静岡県浜松市にて

たちばなです。

去年の今日は・・・浜松にいた。
そして今日も・・・浜松にいる。

去年の今日に発した事を、
今日も変わらす発し続ける。
「馬鹿の一つ覚え」だね(笑)

本日は、これから広島経由で大阪に。

広島で会いたい人が何人かいるから、
泊まりたいんだけど、
広島と新潟の直通便飛行機が
無いんだよね( ̄▽ ̄;)

広島の建築関係の事業主の相談に乗るんだ。

現場第一で、
資金繰りから目をそらす夫と、
それに翻弄され、一人悩む妻。

こういう構図らしいよ。

ワタシの話が理解頂けるかなぁ~(;゜∀゜)
少し気が重い(-_-;)

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1年前の自分の投稿より

たちばなです。

神田小川町で朝から2件と、
浜松で午後から2件の相談に乗った。

今日は少し疲れたから、
個別についての記述は止めておきます。

また近々に書くけどさ・・・。
みんな、洗脳され過ぎだよ。

・借りたカネは死んでも
返さなきゃいけないという洗脳。

・借金問題解決は
破産しか手がないという洗脳。

・借金返さないと
銀行に会社を潰されてしまうという洗脳。

・銀行員と弁護士が
何でも知っていて、
何でもお見通しだという洗脳。

・借金問題はカネを払わないと
解決出来ないという洗脳。

・銀行にカネを払わないと、
借金情報が暴露されてしまうという洗脳。

・リスケしてでも、
無理やり銀行と付き合えば、
いずれカネを貸して貰えるという洗脳。

・銀行と付き合わなければ
事業など出来ないという洗脳。

・親友や親戚に話せば
問題が解決するという洗脳。

・約定通り返さないと銀行が
家にドカドカ乗り込んで来るという洗脳。

・リスケは銀行の協力の証であるという洗脳。

全部間違い、ってかウソっぱち。

四人とも、
その誤解を解いてあげたら喜んでくれた。

ビジネスになりそうなのは、
そのうち2件くらいかな。

今週もはじめは頑張りました。
浜松から真っ直ぐ新潟に帰ります。

明日は、町内の子ども会のボーリング大会。
ワタシ、班長だから朝9時から受け付け(笑)
今日中に帰らないと怒られます( ̄▽ ̄;)

駅弁も食べ飽きた。
浜松駅にはマックがあって良かったよ(^-^)

では、皆さん、ステキな日曜日を(^-^)
来週もはじめは頑張るよ(^o^)v
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大阪心斎橋のホテルにて

たちばなです。

七泊八日の旅程の最終日。

本日午後から空路で
大阪から新潟へ帰ります。

二日ほど休んで、
また三泊四日・・・・
もうさ・・・朝起きると
自分がどこにいるのか
確認する毎日だよ(笑)・・・

 
昨晩、浜松から広島を経由して
大阪に入ったんだけどね、
大阪に来ると、必ず頭をよぎる男がいるんだ。
 

祖父の代から
事業を引き継いだ工場経営者。
40代男性のGさん。
独身。三代目社長だよ。

大阪のセミナーに参加されて、
その後個別相談を受けたのが
半年前くらいだったと思う。

朴訥とした男。
気は悪い印象は持たなかった。

三兄弟の長男で、
母親と弟二人が取締役。

母親が会計を握っているんだとの事。

弟二人は既婚者で家族はあるが、
自身は・・・
「こういう状況ではなかなか・・・」と。
 

年間の売上は、
概ね4億円をやや下回る程度。
収支トントンの状況だとか。
事業上の借入残高は約2,3億円。

月額の元利返済は・・・なんと300万円(!)
 

Gさんの相談内容はこう。

「借りようと思えば、
まだ借りられなくも無いし、
現状で赤字を垂れ流している
ワケでもない。

ただ、資金量が増えている
ワケでもないし、
今後それが見込めるワケでもない。

自分で所有している不動産も無く、
自分以外に連帯保証人もいない。

事業所が担保に設定されているだけだし、
保証協会付き融資の仕組みも理解した。

今後、追加で
融資を受けることになれば、
おそらく母親や弟たちに
連帯保証人の設定が
必要になるのではないか?と考えると、
今後の抜本的な身の振り方を
考えなければいけない。

たちばなさんにアドバイスを頂きたい。」

というもの。
 

ワタシから

「“返すと借金終わらない。
返すのをやめると借金が終わる”
の典型例ですね。

借りれば“不幸の金額”が増えて、
連帯保証人も増える。

返せば、返し終わるまで、
Gさんが元気でいられるか
どうかはわからない。

そもそも保証協会付き融資で、
自ら信用保証料を支払って、
銀行の債権は担保している。

その上、
事業所が担保設定されていて
過剰担保状態。

事業所の不動産が差し押さえられても、
実際に売却されるのは1年以上先の話。

その間、Gさんの事業所は
毎月300万円のコストが浮く。

その後に不動産が売れたら、
新しい地主さんに、
賃借すれば事業そのものは続けられるし、
借地になれば
固定資産税の支払いも無くなる。

事業が拡張できる土壌が、
国内にない以上は、
新たな資金需要も
出てきにくい事を考えれば、
返済停止して“代位弁済と代物弁済”で、
まったく問題なく、
資金繰りは大幅に改善します。

これは、
まったく踏み倒しではありませんよね?

銀行には弁済するし、
弁済してもらう先には
カネを支払っているのだから。
 
キャッシュフローが安定すれば、
少しの時間が経過すれば、
他の銀行からまた
融資の引き合いはありますし、
その時に新しい事業のアイデアがあれば、
融資を受ければいい。

銀行は、カネのない人間には
貸したくないです。

銀行は、
カネのある人間には貸したいです。

自分が“カネを貸す側”だった時に、
どちらに貸したいかを考えてください。」
 
 
こんな話をして、
Gさんは喜んでいたハズだったんだ。

その後、
今日まで・・・・この話は進んでいない。
 

母親と二人の兄弟が、
この方針に反対しているんだとか。
 

ワタシから、

「Gさん、お母さんや弟たちの意向を
尊重する優しさは理解できるが、
法的見地からすれば、
Gさん以外の親族の全ては
連帯保証人ではない。

つまり、この借金問題に関して
“心配する権利が無い”という事。

この会社に万が一のことがあっても、
泥をかぶるのはGさんだけ。
他の方々は何の関係もないんだよ。

泥をかぶらない
“外様“の意向を尊重して、
その失敗の責任をGさんだけが
被るなんて・・・・
ナンセンスの極みじゃないですか。」
 
 
Gさんはワタシに反論できず、
ただただ下を向く。

朴訥とした優しい男に対して、
ツルピカ頭のチンピラ風情が叱咤する・・・・
完全にワタシがイジメているみたいな
構図になっちゃたので、
そこでワタシの意見を
主張するのをやめたよ(笑)
 

「ご家族の意向を尊重したい意向も
理解できなくはないので、
ワタシは一旦身を引きますね。
またご縁がありましたら。」
と言ってお別れした。
 
 
これで、Gさんとのご縁は切れる・・・
と思っていたんだが、そうではなかった。

その後、ワタシが大阪圏内で、
セミナーをやるたびにGさんは聴講に来る。

弟さんを連れてきたりして・・・・。
親族の考えを翻そうと思っているらしい。

家族の意向が一丸となってから、
Gさんはワタシのサポートを
受けたいらしいことは理解できた。

その為に、Gさんが
賢明に根回しをしていることも
理解できた。

ワタシは、Gさんからの声かけを待つ。

  
しかし、今日現在・・・・
Gさんからは声がかからない。

この間、
毎月300万円の返済は続いているんだ。

この「躊躇」の間に、
Gさんの事業所は2000万円近い
「原資」が逃げて行ったんだ。

この事実に気付いてほしい。

重ねて申し上げるが、
これは返済しないのではない。
返済するんだ。

保証料をきちんと支払っている
保証協会に弁済してもらうのだから。
そして不動産で弁済するのだから。

  
いつもワタシの投稿には
関心を寄せてくれている様だから、
きっとこの投稿も読む事だろう。

そして、「これは自分の事だ」
と気づく事だろう。
だからあえて書いているんだ。

ワタシも、毎月300万円の資金が
逃げている事業主をみすみす見逃すのは、
なんとも忍びない。

 
人は必ず年を取る。
人は必ず死ぬんだ。

年を取らずに死なない
人間はいないんだよ。

生きているうちに、
借金は必ず“始末”すべきだ。

Gさんが、もし、
はからずも死を遂げてしまえば、
そのしわ寄せは、
Gさんが意向を大切にする家族に
降りかかってしまうのだから。
 
意向を尊重する優しさもあるだろう。

しかし、一時の冷徹な判断が、
後々のやさしさにつながることを
理解してほしいと思っている。

これは、”営業”しているのではない。
“心配”しているんだ(笑)
 
 
大事なことは先人たちが何でも教えてくれる

・事を起こすときは主導権を握ることに注力する

・決着は短期決戦でつけよ

・“知ったつもり”を捨てれば人はついてくる

・大きい事が正しい事であるという思い込みを捨てよ
 
 
妻から連絡・・・三女が初めて、
「パパに会いたいよぉ~」と泣いたそうで・・・。
心が痛い。ハゲそうだ(~_~;)

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ