たちばなです。

「自主納付」と「強制納付」って・・・
何が違うんだろうね?

前にもワタシ言ったけどさ・・・

税金納める能力があるのに
納めなかったら「脱税」なんだよね。

これは犯罪だから
やってはいけないんだよ。

税金納める能力が無いから
納められないのは「滞納」なんだよね。
これは犯罪じゃないんだよ。

現金で23万4300円持っている人が、
23万4300円の税金を納める能力があるかどうか?

これ、巷の意見は
「能力がある」って考える人が
大多数じゃない??

ワタシはそうは思わない。
この場合は、明確に「能力が無い」って言うよ。

税金より家族の生活が大事だからね。
優先順位を考えてよ。

ワタシの場合はこうかな。

第一優先・家族を喰わせる
第二優先・子供たちに教育を受けさせる
第三優先・家族の保証を確保する
第四優先・仕事の為の資金を確保する
第五優先・税金

こんなところ。

関心のある方は、
行政担当者の方に質問してみたら?

「ワタシは今、23万4300円持っている。

明日、子どもの授業料を
23万4300円納めなければならない。

明日、税金を23万4300円
納めなければいけない。

あなただったらどちらを
納めるべきだと思われますか?」って。

出来れば、ケータイを
録音モードにして質問してみたらいいよ。

行政は強い力を持っている。

裁判所の許可を得ることなく、
自分たちの裁量で
銀行口座や保有資産なんかを
差し押さえる事が出来るんだから。

催告書にはこう書いてある。

「完納されない場合は、
国税徴収法に基づき予告なく
差押え等の滞納処分を
執行する事もあります。・・・・・」

自らの意思で納付する23万4300円と、
差押えなどで差押えられた
強制納付の23万4300円・・・・・
どっちもおんなじだね。

ワタシは、それなら
強制納付を選択するわ。ワタシの場合はね。

行政が行政の経費で
行政の手間で納付させてくれるのだから。

「差押えも強制執行も、
行政側の権利ですから
ワタシはそちらの権利を尊重します。

ワタシにはそれを阻害する気も
権利もございません。

どうぞそちらのお気のすむままに
なさってくださいませ。」

ワタシの場合は資産を保有していないから、
何を差押えしたり強制執行するのかは解んないけどね。

住宅は妻のもの。

生命保険は妻のもの。

クルマは残価設定クレジットで貸金業者のもの。

自宅の中には、
一部ワタシが買ったものはあるけど・・・
換価価値なんかあるのかね??

いちいち名前なんか書いていないよ。
どれがワタシのモノで
どれが妻のものなんだか・・・・
母親のものだって混在している。

選別大変だよ。

それより何より、
ワタシの家じゃないんだから、
妻には「勝手に入って来ないでよ。
私は滞納していなんだから。」
って言う権利はあるね。

国税の滞納なんかの場合、
税務署なんかが
強制的に乗り込んできたりするケースは
あるみたいだけどさ・・・彼らは言うんだ。

「国税徴収法第141条・
質問調査権によって調査をしています。」って。

簡単に言うと・・・・

「オレ達、国家権力が
質問してるんだから答えろ!」
っていうお上発言なんだけど、
これに協力しない(出来ない)事の
罰則規定はないんだよ。

だから、優先順位を考えて
守りたい優先順位を考えて、
現在の生活を凌いで欲しいんだよね。

・税金納められない事は
犯罪じゃないんだよ。
犯罪だと思っていなかった??・・・・
これ、思考のスリ込み。

・税務署のやる事って、
絶対的なものだと
思っていなかった??・・・・・・
これ、思考のスリ込み。

・行政のやる事って、
絶対的のものだと
思っていなかった??・・・・・・
これ、思考のスリ込み。

・自主納付が怖くなくって、
強制納付が怖いモノだって
思っていなかった??・・・・
これ、思考のスリ込み。

行政の人間は公務員。

日本国憲法で、公務員は
「全体の奉仕者」と規定されているの。

公務員の横柄で横暴な回収には、
法律に基づいて対抗してもいいんだよ。

「全体の奉仕者」である以上、
彼らを罷免する権利は我々にあるのだから。

お金があるときは、
納めなきゃいけないし
払わなきゃいけない。

こんなの当たり前。

でも、お金が無くって
家族がピーピー言っているのに、
「役所に言われた」とか言って、
なけなしの資金を
税金に納めるって・・・・

こんなの「人間」として、
「一家の主として」どうかしてるよ(笑)

滞納する事で、
延滞税はキチンと加算されている。

これは立派なペナルティ。
きちんと滞納者はペナルティを
受けているじゃない??

なんで、これで
非難を浴びる心配をするんだろうね。

きちんと法律に基づいた
ペナルティを受けているのにさ。

ワタシは法律違反はしないよ。

愚直なまでに国内法に基づいて、
対処法を教えているんだよ。

当たり前だよ!

子ども3人もいて、
まだまだ扶養義務があるんだから、
いちいちヤバい事やって
逮捕なんかされたくないもん。

妻だっているし、母親だっている。

家族を守る義務は
ワタシにはあるんだから、
法律違反なんか絶対にやらないよ。

あれ・・・・・??

催告書に書いてある
「調定年度」と「課税年度」、
平成23年だ・・・・。

もう時効だね。

こういう解決法もあるんだね。
時効だって立派な解決法だね。
法律で規定されているんだから。

ワタシは時効なんか狙ったりしないけどね。
本来は狙ったりするものじゃなくって、
結果的に成立しているものなんだから。

「こういう人が、
税金の時効を完成させている。」
って言う、良い例があるよ。

ヤフーでもグーグルでもいい。

【安倍晋三 相続税3億円脱税 週刊現代】って。

http://www.asyura2.com/07/senkyo41/msg/1134.html

2007年に週刊現代で記事になっているんだ。

現在は2016年だから・・・・・完全時効だね。
脱税の時効も最大で7年なんだから。

これが良いかどうかは別にして、
世の中に数多いる資金的困窮者には、
有利な法律情報なんじゃないかって思いますよ。

これを知らない弁護士さんはいないだろうし、
税理士さんだっていないでしょう。

でも、困窮している人間に対して
こういう事を教えない人々が、
本当に困っている人の「救い」と
言えるのだろうか??

そして、週刊現代の記事が
真実だったとしたら、
本当に安倍晋三さんは納税する
資金的能力が無かったのだろうか??

ワタシは、なんにも資格なんか無い。

・危険物乙4
・大型自動車一種

こんな程度。

でも、法律のウンチクを語るのに
資格なんかいらないんだよ。

そして、ワタシのウンチクが
世の中の一部の人の助けになる。

そしてそれをビジネス化して
いくらかのお金を頂く。
極上の経済的合理性だね。

尤も、一部の人の助けにはなるけど、
大半の批判の的にもなるけどね(笑)

———————————–

たちばなです。

昨年末に、
東京神田小川町での定例セミナーに
参加された方から二週間くらい前に
お問い合わせがあったんですよ。

60代前半の男性。Yさん。

穏やかなお人柄。

失礼ながらセミナーに
お出かけ下さった時の印象が
ワタシには殆ど残っていないくらい、
穏やかそうな感じの方。

「早めに相談に乗って頂きたい。」って、
メールくれたもんだから、Skypeで面談した。

半年も前にセミナー聴いておいて
そのまんま何にもしないんだから、

「いまさら早めに相談って言われても・・・」
なんて思わなくもなかったけど、
そこは60代なので、
寛大なワタシは呑みこんだよ(笑)

Yさんは、
都内で広告業を営んで約10年。

脱サラで始めたのは50歳の頃。

開業以来、
7年間で個人事業から法人成りはしたものの、
ずっと奥さんと二人でやって来た。

3年前に大きなビジネスが舞い込んで来て、
そことの継続的な取引が
出来るようになり仕事が忙しくなった。

従業員を3人雇った。
今後の飛躍が大いに期待された。

Yさんと奥さんと三人の従業員で
スクラムを組み始めた・・・・
までは良かったんだが・・・・。

優しすぎるYさんの
人柄が災いしたのかもしれない。

その3人の生産性は、
日を追うごとに低下していった。

「慣れ」や「社長の優しさ」が
そうさせたんだろう。

大手含めた複数の取引先からも
一部クレームが入るようになった。

Yさんが従業員の「尻拭い」に
奔走するようになり、
従業員は従業員同士で言い訳を続け、
互いの傷を舐め合う。

もともと優しい人柄のYさんは、
厳しく従業員に指導できない。

従業員はその状況に甘え、
次第に自分の過失に気が付かなくなる。

月を追うごとに、
目減りしていく資金量。

半年ほど前のセミナー聴講の段階で、
その兆候は顕著に
表れていたらしいんだけど、
ワタシに話しを持ち込む
踏ん切りがつかなかったんだって。

三か月ほど前に、「人減らし」を、と考えたYさん。

従業員3人の内、
2人を減らす予定だったんだけど、
その2人が「労働問題」を盾に
弁護士を使い雇用の継続を意思表明。

Yさんはその従業員を追い出すに追い出せない。

「労働者の法的優位性」を感じた、
その従業員はその後
生産性を上げる事も無く、
給料を貰い続け、
社長は一人企業の時と同様な環境で
奥さん含めで5人分の給料を稼いでいたんだ。

とりあえず、三か月先までの
資金繰りの目途はついているんだけど、
その後は・・・・
どのように動けばよいものか???

というのが、
Yさんのお悩みだったという事です。

ワタシのアドバイスは・・・・
5分くらいで終わっちゃったよ。

「Yさん、社員があなたの会社から
出て行ってくれなくって
困ってるんだよね?

じゃあ、Yさんが会社を
出て行けばいいんじゃない?

元々、一人企業で始めた仕事だし、
従業員はまともに働かないんだから、
あなたが会社出て行って、
新しく会社作って、
奥さんとお客さんを
全部引き連れて行ったら終わりじゃない??

その方が問題の解決は早いね。

感情的に面白くない気持ちは
あるかもだけどそんなのいっときの問題でしょう。

生産効率が上がれば、
そんな問題は過去のものとして、
すぐに忘れますよ。

もともと、
一人企業で獲得した客先なんだから、
会社が変わったって、
客先はついてきてくれるでしょう?

クレーム出すくらいの従業員なんだから
その方が客先にとってもメリット大きいよね?

前の会社の労働問題は、
今後我々の指導によって、
民事裁判解決に持っていけばいいでしょう?

法廷に持ち込まれたほうが、
我々も大義名分で戦いやすいし、
資産を保有していないYさんにとって、
民事裁判での敗訴なんて負けじゃない。

判決後の対応策なんか幾らでもありますよ。」

Yさんは、
ワタシの話す事が奇想天外に感じたみたい。

「そんな事・・・出来るんですか?」

ワタシ、答えました。

「あなたがどこに会社を作ろうと、
何の仕事をしようと、
日本国憲法で“職業選択の自由”は
認められているよ。

ご自身の意のままにされて下さい。

番地さえあれば。
会社はどこでも登記できる。

無理に東京でなくたっていい。

新潟在住のワタシだって、
東京都内に会社を登記している事は
何ら法的な問題なんか無い。

前の会社で、
お客さんを持っていかれた従業員が
そこまで会社にしがみついたりしないでしょう?

会社にしがみつくような従業員が、
今まで以上にお金かけて弁護士使って、
裁判に持ち込むようなことをするとは
思えないけど、
万が一裁判に持ち込まれたって、
あなたは資産が無いし、
新会社の社長が奥様であれば、
新しい会社の資産が抑えられることも無い。

場合によってはあなたのままでも問題ないよね。
そんな事は、今から考える必要ない。

その時々の向こうの出方を見て
その都度対応していけばいいんだよ。

今、Yさんがすべきことは仕事。
売り上げを作ることでしょう?

その為に今の会社が邪魔なんだから、
新しい会社作って、
取引先を丁寧に廻って、
事情を訴え誠実に仕事をこなす。

それで付き合いが切れるような取引先は
こちらから願い下げして、
新しい顧客探しの営業して下さいよ。

今度は“邪魔者”はいないんだからさ(笑)」

Yさんはなおも喰い下がる。

「今ある会社名は変えなければいけないですよね?
こだわってつけた名前なんですけど・・・。」

ワタシ、答えました。

「今ある会社名の株式会社〇〇〇〇に、
“ニュー”とか“アルファ”とか
“ネオ”とか“セレクト”とかつけると、
会社名のイメージ損なわずに
清廉そうなイメージにならない??(笑)

会社名は、あえてダサく作って、
その会社の事業名として
前の会社の名前を使うという考え方もある。

温泉宿なんかよくあるよね。

“湯の宿〇〇”とか宿名ついているけど、
運営会社は株式会社〇〇企画とか・・・
ああいうイメージ(笑)

どっちにしても、
社名は顧客にはあんまり関係ないよ。

Yさん自身が誠実である事の方が
重要ですよね。」

Yさんは・・・・
「妻と良く検討してみたいと思います。」
と、結論を出さずに持ち帰ったよ。

たぶん・・・・たぶんだけど、
踏ん切り付けられないだろうなぁ~・・・。

そう言う表情だったよ。

現時点で、
7月末までの資金繰りは
目途が立っているんだって言ってたわ。

恐らくだけど、
まだ月末の通帳の残高は
1000万円以上あるんだと思うよ。

Yさん・・・・きっと、
「まだ、大丈夫だ。」って思っているんだと思う。

でもさ、6月頃になると・・・・
残高はどのくらいになっているんだろう?

おそらく数百万円に
目減りしているんじゃない?

従業員の生産効率は上がらないんだろうから。

ギリギリのタイミングになって、
「たちばなさん、やっぱりお願いします!」
なんて言われても、
その時の目減りした資金量で、
新たなスタートが切れるだろうか??

仮にスタートが切れたとして、
同じスタートなら、
1000万円の資金があった時の方が、
良いスタートが切れるんじゃないだろうか???

でもさ・・・迷い続けながら、
葛藤と戦うYさんの表情を見ながら
そんな事を考えていたけど、
今のYさんにはそれを言っても耳には入らない。

もう少し、資金的に追い込まれないと、
気づかない人が多いんだよね。

周辺から客観的に見ると、
すごく簡単な事なんだけど、
自分の問題として主観的に考えると、
「その一歩」の歩みが
進められないもんなんだ。

それはワタシも経験上良く解るから、
強くは推し進めないよ。

ワタシもかつて新潟で
小売業の二代目経営者だった時、
7年前にとある方に
助けてもらったんだけどさ・・・・

実はその方の存在は、
実際にワタシが助けてもらった日から
遡って二年前にその存在は知っていたんだ。

つまりワタシも、
この返済停止を柱とする
資金繰り改善法に二年間は
躊躇したって言う事。

ワタシも二年間踏ん切りがつけられなかった。

尤も、その二年間で
ワタシは前の会社で4000万円の
赤字を出したんだけどね。

つまり二年間で4000万円もの資金を
捨ててしまった、という事。

「あの二年間の躊躇」が無ければ、
今のワタシは、
今より4000万円金持ちだった、
という事。

これはワタシの一生の不覚。
大いなる人生の損失だと思っている。

でも、一方でさ・・・・
「あの二年間の躊躇」がワタシを成長させたんだ、
と思っているよ。

だから、
ワタシにご相談に来てくださる全ての人に・・・・
「躊躇して欲しくない!
飛び込んできてほしい!」
って心底思っているよ。

今回のYさんには、
残念ながらそのワタシの想いが
伝わらなかった、という事でしょう。

仕方ないね、本人が気づくのを待とう。

邪魔者が排除できなければ、
自らを排除すればいい。

労働者と使用人って・・・・
そもそも法的に全然公平じゃない。

圧倒的に労働者の方が法的に強い環境にある。

圧倒的に強いからこそ、
労働者が弁護士使って
労働問題で経営者を突き上げる、
なんてのが横行している。

だからこそ、経営者は
法律論で労働者と戦ってはいけないんだ。

戦ってはいけないからこそ、
自らを排除して「法的な逃亡」をはかるんだ。

【三十六計逃げるに如かず】

戦わない事は、
勝つことではないが、
負けない事ではあるのだよ。

———————————-

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ