東京神田小川町の当方事務所にて

たちばなです。
うれしいメッセージが届いた。

半年くらい前にセミナー聴いてもらった後に
個別相談に乗った某県の事業主。

Qさん。少しワタシより年長の方。
約2千5百万円の負債。

親族や兄弟からも借金して
事業を廻している人だったんだ。

目立った不動産も持っていなかったし、
「ほっとけ案件」だと思ったワタシ。

「ほっとけばいずれ借金は無くなります。
サービサーに借金が廻って
そこを買い叩いてもよし。

裁判に持っていって貰って、
取られるものがないことを
証明してもらって、
裁判を取り下げさせるもよし。

時効を完成させるもよし。

ただただ風化させるもよし。

ある程度の下準備をした後に、
あなたにやって頂くことは・・・・
何にもしない事。

仕事はもちろん続けて頂きますがね。

債権者対策はなんにも
する必要がありません。
いや、してはいけません。

ただただ馬耳東風を貫いて下さい。」

Qさんは、事前にワタシのセミナーを
聴講されているので、
ワタシの話す意味はよく理解できたようだが、
やはり面談中はいささか不安げな様子だった。

「我々のサポートや後ろ盾が
必要だと思えば我々と契約して、
我々に費用を払えば後ろ盾にはなりますよ。

我々にお金を払いたくなければ
我々と契約せず、自分で
“ほっとけ”を貫けばいいんです。

契約してもいいですし、
契約しなくてもいい。

美味いものを食いたいと思えば
高い金を払わなければいけない。

カネを払いたくないと思えば、
美味いものを自分で作るしかない。
これと理屈は同じです。」

こんなことを話した後に・・・・
Qさんは自助努力の道を選択した。

ここでいう「自助努力」とは、
自分で借金の処理を実行する、
という事だ。

事前準備をしっかりやってあれば・・・・
そんなに難しい事では無いし、
あとは自分で勝手に
ドギマギするかしないかの問題。

事前準備のやり方は教えてあるから、
後はQさんの心が
折れるか折れないかだけの問題なんだ。

ワタシの見地からすれば、
この領域に達した時点で、
Qさんの借金問題は解決しているといっていい。

後は何もせず、
ただただ「時の解決」を待つだけなのだから。

それから半年ほど経過した・・・
昨日、Qさんからメッセージを頂いた、という事。

下記に、匿名性を確保した上で、
皆さんにご披露申し上げる。

Qさん

たちばなさま、ご無沙汰しています。
〇〇でのセミナーに知人が参加します。

宜しくお願い致します。
私は懇親会からの参加になります。

知人も懇親会に参加させていただきます。
また、翌日の相談会はございますでしょうか?

はじめ

お久しぶりです。セミナー、懇親会の
お申し込みありがとうございます。

知人の方、個別相談対応も致しますし、
別日にSkypeでの対応も致します。

セミナー終了後に
面談要請くださいませ。
宜しくお願い致します。

Qさん
あれから、1500万保証協会分は
代位弁済しました。

カードローンも1000万円
ほっといています。
裁判もいくつかきても、ほっといています。

たちばなさんのおかげです。
まだ、資金的には厳しいので、
もう少し余裕が出来ましたら、
お礼をさせてください。

相談の件は、知人に伝えます。

はじめ
ハハハ。了解しました。
まずはご自身の立て直しに
集中をされてくださいませ。

Qさん
おかげで、親族の返済はしております。
守る順番本当にしみいりました。

ブラックに乗っていると思いますが、
大して困っていません。

はじめ
そんなもんです。大した問題じゃありません。
お金が出来ればブラックだろうと関係ないんです。

Qさん
ありがとうございます。

はじめ
ここに気付いただけ大収穫ですよ。

Qさん
ですね、更に金を借りようしたい、
思考回路が間違ってますよね

はじめ
そうですね。おっしゃるとおりです。

Qさん
それでは、又宜しくお願い致します。

Qさんは、経済的に弱い親族や知人への
“善意”に対しての
返済や支払いを優先するために、
経済的に強い銀行や保証協会“商売”に対しての
返済を後回しにしたんだ。

「弱きを助け、強気を挫く」を実践したんだ。

お金ある人や、困った経験がない人、
そして・・・お立場がある方には、
このQさんの思いがわからないでしょう?

かつてのQさんのお悩みや心情が
理解できないでしょう??

ワタシにはわかるんだ。
真剣に悩んだから。

この方は世間で「センセイ」と
呼ばれる方の相談を何件も重ねた上で・・・
ワタシのところに相談においでになったんだ。

センセイが誰も、Qさんを助けないし、
助けられても費用が高くて手が出せないから、
ワタシのところにおいでになったんだ。

ワタシは助けられたよ。Qさんを。
お金にはなっていない。
面談料で2000円貰っただけ。

契約しないんだから
お金になんかなっていないよ。

でもさ・・・ワタシは助けたよ。
Qさんを。

そして、Qさんから
うれしいメッセージをいただいたんだ。
お喜びのメッセージをさ。

センセイ方は・・・・
こういう事、出来る??

日本社会に「本音と建前」が
あることくらいはワタシだって知っているよ。

でもね・・・
娑婆はキレイごとじゃないんだよ。
建前だけじゃ腹いっぱいになんないんだよ。

おかげさまで、最近は
国内各地でおしゃべりさせて頂く事が多くなり、
どういうワケかワタシを
「センセイ」などと呼んで下さる方がいらっしゃる。

いつもワタシは
「ワタシはセンセイなどどいう代物ではありません」
とお返しするんだが、
これは決して謙遜をしているのではない。

「一緒にして欲しくない」という
自尊心の表れだと解釈して頂きたい。

前にも書いたが、
もう一回書くことにしよう。
「やらぬ善より、やる偽善」

ワタシは今後もこれを継続して行っていく。

そして、一人の事業主として
きちんと利益をねん出する。

そして、家族に還元し、顧客に還元し、
関係先や協力者に還元し、
いずれは社会に還元したいと思っているんだ。

残念ながらそこの領域には
まだ達していない。
出来るかどうかもわからない。

法律が変わってしまえば、
ワタシの仕事などすぐに
空虚なものになってしまう可能性は
否定できないからだ。

そのために、
「次の一手」は打っているけれど。

「なぜ出来ないか?」などという
理由探しなど必要ないよ。

「どうすれば出来るか?」という理由探しこそ
必要なんだ。

「できない理由を探すな。出来る理由を探せ。」

肝に銘じながら、大阪へ向かう。
その前に・・・・“朝そば”を頂こう(笑)

———————————————–
仙台市「佐藤蔵」さんの投稿より

たちばなです。
筆者とは会ったことはない。
ただ、ワタシは彼に対して・・・
強いシンパシーを持っている。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
鉄壁のガード ~自己破産を考えてみた~

はじめにお断りしておくが、
私は法律の専門家ではない。

聞きもしないのに
弁護士が教えてくれたことと、
ネットで狂おしく検索した知識しかない。

なので、専門的な間違いがあれば、
その弁護士が私に嘘を教えたことになる。

その上で、おこがましくも
自己破産について考えてみた。

結論から言うと、自己破産は
「死者に鞭打つ」制度であると思っている。

しかし、弁護士はこれを勧める。
自己破産の必要もない人にまで、勧める。

小規模個人再生?させない。
給与所得者再生?させない。

私がそうだった。

私はこれを、
弁護士の「鉄壁のガード」(笑)と呼んでいる。

弁護士~(笑)まで、ワンフレーズだ。
自己破産、とにかく金がかかる。

金がない人から、取る。

もちろん、法律やら何やらで
決まっているので、
取る行為自体に問題はない。

制度上、取る。
まず、弁護士費用。

そして、会社や個人事業主の場合はこれに
「破産管財人」という、
お奉行さまみたいなのが入り、
その報酬も破産申し立て人が払う。

その破産管財人も弁護士。

つまり、会社などが破産すると、
最低でも二人の弁護士を雇う計算になる。

もちろん、その報酬を借金で賄ってはだめ。

財産は、一部を残して全部没収。
積み立て保険も解約。
夢のマイホームも没収(競売)。
家計簿つけて提出。
10年のブラックリスト入り。
関係先の銀行からは永久追放。

ま、例外はあるけど、そんな感じ。

つまり、
「借金をした私が全部悪いんです」と、
何もかも差し出した上に、
10年は、携帯電話のローンさえ組めず、
最低でも弁護士費用が
百万円近い金がかかるという制度である。

なんかなぁ、そりゃ勧めるわな。
と、思う。

最低でも二人の弁護士の生活が潤うんだもの。
手続きも、個人再生に比べれば
簡単なのだろうか。そこは分からない。

「小規模個人再生」と聞いて
舌打ちした弁護士にぜひ聞いてみたいものだ。

借金を払う気持ちは、
社長さんなら、ある。
真面目に事業してきた人なら、なおさら。

でもさ、払えないときもあるよ。
統計上、8割は事業に失敗するんだもの。

そこから金取るって、
ひどい制度だと思ってしまう。

それで救われた人もいるのかなぁ
ある人の体験談によると、
ギャンブルで借金した人も、
けっこうこの自己破産を利用してるみたい。

免責不許可事由
(自己破産が認められない事由)なのにさ。

繰り返すけど、これは、
聞きもしないのに
懇切丁寧に教えてくれた弁護士と、
狂おしくネットで検索した結果の知識。

私の場合、家は賃貸。これ、最強(笑)
車?いつでも売るよ。

話がややこしくなったら、
いつでも売るよ。

ほかに車を手に入れる手段も知ってるし。
借金?返してるよ。

将来の投資と、バカな経営判断をした
自分への戒めのために。

間違いなく言えるのは、
もう何があっても債務整理はしないってこと。

(話のネタに、任意整理くらい
やってみたい気が無いではないが、
やはり弁護士の鉄壁のガード(笑)に
阻まれることであろう)

やる価値はないように見えるのだが、
「司法統計」ってのによると、
直近10年間の破産件数は
174万件にものぼるそうな。

174件じゃないよ、
174万件だよ。
これに、100万円掛けたら・・・

「破産バブル」だね、こりゃ。

うーん、そりゃ豪邸も建つわな。

※しつこいようだが、
これはあくまで私見である。

専門的な知識の間違いのクレームは、
K法律事務所へどーぞ。
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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ