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これまでにも
幾度か申し上げています。

「国内法は、絶対的に
債務者の方が強い様に出来ている。」

とか、

「絶対に債権を回収する方法などない。」

とか、

「借りるまでは貸す側が、
借りてからは借りた側が、
法律上は絶対的に強い。」

とか・・・・私はあらゆるところで、
しょっちゅう言っています。

上記があるからこそ、
私の様な仕事が成立致します。

自己破産させない屋が成立するのです。

どんなに近しい存在であっても、
どんなに親しい関係であっても、
債務者が「借りた金を返そう。」と
思わなければ、
基本的に債権者は指を咥えて
みているしかありません。

「返してくれ!頼む!」と
言い続けるしかありません。

「この野郎!金を返しやがれ!」

などとののしり、
襟をつかもうものなら、
傷害罪。

債務者宅に押し掛け、
居座ろうものなら不法占拠。

お巡りさんを呼ばれてしまえば、
おしまいです。

それは、
夫婦であっても同様。

当家は夫婦で財布が別。

妻は美容師。

いくらか所得があり、
私の”扶養”には
入っておりません。

当家の家計は、
子どもに関する費用の一部を
妻が負担しており、
それ以外の生活に関する
すべての費用を私が負担しています。

お互いにいくらの現金を
保有しているかはお互いに知りません。

数か月前に妻が私の不在中に
車をぶつけました。

私は妻の不注意を指摘し、
無傷だった子供を抱きしめて、
キツめに妻を叱咤し、
今後の再発防止に関して反省を促しました。

その上で・・・・・

所得は私の方が多いので、
車の修理に関しては、
一度私が負担した上で
妻が私に分割払いをする約束になりました。

車の修繕費用が8万円。

3万円を私が負担した上で、
残額の5万円を妻が
毎月1万円ずつ私に返済し、
負担する・・・・・・
という約束で返済スタート。

4か月目から、
妻のワタシに対しての返済は止まり、
現在延滞3か月目に突入。

最初のウチは、
「ちょっと待って。」とか、
「一か月先送りさせて。」とか
言っていましたが、
その内そんな言い訳も無くなりました。

そして妻は、ある時私に言いました。

「ねぇパパ。
私がもし”絶対に払わない”って宣言したら、
パパは私からお金を取る事は
出来ないんじゃない?

私はパパに担保を提供していないし。

だからこそパパの仕事が
成立するのよねぇ・・・・。

これで5年経過したら
”時効”なんでしょ?

5年後に、私は日本で初めて
”合法的踏み倒し屋”から踏み倒した
人間になるのよねぇ・・・・。

これって結構スゴイんじゃない??」

以来、私への返済はストップ。

残高2万円はいまだに回収出来ていません。

妻とは現在も仲良くしておりますが、
この問題に関して、
妻は私に対して
悪びれた様子はありません・・・・。

このケースで、
合法的且つ絶対的に
私が妻から二万円を回収するには・・・・
方法がありません。

「頼む!今日のところは
とりあえず千円・・・
いや500円でいい。

とりあえずいくらかお金をくれないか??」

と懇願し、
時効を先送りしながら
少しでも私が債権を回収するために
時間を割くしかありません。

債務者である妻の
機嫌を損なわない様に・・・・・・・。

夫婦でこの理屈が成立するのですから、
世間に出れば、私は、

「債務者を勝手に信用し、
本人からの確約も取らず、
金銭を貸してしまった不用心な債権者」

という事になります。

夫婦であっても、
債権者と債務者という
関係性になった以上、
債権者が債務者から
絶対的に債権を回収する方法などない!
という事です。

無論、債務者には相応の
「良心の呵責」が残る事になりますが、
当家の夫婦間で妻に
そんな気持ちを持っている様子を
感じとる事は出来ません。

むしろ、4年10か月後の時効を
楽しみにしている様子さえ・・・・・。

日本の人口が現在、
約1億2千万人。

死んでも返さなければいけない
借金を持っている人間など
一人もいません。

でも、毎年14000人が借金苦により、
自ら命を絶っています。

死んでいい人間も
一人もいない事は皆さんもご存じでしょう?

借りた金を返すな!と
言いたいのではありません。

優先順位を考えましょう!と
言いたいのです。

そのために”知る”努力を
怠ってはいけません。

個人然り、
法人然り、
資金繰り改善の第一歩は
”知る”事からです。

多重債務を抱えた
経験を持つ私から見て、
皆さんがご存じない事があまりにも多い。

勤勉な日本人の気質につけこんで、
強引な回収行為をしている輩が
あまりにも多い。

真実をクライアントに
教えない法律家があまりにも多い。

自己破産しなくていい人間を
自己破産させて、
暴利をむさぼる法律家があまりにも多い。

家族を不幸にしてまで、
債権者への返済を優先する人が
あまりにも多い。

そして、それを苦に自殺する人が・・・・
あまりにも多い。

更には、私の様な仕事をする人間が
・・・・あまりにも少ない。

そんな状況下、私は話し続けます。

自己破産しちゃいけない!
自殺はもっとしちゃいけない!!

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ