新潟の自宅からの発信です。

昨日ね・・・・
かつて小売業経営者時代に
所属していた青年会議所で
仲間だった、
新潟県内のとある事業主から
電話がかかって来たんだ。

ワタシさ・・・・
かつて青年会議所時代に、
2006年と2008年に新潟県の役員を
二度務めた事があってね。

当時は、顔だけは広かったんだ。
カネ無かったくせに(笑)

「あ、みながわさん?久しぶりぃ~!」って。

「お、おぉ~・・・ひさしぶり。
元気にしてるよ。そっちは?」
なんて、少しばかり旧交を温めたよ。

彼とは当時、
すごく仲良く友達付き合いを
していたんだけど・・・・

ワタシの親父が死んじゃって、
今後の人生の展開を考えて、
現在の仕事を始めた時に、
「どうせ誰にも信じて貰えないし、
認めてなんかもらえない」と、
少しいじけていた事もあって、
あまり下手な弁明はせず、
「いずれ実績を重ねれば・・・」
と思っていて、
いつしかその彼との関係性は
疎遠になっていたんだ。

そんな彼から
電話があったのだから、
ワタシは驚いたんだ。

「少し資金繰りに関して
相談に乗ってくれないかな?」と。

ご親族の不幸があり、
いくらか保証している部分もあり、
今後の財産の相続も含めての
アドバイスを求めて来たんだ。

この件に関しては、
まだ詳しく書ける段階にないので、
あまり触れないが、
昨日はオフだったので
車をすっとばしてお目にかかった。

色々とアドバイスさせて貰った。

彼は、ワタシが
現在の仕事をしている事を
理解した上で、
連絡をくれたのは間違いなのだけれど、
ワタシのアドバイスに目を大きく見開いた。

「へぇ~・・・博識なんだねぇ~。
よほど勉強したんだね。」
と褒めてくれた。

「7年も仕事すりゃ、
このくらいにはなるよ(笑)」って。

負債の額は・・・・
ワタシが取り扱う金額としては
大きくない。

そんな難しい問題でもない。

後は、いかに彼が
ワタシを信じ切れるか?だ。

とりあえず、
二時間ほどの面談を終え、
救済案を提示し、
ワタシは一度帰宅した。

彼から、
長いLINEが送られてきたんだ。

「今日は急な話にも関わらず
ありがとうございました。

なかなか次から次に押し寄せる
現実に対応仕切れない部分があって、
お恥ずかしい限りです。

ただ、数年前から、
この様な事態になった時は、
最初に連絡しようと決めていたので
真っ先に頭に浮かび
連絡させてもらいました。

まだ、何も解決してませんが
行き先に迷いはありませんので
よろしくお願いします。

長くなりましたが、
自分の中での覚悟と言うか
宣言みたいなものなので
返信はいりません。

今日は貴重なお時間
ありがとうございました。」

なんかさ・・・
清々しくってさ。

ちゃんとワタシの情報を
追いかけていてくれる人がいたことに、
例えようのない充足感を受けたんだ。

繰り返すが、
彼の問題は複雑でなく、
対処上は難しいものではない。

また、保証人であるとはいえ、
彼自身が作った借金でもないのだ。

債務整理などしなくても、
キチンと別な法的な
手続きを実行すれば、
なんということは無い。

今年の年末あたりの酒は、
旨く感じるのではないか?と
思っているよ。

さて、本日もSNSに投稿した記事に
お付き合いください。

あなたの大切な一日の中の数分間を
ワタシにお与えください。

いくらかでもあなたの糧に
なるのでしたら幸いです<(_ _)>

———————————–

新潟の自宅にて

たちばなです。
 
二週間くらい前の話。

茨城県内から、
東京神田小川町の定例セミナーに
来てくれた方。Qさん。60代男性。

飲食関連に従事していた事業主・・・・
いや、元事業主だな・・・・
 

数年前から資金繰りに
困窮してたQさん。

少し前に、借金相談をしに
弁護士のところへ
相談に行ったところ・・・・
「ほっとけ」と指示を受けたんだそうだ。

所有不動産も無いし、
預貯金も無いし、
債権者の差し押さえの標的に
なるようなものは
何一つ持っていなかったようだ。
 
この話を聴いた時・・・・

「へぇ~・・・こういう指導をする
志ある弁護士もいるんだな・・・」
って思いながら聴いていたんだ。

でも、その後がいけなかった。

「ほっとけ」と
指示するための根拠や理由を、
その弁護士はQさんに
教えていなかったんだ。
 

Qさんにすれば・・・
「弁護士の先生の
おっしゃることだから・・・」
と安心し、
その後指示通りに借金を放置。

しかし、
債権者だって黙っていない。

Qさん曰く、
「矢のような催促や電話」が
止まなかったそうだ。
 

借金のメカニズムを知らないQさん。

弁護士の言うとおりに
やっているのに・・・・
だんだんQさんは
疑心暗鬼になっていき、
WEBの世界に救済を求める事に。

検索を続けてしばらくして・・・・
たちばなはじめの情報に行き当たった。
 

公式サイトからセミナーの動画も
購入してくれたようだ。

更に、東京神田小川町の
セミナーを聴講して・・・・・
借金のメカニズムを知った。

そして、なぜ弁護士が
「ほっとけ」と指示したのかを知った。
 
 
そんなQさんから、
先日FAXを受け取った。

清々しい内容だったので、
匿名性を確保した上で皆さんに公開する。
 
http://livedoor.blogimg.jp/tachibanahajimechan/imgs/5/8/58b0bc86.jpg
 
 
今、ワタシは思案を巡らせている。

・弁護士は借金のメカニズムを
知っていたうえで「ほっとけ」と
指示したのだろうか?

・弁護士は「借りたカネを返せない事を
取り締まる法律は無い」という事で
「ほっとけ」を指示したのだろうか?

・弁護士はQさんが煩わしくて
「ほっとけ」と指示したのだろうか?
 

ワタシは思うんだ。

・借金のメカニズムを
知った上で指示したのなら、
なぜその根拠を示さないのだ?

・借金のメカニズムを知らずに
法律論だけで指示したのなら、
あまりにも無責任ではないか?

・Qさんが「カネにならん」と判断し、
放置を促したのなら・・・
結果的にQさんが
ワタシのところに来ている以上、
弁護士はQさんを救済できていない。
 

また、Qさんには
いくらか税金の滞納もあった。

破産させても
納税義務は消えないから、
きっと弁護士さんも
「破産させても意味が無い」
という思慮もあったのだと思う。
 

具合が悪く医者に駆け込んだ患者に・・・・

「しばらく寝てりゃ治るよ」と
診察する医師がいるだろうか?

せめて病名や原因を診察し、
患者に対応策を話すのでは
無いのだろうか?

ワタシのセミナー聴講後の
Qさんの安堵した表情と言ったら・・・・
無かったよ。
 

「借金を作ったのなら、
それはある意味当事者への
“戒め”だろう!」という指摘もある。

でもさ・・・・目の前で、
重病で痛みと苦痛で苦しんでいる人に、
日頃の不摂生を指摘しても
意味が無いじゃんか!
 

手をさし伸ばして
上げなければいけないだろう?
 

世の中の大半の人間たちは、
“借金問題のドクター”は
弁護士先生だと思っているだろうし、
Qさんもそう思っていたはずだ。

そのQさんにとって、
病名も診察せず、
投薬もせず、
ただただ放置を指示した・・・・・。

自分自身が借金苦で
苦しんだことがあるだけに・・・・
ワタシは、Qさんの当時の
絶望ぶりは想像に余りある。
  
 
ワタシは、
人助けをしている自負と自覚がある。

しかし、ワタシはカネ儲けを
しているという自覚もある。

若干の後ろめたさが無いわけではない。

「人の弱みに付けこんで、
口銭ハネているヤツ」と、
言えなくも無いし、
そういう指摘は複数回受けた事がある。
 

でも、ワタシにも家族がいる。

彼らを喰わせていく義務がある以上、
ワタシは「人助けとビジネスの両立と継続」
を続ける。 
 
  
Qさんでは、まだ「カネ」にはなっていない。

でも、FAX文末には、
周辺の困窮者へワタシの情報を拡散し、
紹介してくれるとあるので、
それを待つことにする。
 

ワタシは、
ワタシの商売の師匠である
亡父の教えを思い出した。

「損して得取れ」

「急いでカネにしようとするな」

「慌てる乞食は貰いが少ない」
 

親父の教えも・・・・
きっと「先人たちの教え」なのだろう。

今日も、ワタシは朝一番に
仏壇の水を変え、手を合わせる。

南無阿弥陀仏。

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ