【たちばなはじめの基本線】その6
「借金返済を停止して・・・・抱く債務者の“妄想”」

   
平成22年に、約6億円の負債を抱え、
現在も「現役の多重債務者」を
標榜するたちばなはじめ。

かつて小売業の事業主として、
リスケジュール実行しても、
毎月約180万円の元利返済をしていました。

それが「もう、出来ない!」ってなったのが
平成22年だった、という「経験談」ですよ。
 
当時、ワタシは返済停止を実行するにあたり、
それはそれは周到に準備をする為に、
知識を重ね、理論武装を自らに施しました。

そして、入念に準備を重ね、
債権者対策を想定しました。

ジックリとひそやかに・・・・
準備を重ねていったワケです。

入念に入念に・・・・
それはそれは入念に想定を繰り返し、
準備をしても・・・・
当初はかなり不安だったことは否定しません。

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の心境でしたよ。

 
「返済停止すれば、
資金繰りは大幅に改善する。
でも、銀行と対峙するなんて怖い・・・。」
この問答の繰り返しでしたよ(笑)
 

でもね・・・・その心配事の95%は
発生しませんでしたよ。

そもそも当時のワタシは、
「借入金の返済停止を実行したら、
どんな事が起きるのか?」と
考えていたのでしょうか?

箇条書きにしてみます。
 
・銀行員が自宅や会社にやってきて
ヤイヤイと「返せ!」を連呼する。

・銀行員から執拗に電話がかかってきて
「差し押さえるぞ!」と予告する。

・「親戚でも友達から借りてでも返せ!」と脅される。

・「返済時効するまで帰らない」とか言われて
自宅や会社に居座られる。

・会社の在庫を奪っていったり、
自宅に乗り込んできて金目の物を奪っていく。

・会社の返済状況を、
周辺の取引業者にバラされる。

・会社を潰すべく妨害行為をしてくる

・破産を強要される
 

こんな事を考えていたワケですけど・・・・・
すべての想定事態は発生しませんでした。

数日に一度、
銀行の融資担当者から電話はありました。

「返済の実行、どうなりそうですか?
いつ頃になるか教えてくれませんか?」
って言う随分落ち着いたトーンだったし、
一度だけ、アポなしでウチの会社に
来たことはありましたが、
「カネ無い。出来次第払うから
とりあえず帰ってよ」って言ったら帰ったし、
その後は二度と来訪しませんでした。
 

「自力救済の禁止」って言う
法律があるんですよ。

 
簡単に言うと・・・

【債務者側が契約通りに
借入金の返済が出来なかったとしても、
債権者側は怒りに任せて
勝手な回収をしてはならず、
すべて裁判所の許可を得た上で
回収行為をしなければいけない】

という法律。
 

そして、もう一つ。

「貸金業法第21条」って言う
法律があるんですよ。
 
この「債権者の回収時の禁止事項」のほとんどに、
当時のワタシが考えていた
債権者の想定される行為が全て網羅され、
規制(禁止)されていたんです。
 
 
皆さん、融資受ける時に
「金銭消費貸借契約書」って言うのを
銀行とかわすと思うんですけどね・・・・・
「契約は絶対!」だと思ってはいませんか?

国内法で規定されている、
「法的見地」から言えば・・・・・
契約なんか無理して守らなくてもいい。

「契約違反」は「法律違反」とは違うから。

「契約は約束ではない」って・・・
知ってる???

契約が守れなくって、
パクられたヤツはいないよね??

これは契約違反が
法律違反じゃないからだよ。

もっと言えば、「その1」で書いた通り、
「融資が投資」であるわけだから、
その契約通りに返済が実行されなくたって、
それを罰する法律なんか無いわけだから、
「契約行為」そのものが「投資行為」である、
という事も言える、という事ですよ。
 

生命保険も契約。

保険料をかけ続ければ保険会社は儲かる。

保険料をかけ続ければ
契約者の指定した受取人が後々に返戻を受ける。

これは双方に利益を想定して
契約しているのだから、
「投資行為」と言えなくもない。

保険料が支払えなくても
失効はするだろうが、
逮捕なんかされないもんね。
 
ケータイ電話も契約。
通話料を支払い続ければ通信会社は儲かる。

通信費を支払い続けていれば契約者は
「どこでもコミュニケーションが取れる」
という無形の財産を受ける。

これは双方に利益を想定して
契約しているんだから、
「投資行為」と言えなくもない。

通話料が払えなくても
通信不可にはなるだろうが、
逮捕なんかされないよね。
 
 
だから、ワタシは「経験者」として
現在もこの仕事をしながら、
声高らかに宣言するのですよ。

「オレが、債権者へ返済実行出来なくても、
なんにもされなかった。
だから、あんたらも何にもされないよ。
だから“返済しなくて良い”のではなく、
優先順位を考えて、
事業の継続に必要な相手先の順番に
支払いや返済を実行してほしい」と。
 

ビッ・・・・・ックリするほど何にも起きないよ。

この投稿をお読みくださっている方が
想定している事の90%から
95%は起きないね。断言する。

「もし、そういう事をされたらどうするんだ!?」だって?

そのときゃ簡単だよ。

お巡りさん呼ぶなり、
弁護士立てて刑事事件として告発するなり、
金融庁に不当回収行為として告発するのもいい。

だって・・・・法律違反なんだから。
 
 
国内に住まう成人した日本人で、
「契約した経験が無い」と言う人間は
まずいないでしょう?

でも、「契約は約束ではない」という事を
知っている人って・・・・まずいない。
 

法律って・・・・
“知っている人”の味方なんだよ。

・弱者の味方ではない

・強者の味方でもない

・債権者の味方でもない

・債務者の味方でもない

・法律家の味方でもない

・知っているヤツの味方なんだよ。

 
ワタシは国内各地で言っているよ。

「たちばなはじめほど、
法律守っているヤツはそうはいない!」
ってね(笑)
 

資格を持っているか? 持っていないか?
なんかカンケー無いね。

借金問題で、
法律家はワタシには絶対に勝てない。

なぜかって??
ワタシには「経験」があるからだよ。
 

法律家が、借金問題に関して、
ワタシより法律を知らない事を
認めたら・・・・
「勉強不足」を指摘するよ。

法律家が、借金問題に関して、
ワタシの法的落ち度を指摘できるなら・・・・・
ワタシをブタ箱にぶち込めばいい。

・借金には時効がある事を知らない
弁護士はまずいない。

・融資が投資であることを知っている
弁護士はまずいない。

・借りたカネが返せない事を取り締まる
法律が無い事を知らない法律家はまずいない。

・自力救済の禁止を知らない法律家はまずいない。

・貸金業法を知らない法律家はまずいない。

でもでもでもでも・・・・・・・・
これを教える法律家もまずいないんだ。
 

だから、ワタシは言うんだよ。

「借金問題は法律家に相談してはいけない!」とさ。

「法律と娑婆は違う!」とさ。
 

上記の通り、債権者が法的に
認められている回収行為と言うのは、
一般債務者が想定し恐れ慄いている事は・・・・
ほとんどが規制されている。

じゃあ、どんな回収行為が
法的に認められているのか??
という事に疑問が移るわけですよ。
  

ここについては、
「その7」で書いていこうと思います。
  
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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ