たちばなです。

「親を思う子の気持ち」に遭遇したよ。

東京神田小川町で、
月に二回開催している
ワタシの定例セミナーに、
30代の男性が来てくださったんだ。

Rさん。建築系の事業主。

名刺交換したら、
「新潟県長岡市」って書いてある。隣町の人だ。

ワタシ、

「今日は遠方から来てくださって
有難うございます。
ワタシ、隣町の出身で在住なんです。
毎週新幹線で東京に通っているんですよ。」

って言ったら驚いていた。

ワタシが新潟の人間だって
知らなかったみたい。

その日はセミナー参加者は4名。

Rさんが一番若かったので、
結果的にセミナー中でも彼を
多くイジる事になっちゃったんだけど、
彼は嫌な顔せずに
ワタシの質問に答え続けてくれた。

セミナー終了後に、Rさんが言うんだ。

「たちばなさん、
今度ウチの相談に乗ってほしいんですけど・・・
どうすればいいですか?」って。

ワタシから、

「ワタシに週に一回は
地元に帰っているから、
その時にRさんの事業所を訪ねますよ。

往復交通費2000円と面談料2000円。
4000円用意しておいてください。」
って答えた。

そして、Rさんの事業所を
訪ねたのが一昨日の話。

Rさんは、ワタシを歓迎して
応接スペースに通してくれた。
開口一番Rさんは言うんだ。

「実は同じ新潟県内で
工務店を営む親父の
問題なんですけど・・・。」と。

Rさんのお父さんは60代半ば。
自身が社長を務め、
奥さんを会計責任者。

従業員を3名抱えていた。

2年ほど前に体調を崩して以来、
従業員に頼る比率が高まり
少しずつ売り上げは減少。

それでもどうにか資金繰りに
目途を付けて廻し続けていたんだ。

ところが数か月前に、
客先の債権で貸し倒れが発生。
一時的に資金不足の状態に。

取引銀行に融資の
依頼をしに行ったところ、
融資が不可であると。

銀行から、
「息子さんの名義での
融資なら実行できる。」
ってささやかれたらしく、
お父さんがRさんの事業所を訪ねて
「お前、カネ借りてくれないか?」
と依頼したところから
事態が明るみになった。

Rさんの仕事は・・・まぁまぁ順調。

ただ事業規模はまだまだ小さく、
父親とは言え、
自身の事業以外の為に
借金を作る余裕は無い。

「親父の会社・・・
資金繰りキツイんだ・・・。」

と察したRさんは、
WEBで資金繰りに関する情報を
集めた中の一つに、
「たちばなはじめ」がありそれを選択。

新幹線で上京して
セミナーを聞いてみたら・・・・
隣町の人間だった、という事。

Rさんに、お父さんの
事業所の概要を伺い、
当方で出来る救済手法と
その理屈を説明。

事前にセミナーを聴いているから、
ワタシの話の理解が早い。

説明なんか5分くらいで終了。
Rさんも大いに喜んでくれた。

「Rさん、お父さんとワタシを
引き合わせてください。

そうしたら同様の説明をして、
より具体的に話を進められます。」

Rさんの仕事は早い。

「たちばなさん、明日、
親父とオフクロをここに来させるので、
もう一度長岡に来てくれませんか?」と。

ワタシはスケジュールが
空いていたので、
「もう一回4000円だよ。」と言って、
翌日もう一回長岡へ。

親父さんとオフクロさんとお目にかかった。

「一時間しか時間は無いよ。」
って言われたから、
ワタシは言ってやったよ。

「ワタシは頼まれてきています。
本意でないなら一時間と言わず、
15分で話をやめてもいいですよ。」って。

表情と態度から察するに、
ワタシはあまり歓迎されていないようだ(笑)

でも、10分話したら態度変わったよ。

直近の年商は約5000万円。
ほぼ同額の借入額。
自宅は借家。
事業所と駐車場と空き地が会社所有。
全て抵当権設定。

融資の状況は・・・・
100%保証協会付き融資。

毎月元金と利息の返済は
70万円を超えていた。

新規の融資を引き出すために、
担保設定している物件を
銀行と交渉して売却して
資金を捻出しようとか考えていた。

無謀!

親父さんに話したよ。

「保証協会付き融資は、
あなたが融資受けて
銀行に返済できなくなった時に、
保証協会があなたに代わって
銀行に払う(代位弁済)事を前提に
融資を受ける制度です。

今、あなたの会社は
返済できなくなりそう、
若しくは返済できなくなったワケですから、
契約の通りに返済を停止して
保証協会から銀行に
弁済をしてもらって下さい。

何ら銀行に楯突く行為ではありません。

契約書にかかれている事を
あなたがそのままやるワケですから、
銀行にとやかく
言われる筋合いのものではありません。

その為に保証料をあなたが
払っているのでしょう??

なんら躊躇する事は無いですし、
保証協会が銀行に代位弁済をした後、
あなたの事業所の資金繰りが
改善した時に、
返済を保証協会に対して実行すれは、
その資金は元金に充当されます。

返済効率が良いのではないですか?

返済の効率を上げる事だって、
立派な資金繰り改善ですよ。

不動産を売却?
仕事しながら買い主を捜すの?
仕事そっちのけで?
不動産屋使って仲介料払って?

なんでおカネが無いのに、
そんなお金と手間がかかることするの??

あなたは職人でしょう?
仕事してよ!営業してよ!(笑)

そんな事をしなくたって、
銀行への返済止めれば、
自動的に銀行が不動産差し押さえて
売ってくれます。

銀行の手間と銀行の経費で。

売れるまでそこで仕事していていいよ。

売れなきゃずっと
そこで仕事していていいよ。

その間・・・・あなたの事業所は
70万円が溜まり続けるよ。

それを純粋な真水の資金。

息子さんに「カネ借りてくれ」なんて
言う必要ないんじゃない??」

お父さんは、
もう「一時間しか時間が無い」なんて
言っていた事は忘れていたよ(笑)

自分のこれまでの銀行との交渉の変遷や、
自身の体調の事。
息子に対する思いなんかを話した。

「この人・・・・
結構話が長い人だな・・・・」
ってワタシが思った事は
口には出さなかった(笑)

「それよりね、お父さん。

もしRさんがあなたの為に
お金を借りてくれたとして・・・・
本当にあなたが息子さんに
お金返せると思っていましたか??」

って聴いたら、お父さんは・・・・

「仕事さえすれば、どうにか・・・」
って言うんだ。ワタシは叱咤したよ。

「仕事するのは、
息子さんの資金は関係ないんだよ。

本来なら銀行にも
きちんと返さなきゃいけないんだから。

ただ、ワタシが懸念している事は、
このままお父さんがRさんから
カネを借りたとして、
その資金の使途の大半は・・・・
銀行への返済に
使われるんじゃないでしょうかね?

それは、極めて
下種な行動だとおもいますよ。

善意で限られた資金力の息子さんから
カネを借りて、商売でやっていて
資金力のある銀行にカネを返す・・・・
これって道義的に極めて
愚かな行為じゃないですか??

銀行は強くて大きくて
ガタガタ言いそうだから払う。

息子は弱くて小さくて
ガタガタ言わなそうだから後回し・・・・

これって弱い者いじめじゃないですか?」

横で、深々頷きながら息子のRさんが言うんだ。

「親父、たちばなさんの言う通りだよ。

オレは親父はオレに
カネを返せないと思っている。

オレも商売をやっているんだ。
家庭だってある。

だから親父が今以上
借金を増やさない為に、
返済を停止する、
と言う事は大事な事だと思う。

元気なうちに借金を片付けて、
無借金状態になったら・・・・
オレの会社と一緒になる事だって
考えてもいい。」

Rさん・・・・
ちゃんと先々考えてるじゃ~ん!!

始めは怪訝そうな顔をしていたお母さんも、
最後はにこやかに接してくれた。

面談終了まで1時間25分。
親父さん、ゴメンね。
時間を25分超過したよ(笑)

しかしさぁ・・・・
親父さんの取引していた銀行・・・・
ひどい事しやがるな。

親父から回収できないと察すると、
「息子の名義で貸す」なんてさ・・・。

実質的な保証人追加じゃねーか!

TK銀行って言うんだけどさ。
ヒドいよね。
この問題は非常にタチが悪い。

TK銀行の担当者に、

「一族を巻き込んで
破滅させようとしている自覚が無い。
悪い事をしている自覚が無い。」

という事がますます問題の
根の深さを証明している。

だからこそ根が深い問題であり、
タチの悪い問題であるんだよ。

このまま行ったら一族みんな
借金まみれになるところだったよ。

水際でそれを阻止する素地と
環境はコチラですぐに作るよ。

話の最後に親父さんが言ったんだ。

「たちばなさん、
資金繰りに困っている人は
わたしの周りにいっぱいいるよ。
是非今度紹介するよ。」って。

ワタシ、

「親父さん、そんなことより、
まずはあなたが助かって下さい。
紹介はその後で良いからさ!(笑)」って。

話の早いオッサンで
ある事はわかったよ(;’∀’)

面談終わって、
Rさんが食事に誘ってくれた。

「好きなラーメン屋がある。
一緒に付き合ってくれません?」って。

ラーメンを待つ間に、Rさんが言うんだ。

「たちばなさん、
オレの写真撮らないんッスか??
オレの情報は拡散に値しないっすか?

たちばなさんのブログとかSNSの投稿見て、
オレは東京の事務所を訪ねました。
オレの情報も皆さんに見てほしいです!」って。

見上げたヤツだよ。

「じゃ写真撮るね。顔は隠しておこうよ。
ラーメンとキミの首下の写真を・・・と。」

非常に快活で誠実さを感じるRさん。

親父さんはこちらで
仕事する事になりそうだけど、
Rさんはワタシに仕事させないように
頑張ってほしいよ。

尤も、Rさんは堅実経営が身上らしくて、
売上は3000万円超えそうなのに、
まだ借入は400万円くらいしかないらしい。

ワタシもどうせ仕事するなら・・・・
大きな負債の方が
実入りもいいしね・・・・・
まぁここは多くを語りますまい(笑)

ただいま、清々しい思いで上京中。
上越新幹線は間もなく大宮です(*^▽^*)

—————————————

たちばなです。

現役の「多重債務者」であるワタシ。

今でも約5億円と少々の負債が
残っている事は皆さんもご存知かと。

でも、ワタシは
全然債務整理なんかしていないよ。
破産なんかもってのほか。

今後もしない。
クレジットカードも使い続けるよ

債権者と自分だけを守りたいなら
破産や債務整理でも良いかもしれない。

でも、ワタシには守りたい優先順位がある。

第一優先・家族

第二優先・従業員

第三優先・顧客

第四優先・取引先

第五優先・銀行

限られた資金の中で、
ワタシが「こいつだけは絶対に守りたい!」
って言う優先順位を付けたんだ。

・家族を守ろうと思ったら、
収入は確保しなければいけないから
事業をやめてはいけない。
だから債務整理も破産もしない。

・従業員を守ろうと思ったら、
給与や退職金は絶対に払うべきだから、
資金を確保しなければいけない。
だから債務整理も破産もしない。

・顧客守ろうと思ったら、
いたずらに高く売るべきでないし、
顧客の購入先と自社が
存続しなければいけない。
だから債務整理も破産もしない。

・取引先守ろうと思ったら、
キチンと支払いをしなければいけないし、
その為には自社が
存続しなければいけない。
だから債務整理も破産もしない。

・銀行守らなくても・・・・
彼らはキチンと自立していける。

カネ貸してくれるんなら
大切にしてあげるけど、
カネも貸さないくせに
返済請求だけは一丁前。
そんなところ・・・オレは要らないよ。

実際にまだ、
2億4千万円の督促状が届いて
いまだに請求されている。

「本書到着後一週間以内にお支払いください」
だって(笑)

あるワケねーだろ。バカ。
ってか、あったらむしろ払わないよ(笑)

代位弁済日は平成23年の3月?
平成28年3月で時効なんだ。

でもさ・・・敵も去るもの。
彼らはワタシを民事裁判で提訴した。

ワタシは負けたよ。民事でね。
刑事じゃないよ民事だよ。
勝つワケないよ。
裁判所に行かないんだから(笑)

ワタシの時効はまた5年先送りになったよ。
平成33年の3月まで時効は来ない。

よって・・・ワタシは
多重債務者であり続ける事が出来、
皆さんに借金の本当の事を
お話しし続ける事が出来る。

前にも言ったけど、
時効なんか完成させなくたっていいんだよ。
時効なんか無くたっていいんだよ。

払えないのはおんなじなんだし、
債権者がこれまで一円も
ワタシから回収できていない事実は
揺るぎないんだから。

債権者がワタシ対して
おどろおどろしい文書を送りつけてきても、
それは全てワタシの血となり肉となる。

全てがワタシの糧となり、
それをワタシがWEBで情報を
流布する事によって、
同様に資金的困窮者への有益な情報となる。

そしてご相談者から相談を得て、
知識を注入しビジネスを完成させる。

極めて合理的だよね。

だから、ワタシの「仕事」と言う名前の
ゲームはまだまだ続くよ(笑)

だって・・・・
ビジネスを完成させる事こそが、
第一優先の家族を守る、
という事になるのだから。

ずいぶん前に一度だけ、
「保証協会債権回収」っていう所から、
ワタシに電話があったよ。ただの一度だけ。

「ご返済についてのご意向を
伺いたいと思っています。」
って言うから、ワタシは言ったよ。

「返す気なんかメチャクチャあるよ。

今すぐにでも返したい。
資金があればね。

あ、そうそう!
もう一つ問題があるんだよ。
返せない理由がさ。

ワタシはね・・・
かつて信用保証協会っていう
公的機関とは契約したよ。

でもさ・・・
保証協会債権回収株式会社なんていう
民間の会社とは契約していないんだ。

だからそんな契約していない
民間の会社から電話で請求があって、
カネを支払うなんて・・・・
そんな契約違反はワタシには出来ないよ!

だから、サービサーからもう一回
保証協会に債権売却すれば?

そうすればワタシも、
2憶4千万円の資金が出来た時に
安心して払えるよ。

ただ、10年の時効が完成しちゃえば、
返したくても返せないなぁ・・・。

どうすればいいと思う??」

その後、保証協会債権回収株式会社からは
一切電話が来なくなった。

数か月に一度、このお手紙が来るだけ。

紙切れが郵送されてくるだけ。
時効なんか完成しなくたっていいよね?

数か月に一度紙切れが
送られてくるだけなんだから。

送料すら向こうの負担。
こちらに金銭的デメリットは全くない。

日本は法治国家なんだよ。

法律に誠実であれば、
債権者の意向になんか
沿わなくたっていいんだよ。

ワタシが法律に誠実なのは間違いないよ。

今現在も何ら訴追を受けていない。
何ら身柄を拘束されることもない。
全くの自由。法律守っているからね。

ワタシが今日も明日も
自由に投稿したり、
相談受けたり、
新潟帰ったり、
子供と遊んだりしている・・・・
これが事実。

民事と刑事は絶対的に違うんだからね。

こういう法律の守り方って・・・・

こう言う事こそ弁護士さんや
司法書士さんが教えるべきだと思うんだよね。

ワタシみたいな、
元レンタルビデオ屋が話すより、
弁護士や司法書士の先生が
こう言う事話した方が、
はるかに訴求力あるし、
皆も信じやすい。

でも彼らはそれをやらない・・・・
なぜか???

それは・・・経験がないから。
知らないから。

どうなるかは本当のところは
知らないんだよね。
カネに困った事が無いんだからさ。

でも彼らも可哀そう。

解らない事を解らないと言えないからね。

何でも知ってる
スーパーマンでないといけない、
という世の中の期待があるからね。

そういう意味では可哀そう。

弁護士や司法書士は、
借金のプロではない。

債務整理や破産のプロである、という事。
この違いに皆さんに気づいて頂きたいんだよね。

2億4千万円の督促状の文章。

「本書到着後
一週間以内にお支払いください。」
ってさ・・・・金額は書いていないよね。

じゃあとりあえず、
1000円振り込んでみる事にしよう!(笑)

皆さんが債権回収側の立場だったら
どっちから回収しやすい??

・すぐに謝る債務者

・正論振りかざす債務者

「債権回収側だったら、
こういうヤツはいやだなぁ~」

って思う人間になればいいんじゃない??

皆さんはこんなことやる必要はないんだよ。

ワタシは仕事上
必要な知識を得るために
やっている事なんだから。

ワタシはMEP(My experience product)
を作り出すことで、
それを皆さんにドンドン発信していくよ。

ワタシは、自分の人生をかけて
実験してるんだ。

人生をかけて真剣にふざけていくんだよ。

バカもしばらく言われ続けると・・・・
その内に言われるかも・・・・
「天才バカボン」ってね(笑)

—————————————-

たちばなです。

半年ほど前に、契約して
7億円の負債に関して仕事させて頂いた、
とある地方のクライアント会社の
専務と常務。

劇的に資金繰りが改善されて、
仲良しになりました。

本日は都内にお招きして祝勝会です(^-^)

今後は、金融問題から頭を切り離し、
これまで以上に本業に
注力して貰うように釘を刺しました(笑)

まぁ今日のところはせっかくの東京だから・・・
遊ぼうぜぇ~!(* ̄∇ ̄*)

————————————–

自己破産しちゃいけない!
債務整理しちゃいけない!
自殺はもっとしちゃいけない!

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ