に債務者の支持を
得ると思うんだけど・・・・・
それをやる方はいらっしゃらない。

お金にならないからだね(笑)

でも、貸金業法21条を謳う
法律家は結構いるんだよね。

だけど、彼らは
最終的に債務整理を勧める。

貸金業法21条があるのに、
なんで破産させたりするのか・・・・
その思考回路がワタシには理解できない。

でも、それをあえて
無理やり理解しようとすると・・・・・
債務整理がカネになる、
という結論に行きつく。

だから、
債務整理・個人再生・任意整理・
自己破産・会社更生・民事再生は
・・・・・センセイ方の
利権マーケットに過ぎない、
という事になっちゃう。

ワタシに今まで相談に
お越しになった方の人数は、
4年半で1400件を超えましたが、
法律家による「法的整理」を
お勧めしたケースって・・・・2件。

この2件は、
闇金や認可されていないところ
ばかりから借金を重ねたケース。

事業主が、
「返さなきゃ殺される!」
って怯えていた案件。

2件だけは、
弁護士さんのところに行って頂いた。

それ以外は、
全員「私的整理」でどうにでもなるんですよ。
法律がそれを保証してくれている。

自分の経歴を汚したり、
家族を困らせたりしなくて良いんですよ。

・優先順位を考える
・守るべき人を守る
・迷惑をかける人を極力減らす
・収入の道を絶たず、時を経て再生を果たし、
いくらかでも弁済する事を念頭に置く
・債権者の法的に認められた権利を尊重する

これを遂行し、
「社会的に誠実な債務者」であるために、
我々の知識は必ず必要ですよ。

取るべき準備をしっかり行い、
対応策を学び、知識を得たら・・・・あとは放置。

放置は本当に重要です。

借金問題は弁済すれば解決しません。

借金問題は弁済せず放置すれば解決します。

いたずらに動かず、
心静かに仕事を続け、
債権者の出方を待つ。

準備さえしっかりしておけば、
後は時が解決するんですよ。

私的整理とは決して難しく
複雑なものではありません。

自己破産しちゃいけない!
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ありますのでご容赦下さい。

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ