たちばなです。

一年くらい前に、ウチの事務所に
相談にお越しになった30代独身の個人事業主。

Cさん。

借りてるアパートに彼女と二人で同棲中。
保有不動産なし。

借入総額は約900万円。

政府系から470万円と
他は金融会社のカードローンとか
キャッシングとか・・・・
積み重なって現在の借入残高が約900万円。

毎月20万円ほどの返済を
していたのは約1年半前まで。

その後、テレビで債務整理のCMやってる
大手法律事務所に相談に行ったのが
その後三か月返済が滞って
期限の利益を喪失した後。

「任意整理して、
ウチの事務所に初めに30万円。

その後毎月7万円支払って頂ければ
手続きします。」と言われたらしい。

その後に、
30万円は支払ったんだけど、
毎月の7万円の支払いが出来ずに、
ウチの事務所に相談に
おいでになったのが一年前だった、という事。

本人にも言ったけど、
あんまりにもバカバカしい
相談内容だったんで、
言ってやったんだ。

今でも明確に憶えている。

「あんたアホだろ!?
カネが無いから返済滞ったんだろ!?

返済原資が無いのに、
なんで弁護士に30万円払う金があったんだよ。

返済するカネは無いのに、
借金踏み倒すカネはあったのか?

もしそうだとしたら、
あんたは明確なアホだ。

そしてそれを指南した弁護士はもっとアホだ!」

契約の30万円の調達は・・・
親戚と友人を廻って
掻き集めたんだって。

それを指南したのもその弁護士。呆れたよ。

親戚も友人もCさんが
その資金によって破産してしまえば、
その貸した金を回収できない事が
解っていたのかどうか・・・・。

いずれにしてもCさんは明確なアホだ。

「債務整理なんか止めろ。

弁護士に
“契約キャンセルするから
30万円返してください”と言いなさい。

その資金は自分の
これからの再生資金にして、
自分の収入が安定したら
友人や親せきに少しずつでも弁済しなさい。

借金は・・・しばらく放置しなさい。

なんにもしなくて良い。
“なんにもしない”という事を5年間やりなさい。

放っておけばいずれ時効が来るよ。

その間に親戚友人への弁済が終って、
自分と彼女のまともな生活が
成立しているようなら、
そこから時効の完成を待たずに、
借金の返済を開始しなさい。

ワタシはこれがまともな
金の使い方だと思うけど・・・どうかな?

あなたの周辺でこの問題に関わる人の
全てに優先順位をつけなさい。

ワタシなら一番が彼女。

二番目が友人、三番目が親戚、
貸金業者は四番目だな。

ワタシはCさんが自分で対応出来れば
自分でやればいいと思っているから、
今やり方を教えたよ。

心配だと思えば、
我々と契約すればいいよ。

でも契約すれば我々はお金は貰うよ。

払っても良いと思えば、契約すればいい。

払うの嫌だと思えば契約しなきゃいい。
自分で頑張ればいいよ。」

こんな事を一年前にCさんに言って、
彼は自助努力の道を選択した。

それから今日までで約一年・・・・・

Cさんは二か月に一度、
ワタシの事務所に来る。

毎回2000円を携えて(笑)

ワタシにメールよこして、

「お邪魔したいと思いますが、
いつがよろしいでしょうか?」

って問い合わせてくる。

その度に、ワタシに会いに来る。

ワタシは言う、
「ほっとけ」って言う。Cさんは2000円払う。

かれこれ4回ほどこれが続いた。

そんで5回目の今回・・・・
Cさんは言ったよ。

「たちばなさん、
“ほっとけ!ダイジョブだ!”
って言われに来ました。」だって(笑)

教祖様じゃねーんだからさ!(笑)

「おちょくってんのか!
飯くらいおごれ!」っていって、

「いきなりステーキ」おごらせた。

1680円。
面談料はキチンと2000円取ったよ(笑)

Cさん言ったよ。

「うわぁ~・・・悪徳コンサルだ!」って(笑)

「一年間でワタシを1万円で使う、
お前の方が悪徳じゃねーか!」って言ってやったよ。

彼はすっかり債権者対策に慣れた。

一か所を除いては。
その一か所とは・・・債権者の差押え対策。

我々の指導を受けるようになって、
数か月くらいすると、
いったん債権者の回収行為の手が緩むんだ。

その後しばらくすると、
債務者側に油断が生じるんだ。

そこを債権者は狙う。
一円でも回収されたらそこから5年時効は来ない。

Cさんに

「“慣れ”が一番怖いよ。

タガが緩んだ時が一番危ないからね。
気を付けなさいね。
彼女が第一優先なんだから。」って言ったら、

Cさん、彼女と別れたんだって(+_+)

「そんじゃ、親戚と友人に・・・」
って言いかけたら、Cさん自ら、
「親戚と友人に弁済始めました。」
って言ってくれた。

わかってんじゃねーか!優先順位をさ(笑)

お金にはならない案件だけど、
妙な清々しさを感じたよ。

—————————————–

たちばなです。

なぜ、借金や資金繰りに困窮している人が、
債務整理や破産などの法的整理する必要が無いのか?

という事が、統計上の観点からも
合理的に説明が出来てしまいます。

踊らされてはいけません。

カラダを預けてはいけません。
法律家は慈悲をかけません。

知っているのに教えないんだから。

モチロン、
会社更生法や民事再生法の適用申請も、
法律家には必要な手法ですが、
当事者や事業主には必要のない事です。

ワタシは断言しますよ。

だって……ワタシ自身が
していないんだから(笑)

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なぜ法律家は債務整理を進めるのか?  

破産を選択しなくてもいい会社なのに、
破産を進めらます。

「事業を続けたいんです」
「従業員の雇用を守りたいんです」
「長年お世話になった取引先には
迷惑を掛けたくないんです」

と訴えているのに、
「破産して楽になりましょう」と言われました。

ほとんどの人が言われるそうです。

破産とは?

破産→現金99万円まで 
生活に必要な家財道具、
仕事に必要な道具 
価値が20万円未満の財産の保有以外、
すべて踏み倒すことを破産といいます。

破産して事業が継続できるのでしょうか?

取引先の買掛金を踏み倒しておいて、
取引を継続してくれるのでしょうか?

弁護士数の推移を見て下さい。
2,000年の数から倍以上になっています。

新受の訴訟件数は2003年度をピークに
減少傾向が続き2011年度は
2003年度に比べると約66.8%ほどの件数に
減少しています。

多くの弁護士にとって
飯の種で一つであろう
民事事件の減少が著しく、
案件が少なく厳しい収入状況の
弁護士が出てきているのです。

年収100万以下の弁護士も沢山いるとのことです。

弁護士も飯を食わなくてはなりません。

資金繰りに困窮している経営者、
借金で困っている民間人が相談に来ると、
金にならない親身な相談内容より、
安易に金になる債務整理を
進めてしまうのではないでしょうか?

過払い請求もそうですよね。
一部の弁護士事務所はぼろ儲けしてます。

なぜ法律家は債務整理を進めるのか?
お分かりですよね。金になるからです。

金にならない面倒くさいことは
やらないってことです。

自分たちも生活しなければなりません。

資金繰りに困窮している人が
どうであろうが関係ないんです。

金になる債務整理案件を、
常に待っているんですよ。

たちばなはじめ もそうでした。

平成21年に、今の知識を得る前に、

「もうダメだ・・・破産しよう。」と思って、
新潟の弁護士事務所に駆け込んだことがあります。

破産費用が350万円と言われました。

その後知人を介して
都内の弁護士事務所を訪ねました。

400万円と言われました
(50万円増えてんじゃないか)

ワタシは、金が無いから相談に行ったんです!
金が無いから相談に行ったのに、
「カネが無いなら仕事はしない。」
って言われたんです。

法律家が債務に関する相談相手にならないという
現状をわかっていただきましたか?

債務整理しちゃダメなんです。
自己破産しちゃダメなんです。

————————————–

たちばなです。

「融資は貸金業者が債務者に対して
実行する投資行為である。」

という考えに基づき、
基本的な債務者としてのスタンスは、
これで良いと思います。

半年ほど前に契約し、
綿密に事前準備を施した後に
返済を停止した大阪のとある企業の社長から、
最近頂いたメッセージを下記に無修正で貼り付けます。

【最近面白いことに気づきました。

リスケして、返済しているときには、
銀行の方が少し偉そうにしていました
(私がそのようにしていたのですが)が、
返済を止めると、
銀行はとても親切になりました。

私の方が、偉そうに見える。

もともと、
取引している銀行の担当者は、
優しい人ばかりでしたが・・】

交渉せず行動で示すと言う「交渉」もあるのです。

債務者が希薄な知識で
自ら考えているほど債権者は強くない、
という事です。

資金繰り改善の第一歩は「知る」事から。

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お願いと交渉。

ある方のブログを転載します。

「サラ金地獄」(1998.7)

金利の支払いだけで給料を超えてしまう

当人自身も借金の正確な総額は分からない

金利をゼロにしてもらえれば必ず支払う

今後の金利はゼロにする

頼りない息子を持った母親は幾つになっても苦労

ある時、私の事務所に若い部下の母親が訪ねてきた。 

私に「是非お願いしたいことがある」と言う。

その部下は30才に近い独身の男性社員で、
母一人子一人の家庭であった。

母親が私に縷々説明するには、
息子が何軒ものサラ金から金を借りて、
それらの借金に対する金利の支払いだけで、
息子の給料を超えてしまう程になってしまった。

自分ではどうすれば良いか分からない、
何とか助けてほしい、と言うのである。

勿論、借りた金の使途は仕事とは関係なく、
競輪・競馬や飲み代に消えていた。

さあどうするべきか。

私にもサラ金との付き合いはないし、
良い解決法がすぐに思いつくはずもない。

しかし、困りきった母親を
放り出す訳には行かない。

取り合えず、
何とか検討するからといって、
帰ってもらった。

当時私の配下には中高年、
若年取り混ぜて90人ほどの社員がいた。

私も全員の私生活までは
把握していなかったが、
当人には就業時間中に、
何度かサラ金から督促らしい
電話が掛かっていたらしい。

いろいろ考えて見たが良い考えなど浮かぶはずもない。

当人はおとなしくて、
あまりものも言わない、
目立たない男であった。

当人から借金の総額、
借り入れたサラ金の社名、
などを聞いて驚いた。

6,7社から合計200万円ほど借りていたが、
当人自身が借金の正確な総額は分からないという。

借入額、金利、返済額が、
頭の中でごちゃ混ぜになっているのだ。

借用証を何枚も持っていたが、
金額や金利の記載がないものさえある。

何といい加減なことか。

どうするつもりかと問うても、
黙ってしまうだけで、全く手応えがない。

考えていても良い手はないので、
とにかく自分でサラ金の各社に当ってみることにした。

サラ金各社は、
JRの神戸、元町、三ノ宮駅近くの繁華街にあった。

私は生まれて初めて
サラ金の店を訪ねてみて驚いたが、
日中から若者が気軽に店に出入りしている。

何だか自分の住む世界とは、
別の世界に来たような気がした。

店の責任者に面会して、
こちらから次の要求を出した。

1)本人の給料は母親と私が管理する

2)毎月必ず一定額を分割返済する

3)現在未払いで残っている金利と
今後発生する金利はゼロにする

4)返済が完了するまで追加融資はしない。

サラ金側との交渉はおよそ以下の通りである。

サラ金
「当社も金利を払って金を借り、
それを貸している。
金利をゼロにはできない」


「金利を払うだけで給料を超すので、
ゼロにできないならこの問題から手を引く」

サラ金
「分割でも良いから、
何とか毎月支払ってほしい」


「金利をゼロにしてもらえれば、必ず支払う」

サラ金
「当社も金融業なので、金利は負けられない」


「現在までに多額の金利を払っているから、
今後は元金だけの支払いにしてほしい」

サラ金
「うーん、止むをえない。
今後発生する金利だけはゼロにする」

1社目は過去の金利分を除いて話しが着いた。

サラ金側も、本人が破産して
会社を辞めれば元も子もないので、
渋々妥協したのであろう。

2社目も同じ条件でOKした。

3社目で話しを切り出した際、
そこの責任者が

「何社も同じ交渉をするのは大変でしょう。
サラ金の組合を紹介するから、
そこで一括解決してはどうですか」

と教えてくれた。

早速その足で組合を訪れ、
用件を話すと、
関連のサラ金各社を呼ぶので、
本人を同行して指定の日時に来てほしい、とのこと。

指定の日時に本人を同行して
出かけて行くとサラ金の代表者が3人来ていた。

例の4条件を提示すると、
今後の金利はゼロにするが、
今までに発生している金利は
負けられないと言う。

そこを何とか負けてほしいと更に粘る。

ところがそれまで私の後ろで
黙って聞いていた本人が、
嬉しそうな表情で

「これからの利子を
無しにして貰えるのですか、
それなら払います」

とOKしてしまった。

せっかく今までの金利未払い分も含めて、
少しでも安くしてやろうと
私が交渉しているのに、
本人が後ろからOKしてしまったのでは、
それ以上頑張る訳にもいかないので、
そこで折り合った。

以後、本人からは健康保険証、
社員証、給料明細書など、
サラ金で借りられそうな
証明書類は総て預かり、
給料も母親に直接渡して
管理することにして、
分割払いをすることにした。

その後母親が来社し、
涙を流して感謝して、
お礼に手編みの毛糸のベストをくれた。

頼りない息子を持った母親は、
幾つになっても苦労させられるものだ。

後日談になるが、
私が職場を転勤になった後も
分割払いを続け、
約2年間で借金は完済したと聞いた。

更にその後、
またまたサラ金に手を出したと
噂が流れてきたが、詳しいことは知る由もない。

染み付いた性格を治すのは、
並大抵のことではないものだ。

以上

「お願い」では問題は解決しません。

「交渉」「交渉術」が必要なんだと思います。

知らないと「交渉」なんてできません。

「知る」と「交渉術」がうまくなるんではないでしょうか?

資金繰り改善の第一歩は“知る”事から

知らないことで、どれだけ損をしているか考えてみてください。

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ