浜松から名古屋に
向かう在来線電車内にて

たちばなです。

半年くらい前に、
静岡県内でセミナーを聴講頂いて、
翌日に個別面談した方。Bさん。

浜松市在住。アラフィフの男性。

「ほっとけ案件」だったこともあり、
簡単な対処法や事前準備を教えて、
「後は放っておいてください。
そのウチ請求も終わるでしょう。」って、
指示してそのままになっていた人。

二週間くらい前に、

「今度浜松においでになるのは
いつごろになりますか?
お目にかかってご指導を受けたい。」

と再びお電話。

「再来週に名古屋で
セミナーがありますから、
その前に浜松で途中下車しますよ。

面談料と交通費の割分として
合計1万円お願いします。」と。

その二日後に・・・
今度はCさんからお電話。

同じくアラフィフの男性。
浜松市在住。

「少し前に、ネットサーフィンしていて
たちばなさんの存在を知りました。

友人が資金繰りに苦しんでいるので、
相談に乗ってほしい。」と。

「再来週に名古屋でセミナーがありますから、
その前に浜松でえ途中下車しますよ。

面談料と交通費の割分として
合計1万円お願します。」と。

添付写真の1)と2)はBさんのもの。

http://livedoor.blogimg.jp/tachibanahajimechan/imgs/e/6/e6966ee2.jpg

http://livedoor.blogimg.jp/tachibanahajimechan/imgs/4/e/4e6eaf6c.jpg

「5年以上経過していますね。
援用すれば時効ですけど、
あえて寝た子を起こすこともないでしょう。
放置しておいてください。

何百もの同様の債権通知を送付して、
“どれかが引っかかればいいや”
くらいに思っているはずです。

無視しましょう。
訪問予告なんて・・・ありえませんよ(笑)

まあ来たらお茶でも出して、
“おカネ無い。出来たら連絡するから帰って下さい。
返済するか援用するかはその時に決めます”
って言ってやって下さい。
その後は二度と来ませんから。」

Bさんの面談時間10分。

10分で1万円貰っていいのか悪いのか
少しだけ考えたが、
Bさんが満足そうに一万円くれるので貰う事に。

1)の書類、破れてるでしょ?

奥さんが「バカバカしい!」って破ったんだって。
奥さんの方がまともだよ(笑)

続いて、Cさんの紹介者であるDさん。

合計で約3000万円の借入。
全てマルホ。
後は政府系金融で約2000万円の借入。

自宅が担保になっているが、
他の銀行でのローンが残っていて、
ローンが残っているんだから、
借金の返済停止しても
差し押さえは出来ないよね。

「Cさん、保証協会も政府系金融も
税金を財源に組織形成されているよね。
税金の財源は国民。Cさんは国民でしょう?

じゃあCさんは借金無いよね(笑)
全部財源はあなたが負担しているじゃん。
だからあなた借金無いよね。

返済続ければ終了まで10年以上。
返済止めれば5年ないし10年で終了。

払い続ける10年以上と、
払わない5年か10年、どっちがいい??」

Dさんの面談時間60分。

60分で1万円貰っていいのか悪いのか、
少しだけ考えたが、
Dさんが満足そうに一万円くれるので
貰う事に。

Dさんは今後も継続的に
指導していく事になりそうだ。
契約まで早いと思うよ。

なんかさ・・・・
5年前まで小売業やっていた
自分にとって・・・
未だに慣れない。

喋るだけでおカネを貰う事に
慣れないんだよ。

モチロンありがたく貰っているし、
相手も喜んでくれているんだけどさ・・・・
なんかワタシの仕事ってビミョー(笑)

督促状や請求書や通知書なんて、
ただの紙。なんの法的拘束力もない。

こんなのに恐れるって・・・・
ワタシにいわせりゃ正気じゃないよ。

それをわかっていて、
貸金業者は様々書体や書式を変えて、
債務者の恐怖心を煽り、心を掻き乱す。

3)の書類は、他の事業主の通知書。

http://livedoor.blogimg.jp/tachibanahajimechan/imgs/6/d/6db5a9b7.jpg

こんなのさ・・・・
「保証協会に代位弁済請求します」っていう
銀行からの通知書に過ぎないのに、
おどろおどろしい校正の文書を作って
煽るんだよね。

代位弁済をする事って、
マルホ融資で「契約通り」の行為なんだよ。

融資先の無知を良い事に、
自分たちの意に沿わないからと、
恐怖心を煽り建てるんだ。

保証協会付き融資については、
過去にワタシの見識をWEB上に披露している。

ワタシの存在を知って
三か月以内の方はご存知ないだろうから、
再度下記に添付する。

case 341「信用保証協会の歪みと闇・その1とその2」の件

case 342「信用保証協会の歪みと闇・その3とその4」の件

case 343「信用保証協会の歪みと闇・ファイナル」の件

一方で、地域密着型の広告を打ち、
健全性をアピール。

「ともに生きて行く」気持ちなんか
さらさら無いくせに(笑)

「街の鼓動に敏感です」だと??
笑わせるな!

「借金の時効に鈍感です」の
間違いじゃねーのか??(笑)

金貸しごときが、
大それた事を言うんじゃない!

http://livedoor.blogimg.jp/tachibanahajimechan/imgs/d/2/d2fef821.jpg

まぁとりあえず、
今日も二人の困窮者を救う事は出来た。

ご本人たちが
喜んでいるので良しとする。
こっちは「骨を折った」
感覚は無いけれど・・・・・。

本日は名古屋セミナー。
各駅停車で約2000円。

名古屋でまた何人か救う事になるだろう。

そして、ワタシとワタシの家族は
その「アガリ」で飯を喰うのだ。
酒を飲むのだ。

仕入れをしながら
モノを売って来たワタシにとって、
「しゃべるだけ」で収入を得る事に
いささかの抵抗はある・・・。

しかし、それを呑みこんで
ワタシはしゃべり続けるのだ。
家族を喰わせるために。

電車は間もなく名古屋に到着する。

————————————-

新潟の自宅にて

たちばなです。

その社労士先生とお目にかかったのは
1年半くらい前。

ワタシより若干年長だったと思うが、
キチンと年齢は聞いていない。

現地の主催者の意向で、
先生が一部講師で、
ワタシは二部講師のコラボセミナーを
やらせて頂いたんだ。

先生の話す内容は、
ワタシも当時初めて聞いた内容だったので、
興味深く拝聴させて頂いた。

ワタシの話す内容は・・・・
どのようにお感じになったかは訊いていない。

セミナー後に、
すぐに聴講者と懇親会だったし、
その先生とのコミュニケーションは
ほとんど取れずじまい。

セミナー後は、
その後は特にコミュニケーションを
取りあうこと無く、
そのままになっていた。

別に嫌悪感を持っていた
ワケでは無いんだが、
いつしかその先生の事は
ワタシの脳裏から消え去っていた。

その先生からお問い合わせを頂いたのは
三週間くらい前。

「関与先の会社の社長から、
従業員がのっぴきならない
状況になっていて、
今後の対応策について相談を受けた。
何とかならないか?」

というメールだった。

スケジュールを提案し、
二週間ほど前に面会した。

社労士のE先生と、
関与先社長のFさん。

そして当事者で
Fさんの会社の従業員のGさん。

年の頃は・・・
概ねワタシよりわずかに年長である様子。

E先生・・・・
スっごくワタシに恐縮していた。

「いや~・・・スミマセン。
たちばな先生にお時間取って頂いて恐縮です。
さぞかしお忙しい事でしょう。」

「え!?ワタシ・・・
あんまり忙しくないですよ。
それにワタシは“先生”なんて
シロモンじゃないですよ(笑)」

そんな感じで面談開始。

数年前まで事業主だったGさん。

事業に失敗し
多額の負債を抱え自己破産。

ところが滞納していた
税金の納付義務は消えないから、
破産後に勤務していた給与から
すこしずつ分納していた。

勤務先の労働環境が悪化し、
給料も減額され、
税務署の担当者が変わってしまい、
強硬な回収が始まった。

一度はガサ入れもされたようだ。

Gさんとは幼なじみだったFさん。
Gさんを不憫に思い、
自身の会社に「非正規雇用」で雇い入れる。

定期的に税務署に呼び出され、
今後の納付計画について
対応を迫られるGさん。

新しい勤務先の事を話し、
再び税務署からキツい納付要請を受ける。

追い込まれたGさんを不憫に思う、
Fさん。

FさんはE先生に相談し、
知り合いの税理士さんなどに
当たってみるが、
「納付するしかない」とか、
「分納で・・・」というアドバイスばかり。

それが出来ないから困っているのに。

そんな経緯で、
お三方でワタシの所に
おいでになったようだ。

「Gさん、納める能力があるのに
それを隠して納めなかったら脱税なんです。

これは犯罪です。やってはいけません。

でもね・・・納める能力が無いから
納められないのは脱税ではなく滞納。
滞納を取り締まる法律はありませんよ。

出来もしない、
空虚な納付計画を
税務署に話しに行けば、
その通りにならず、
そりゃ税務署の人だって指摘しますよ。

“最善を尽くします!”
これで良いんじゃないですか??

Gさんは、
ご離婚をされているようですが、
お子さんはいらっしゃるようですね。

納税と、お子さんの扶養と
どちらが優先ですか?

ワタシはお子さんの扶養が
優先だとおもいますよ。

現在、Gさんの経営する会社で
所得を得ていますよね?

それはそれで差引支給額を
受けているはずです。
納税してますよね(笑)

あなたは国民の三大義務の中の
一つを果たしています。
立派な納税者ですよ。

以前の事業主だった頃の滞納分??
5年経てば時効ですよ。

“国税通則法第二章第六節の6”に、
五年の消滅時効が記載されています。

http://www.nta.go.jp/ntc/kouhon/tuusoku/mokuji.htm

Gさん、あなたは現在人生の
再生に向けて仕事をして、
納税をしているんだ。

過去の清算の為に、
あなたは努力しているんだ。
コソコソ恐縮する必要はない。

毎月一回は税務署に報告に行く事を
“仕事”ととらえ、堂々と
“人生の再生に向けて頑張っています!
もう少し時間を!”って
堂々と言ってきてください。

Gさん、前にガサ入れされた時に
何も持っていかれなかったんでしょう?

じゃあ取られるものが無いんじゃん!

ガサ入れされて、
何も回収できずにその後
一定期間納税していなかったら、
国税徴収法第153条によって、
滞納処分の停止が
なされていたかもしれない。

そしてそれが三年以上経過すれば・・・・
納税義務は消滅する。

つまり、ガサ入れの後に
納税していなかったら
滞納処分は停止されていた。

無理して納めてしまったから
滞納処分が停止されなかった、という事。

Gさんは、わざわざ税金問題が
解決しない為の手段を
取ってしまっていた、
という事ですよ。

恐縮してペコペコすれば、
税務署の人間だって
“もう少し追い込めば回収できるかも”
って思っちゃう。

開き直れとは言わないが、
キチンと今ある状況を話し、
子供の扶養義務を
盾に待ってもらいましょう。

現在、子供に対してキチンと
親の役割を果たせていない事は
ウソじゃないし、
経済的に豊かな状態でない事は
ウソじゃないんだから(笑)

早く立て直してほしい・・・・。

でも5年間で果たせず
一円も納められなかったら時効だね。」

三人とも目を見開いて
ワタシの話を聞いていた。

E先生も初めて聞いたのだろう・・・・
驚いていた様子だった。

でも・・・・
「そう言えばそうだな・・・」
と言う話しかワタシはしていないよ(笑)

滞納でパクられたヤツはいない。
表現は悪いが、数年前だったら
人を殺してしまったって時効はあったんだ。

税金に時効があったって
不思議ではない。

ガサ入れされて、
なんにも取るものが無いと
役所が判断すれば、それが公になる。

「そう言えばそうだな・・・」
こんな話しか
ワタシはしていないんだよ。

まぁこれも
「ほっとけ案件」だわな(笑)
契約のしようが無い(笑)

月に一度・・・・
堂々と税務署に「カネが無い」という旨を
話しに行くだけなんだもん(笑)

Gさん・・・・
メッチャクチャ元気になった。
Fさんも喜んでくれた。

E先生は・・・
少しほっとしていた様子だった。

E先生には面談料2000円と
お伝えしていたはずだったんだけど、
FさんやGさんには
伝わっていなかったようだ。

「本日おいくらお支払すればよいですか?」と。

表情見ていたら、
ワタシが「10万円!」って言っても
払いそうな表情だった(笑)

「2000円下さい。
皆さんにそうしています。
領収証発行できますよ。」

恐縮して支払ってくれた。

面談時間は60分程度だったと思う。

事務所エレベーターまで
お三方を見送って、
事務所に戻ったら・・・・
ワタシの机の上に1万円が乗っていた。

GさんもFさんも契約の必要が無いと
思っていたから電話番号を聞いていない。

だからE先生に電話した。

「E先生・・・・この一万円、
どういう事です??」

って訊いてみた。

「FさんやGさんに対して
私も面子が保てました。

私も助かりましたので、
お気持ちで置かせて頂きました。
どうぞお納めください」と。

下さるものはありがたく頂戴します!(笑)

頂いた一万円で・・・・
靴を新調した。9720円(笑)

E先生から頂いたメッセージ・・・
「ゴルゴ13に仕事を
依頼した心境です。」と(笑)
オレ・・・
あんなに無口じゃねーんだけど(笑)

「納税の義務」と
「納税する義務」は違う、
とワタシは考えている。

「納める能力があるなら納めろ」
これが納税の義務だと考えている。

「死んでも税金を納めろ!
それ以外は非国民」
大半の国民は、
これが納税の義務だと考えている。

ワタシは納税の義務は
果たすべきだと思っているし、
そういう教育は受けた。

でも大半の国民が納税の義務を、
納税する義務である、と、
はき違えているんじゃないか?
と想像しているんだ。

家族の扶養より優先する
納税義務なんてあるのだろうか?
あったら教えてほしい。

あ!ワタシはキチンと納めているよ。
「納税する能力がある」のだから・・・。

6年前の昨日・・・・親父が死んだ。
今日はこれから親父の七回忌法要を営む。

6年前に、親父が死んで残された
母親がワタシに言ったんだ。

「お父さんを、会社の会長のまま
送り出してくれてありがとう。

でももういい、
この会社の役割は終わったよ。
あんたも良く頑張った。

もうこの会社はいい。
あんたは自分のやりたい事をやっていい。
会社にこだわらなくて良い。」って。

それで、親父が死んでから始めた今の仕事。

親父が死んでから始めた
“たちばなはじめ”。

親父は、今のワタシを見て・・・・
生きていたらどう言っていただろう・・・・
ずっと考えている。

激励されているか?
叱咤されているか?
殴られているか?

ずっと考えている。

地元で、
社長が集まるコミュニティの中にいても、
“社長!”って呼ばれている様な人だった。

贔屓目に見ているワケじゃない・・・・
地元の名士で人格者だった。

そんな親父が今のワタシを
どう思っていただろう・・・・
それは永久にわからない。

ただ、残された母親は、
現在のワタシの仕事っぷりに
満足しているようだから、
それが親父の評価だと思うようにしている。

今日は親戚や妻の両親もお出ましになる。
「たちばなはじめ」は封印。

親父の昔話に花を咲かせ、思いを馳せる。

ワタシはお集まりくださった方を
ご接待申し上げながら、
親父からの「天の声」を待つ。

きっと聞こえないだろうけど(笑)

E先生に買ってもらった靴は、
今日は履けないね(笑)

——————————-
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内容によっては返信をしないことも
ありますのでご容赦下さい。

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ