10月5日 ヤフーニュースより
「阪神大震災・神戸が借金完済へ」

たちばなです。

人は
「借りたカネを返すのは当たり前だ!」と言う。

でも、
「借りたカネを返す事が当たり前じゃない」
からニュースになる。

そして、
昨年の自己破産件数は7万件を超える。

企業の倒産件数は9千件弱。

この当事者たちは、
「借りたカネを返すのが当たり前だ!」
と思っているだろうか?

「借りたカネを返すのは当たり前だ!」
と考える人は、この当事者に、
それが言えるだろうか?

「借りたカネを返すのは当たり前だ!」
と言っている人に訊いてみる。

「返せなくなったらどうするの?」と。

「その為に法的整理がある!」
と答えた人にワタシは言う。

「踏み倒すんだよな!?
借りたカネを返す事は
当たり前じゃないんじゃないの?」
とワタシは言う。

「期限を伸ばし、減額してでも払う」
と答えた人にワタシはいう。

「その途中にあんたが死んじゃったら
どうすんの?妻や子どもに払わせるの?」
とワタシが言うと、

「そんな事はさせない!」
って言うから、更に訊く。

「じゃ、あんたが死んだら
踏み倒すんだよな?
借りたカネを返す事は
当たり前じゃないんじゃないの?」
とワタシは言う。

借りたカネを返す事は
「理想」なのであって、当たり前ではない。

カネを借りる事は「契約」なのであって、
「約束」ではない。

契約違反は、法律違反ではない。

だから、
苦しいなら無理して払わなくてよい。

法律はそのように規定している。
優先順位を考えろ。

誰の為に働き
誰の為に稼ぎ
誰の為に生きているんだ?

人生80年。
まっとうに、清く正しく
生き続ける人間なんているのか??

少しくらい、
道がそれる事もあるさ。

だいじょうぶだよ。
オレが人生の修正の手伝いをしてあげる。

「借りたカネを返すのは当たり前だ!」
なんて言っているヤツに、
カネに困っているヤツの気持ちは解らない。

アポイントをすっぽかされて、
時間が出来たので
こんな文章をしたためてみた。

あーーーーーー新潟帰りたい。

——————————————

たちばなです。

某県某所の学習塾経営者Qさん。
50代男性。

ワタシはこの人を助けられない。

ワタシはこの人に会った事がまだ無い。

PCの画面上で二度ほど「会った」事はある。
Skype面談で二度ほど相談に乗っている。

当社HPから問い合わせを受け、
業績不振による借金の元利返済の
相談を受けたのは10か月ほど前。

他県にいる母親名義の実家の一部に
自身の名義がある以外は、
所有不動産ナシ。

母親の年齢が80近い事を踏まえると、
母親の生前中に不動産が
差し押さえられることはあっても、
母親は追い出される可能性は
低いと想像した。

少々の事前準備をした後は
「ほっとけ案件」だったが、
Skypeで面談しながら
少し懸念していた事がある。

「早合点が過ぎる」という事。

「WEBで検索していたら、
たちばなさんのHPに行き当たり
お問い合わせしました。」
とはメールでの言葉。

しかし・・・
彼はワタシの情報を何ら把握していない。

「Skypeで面談しながら
情報を得ようと思いました。」
と彼はワタシに返答。

「そうですか・・・それでは、
時間はかかりますが
説明をしながら・・・」と、
面談を進めて行き、約30分。

「スミマセン。
生徒さんが来るので
今日はこの辺で。」と回線を遮断。

自分の知りたいところだけの
情報を把握して満足した様子で、
回線を遮断された。

あまり気分は良くなかったが、
「まぁ本人が満足なら・・・」
と思いなおし、翌日には忘れていた。

三か月ほど前に、
またSkype面談要請。

返済を停止してから、
債権者の動きが慌ただしく
なって来たらしい。

「もう一度Skypeしてほしい」と。

「前回みたいに、
30分でなんか終わらせるから
そうなるんですよ。」と指摘すると、
「今回はたっぷり時間を取った。」と。

なんかワタシが面談を
要請した見たいな言いっぷり。

ワタシは・・・・
どうもこの人がシックリこない(笑)

初回の面談で指導した
事前準備を確認したら、
全て実行している様だったので、
「あとは放っておいていいです」と指導して
約60分のSkype面談を
終了しようとしたらQさんが言うんだ。

「本当ですか?
本当になんにもありませんか?」
って不安をワタシに吐露するんだ。

「なんにも無くは無いですよ。
彼らだって債権回収に
いそしむのですから
何らかの動きはあるでしょう。

ただ、法的に債権者の
回収行為には規制が入っていて、
あなたが想像している事にはならないし、
なったら違法行為になるんです。

その時に弁護士をたてて
刑事告発するとかすればいいでしょう?

Qさんの借入先は、
まともなところばかりですから、
債権回収もまともです。

放っておいていいです。
最長で5年か10年で終わります。」

「その理由は?」と尋ねられたので、

「Skypeではなく、
セミナーを聴講されて下さい。
公式サイトでも販売しています。」
と言ったら、「お金が無い」と。

ワタシから

「あなたは事業主ですよ。
初回の面談でもあなたは
ワタシにおカネが無いと言いました。

今回の面談に至るまで
半年ほど経過しています。

特に痩せた様子は無いですね。
ちゃんと稼げているじゃないですか。

その中の一部を向学に廻すべきでは?」
と少々厳しめに指摘。

そしてこの度・・・三度目のSkype面談要請。

「とうとう債権者から
訴えられることになりそうだ。
愚かなQにご指導ください。」と。

恐らく彼はセミナー音声を購入していない。

その後、ワタシの投稿を
読むこともしていない。

Skypeで体よく情報を仕入れて、
うやむやに事を
進めようと思っているのだろう。

ワタシは人助けをしている。

ワタシは同時にビジネスをしている。

「人助けとビジネスの両立」を掲げて、
ワタシは仕事をしている。

少々の迷いはあったが、
Qさんにはこう返信した。

「三回目以降のSkype面談は
21600円を事前に
お振込みいただいてからの対応にします。

それでも良ければ、返信ください。
振込先を報告します。」と。

それから丸2日。
Qさんからの返信は来なかった。

どうしてもワタシには払いたくないようだ(笑)

昨晩、Qさんから返信が来た。

「今の私に、21600円は大金です。
債務整理するしかありませんね。」と。

「ワタシに払う21600円は無くても、
債務整理する数十万円の
おカネはあるんですね。」
と指摘しようかと思ったが、
「しなくて済むケンカはすまい。」
と思いなおし、返信しなかった。

情報にはカタチが無い。

カタチ無きものに
支払いをする事には相応のストレスを
感じる事は理解が出来る。

ただ、かつてのワタシも含めて、
そのストレスを乗り越えて
多くの依頼人が存在する事もまた事実。

Qさんだけ、
オイシイところを吸い上げて頂く事は、
ワタシは他のクライアントに対して
失礼だと感じた。

だから、ワタシはQさんに
「事前振込み」を要請した。

喜んで支払って下さる方もいる。

苦虫かみつぶしながら
支払って下さる方もいる。

支払わずにいるので、
コンサルを停止したら逆恨みされたこともある。

「カネが無いんです。」などと
ワタシに減額要請してきて、
それに応じたら、
その後SNSで派手に遊んでいる人も散見する。

ワタシのコンサルテーションで、
真剣に人生の再生を
考えている人がほとんどだが、
「体よく、たちばなはじめを使ってカネ
残しちゃおう」という輩も
ゼロとは言えないね。

“実体なきもの”を販売するって難しいね。

おそらくQさんはワタシを
恨んでいるのだろうね。
「21600円請求された!」って。

もういいよ。恨んで。

もともと批判の多い仕事。

最近、チヤホヤされるようになって
少し忘れていた感覚だったよ。

そうだった!そうだった!

ワタシはもともと社会から
批判されていた仕事だったんだよ!(笑)

ワタシは「人助け」をしている自負と自覚はある。

同時に、「ビジネス」をしている自負と自覚もあるんだ。

ワタシは会社経営者ではあるけど、一人企業。
方針は全てワタシが決める。

誠実だと解れば、何度でも面談する。

誠実だと解れば、支払はある程度猶予する。

誠実だと解れば、深夜でも面談に応じる。

相手に誠実さを感じない時、
ワタシは「回収ありき」で動く。
ビジネス最優先で動く。

「あんたがオレを信じられないんだから、
ワタシもあんたを信じない。」

「あんたがオレを信じられないのに、
どうしてオレがあんたを信じられるんだ。」

この思いは、
この稼業を始めた5年半前と変わらない。

信じてくれれば仕事する。
信じてくれなければ距離を置く。

これは、クライアントの権利であると
同時にワタシの権利でもある、という事。

土曜日の朝・・・・
少し気分が悪いので、
投稿してストレスを吐き出す事にする。

本投稿の読者各位へ・・・・
付き合わせてしまってスマナイね。

ちょっとだけワタシのストレスを
分かち合ってほしい。
勝手な要請でスンマセン。

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ありますのでご容赦下さい。

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ