この一週間ほどで16名の
事業主の相談に乗りました。

信用保証協会付き融資について
お悩みの方が本当に多いので、
今日はそれについて書こうと思います。

そもそも論として・・・・
信用保証協会は、
中小企業の「信用保証」をしていない事に
気づいていただきたい。

「保証」とは、
契約上の債務者側が、
契約上の義務(返済行為)を履行しない場合、
第三者が代わって弁済する事を
「保証」というのです。

「保証協会は、契約上の債務者側が、
契約上の義務(返済行為)を履行しない場合、
保証協会が代わって弁済した後に、
債務者側に請求行為をするのだから、
これは「保証協会」とは言わず・・・・・

「銀行の保証協会」とまたは、
「一時立替払い協会」と
名乗らなければならない・・・・
という事は、過去のメルマガでも
何度か書いてまいりました。

保証協会付き融資にするか、
プロパー融資にするかを
決めるの決裁権は銀行にある以上、
または保証されるのは銀行である以上、
保証料を銀行側が自ら負担するのは、
資本主義経済社会下に於いて
当たり前の事なのに、
保証料の負担は・・・・・
保証されない側の中小企業側が
負担している事に、
ワタシは大きな矛盾を感じているのです。

こんなばかげた契約を
企業側が飲んでやってるんだから、
リスケなんてバカな行為を行うべきでない。

堂々と返済を止めればいい。
銀行には報告だけすればよい。

「銀行さん、リスケはやりません。
返済停止します。
保証協会に代位弁済して貰って下さい。
銀行さんに損はないでしょう?

あっても少額。

銀行さんがお金貸してくれないんだから、
返すのを止めるまでです。

同じ負債なら、
銀行さんに返済実行すれば利息充当。
保証協会に返済実行すれば元金充当。

もっと言えば、
リスケして支払えば借金終わらない。

銀行にも保証協会にも
返済停止すれば5年で借金終わる。

国内法に基づいて、
当社の事業の再生について、
一番早い手法を取ろうと思います。」

これが、
法律上パーフェクトな解答例ですね。

これでいいんだよ。

これで少しでも事業を早く再生させて、
数年経過したら、
他の銀行に行って堂々と
プロパー融資を交渉すればいい。

収益性の高い事業体制になっていれば、
銀行は融資しますよ。

だって・・・・・
「融資は投資」なんだからね。

そんな企業は、
この世にゴマンとあるんだよ。

みんなが知らないだけ。
ワタシはたくさん相談受けるから知っている。

なんでみんな知らないと思う??

答えは簡単。
銀行ってメチャクチャ守秘義務徹底してるから。

リスケしている企業の情報なんか
みんな知らないでしょう?

返済停止したって、
あなたの企業情報は漏れないんだよ。
ばれないの。

「貸金業法21条」ってのがあるからね。

ある事業経営者の
信用保証協会からの督促状。
こんな督促文。

「あなた様の負担する、
下記求償金等のお支払いにつきまして、
再三の督促にもかかわらず
お支払いが無く期間も相当経過しています。

当協会は、
信用保証協会法に基づき
設立された認可法人で、
その公的使命からも
このままあなた様の債務を
放置しておくことは出来ません。

ついては、
本書到着後一週間以内にお支払いください。

お支払いが無くご連絡もない場合は、
誠に不本意ながら
法的請求手続きを取る事になりますから、
あらかじめご承知おきください。」

というもの。

代位弁済日は、平成19年3月2日。

代位弁済額は、1226万円余り。

請求年月日は、平成27年9月24日。

ん!?

8年経過!?

時効じゃん!?

上の文章によれば、
法的請求手続きはまだ取っていないんだから、
時効だよね。

「あなた時効だよ。
もう借金無いよ。終わり。
あなたは無借金です。」って事。

この人はもう無借金です。

ワタシが決めたんじゃない。
法律がそのようになっている。
その通りにアドバイスしただけ。

この案件は終了・・・・・っていうか、
既に終了していた(笑)

信用保証協会の言う、
「公的使命」っていったい何なんだろうね。

・8年以上も債権を放置しておくことが公的使命??

・8年以上も法的請求行為をしない事が公的使命??

・債権先の情報も収取せず、
貧困にあえぐ企業に対して
一週間以内に1200万円支払えって
主張する事が公的使命??

法的措置をさっさと取ればよかったのに。

そうすればもう二年は
時効が来なかったのに。

信用保証協会って、
財源は税金なんだよ。

こいつらは本当に
公的使命果たしているのかねぇ~・・・(笑)

我々中小企業だって、
公的使命はあるんだよ。

信用保証協会法に基づいた、
信用保証協会の公的使命。

会社法に基づいた、
中小企業の公的使命。

おんなじじゃん。

ヤツらだけが、
公的使命を持っているなんて思うのは、
ヤツらのおごり。

税金が財源である債権を
8年以上も放棄している輩が、
公的使命??

笑わせるんじゃない!

きちんと公的使命を果たせ!
法的請求をしろ!
数か月に一度の督促なんて怠慢だ!

毎月きちんと請求しろ!
それがお前たちの公的使命じゃないか!!

60枚督促状がたまったら時効だけど(笑)

ワタシね・・・・・・
保証協会って、
こうあるべきじゃないかって思うんです。

保証協会って、
「コイツからは回収
できないかもしれないなぁ・・・」
って思う人は保証しないでしょう?

そして、
「コイツからは回収できると思うなぁ・・・」
っていう人を保証する。

これって逆じゃないかな??

「コイツからは回収見込みが
薄いなぁ・・・・」って思う人には
保証するのが公的使命じゃない??

「コイツからは
絶対回収できるなぁ・・・・」
って思う人には保証せずに、
銀行にプロパーで融資させるのが
公的使命じゃない??

だって・・・・
保証協会の財源が税金なんだから、
公共の利益から考えれば、
ワタシの言っている事の方が
正しいと思うんだけど。

それが嫌なら、
金貸しなんかやめちまえばいいんだよ!!

年間で4兆円の「税金」を
焦げ付かしちゃう
信用保証協会の「公的使命」って、
なによ!?(笑)

日本の企業で4兆円焦げ付かせて
安定していられる組織って・・・・
国内最大手のクルマ屋さん
くらいじゃない??

いや、一年で4兆円ともなると・・・・
そのクルマ屋さんでもヤバいかも。

「融資は金融機関が実行する投資行為」
という事はこれまでも話して参りましたが、
その投資に保証がついているのが
保証協会付き融資。

いいよねぇ~・・・・
我々がパチンコや競馬に行って、
負けた時に、誰かが代わりに
その負けた分の大半を捻出してくれたら(笑)

日本の銀行は楽でいいよね。

保証協会付き融資なんか、
先進国では日本だけ。
世界に恥じるべき悪習なんだよ。

セミナーでもこれ話したら、
とある聴講者に言われた。

「たちばなさん、
スゴイ情報を聴かせて頂いたと思いますが、
なんでそんな情報を
つかむことが出来るんですか?スゴイ!」

って褒めてくれながら質問されたんだけど、

「そんなの簡単!
”木を見ず森を見ればいいんですよ!」

って答えた。

木を見ず森を見ようよ!
中小企業の公的使命においてさ!(笑)

その人に、更に言われた。

「たちばなさん、このセミナーは
5400円なんかじゃ安すぎます。

二万とか三万とか取ったって
おかしくないですよ!」って。

「じゃ、手始めにとりあえず
あなたがワタシに三万払ってよ。」

って返したら、

「それはチョット・・・」だって。

この人・・・・
木を見て森を見ていないわぁ・・・(笑)

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ