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上野で定期的に開催される
異業種交流会に参加しようと、
上野駅周辺を歩いていたら・・・・・

とあるところの交流会で知り合った
建築関連の経営者の「Y」さんが、
上野の交流会会場に向かう姿が・・・・・

「Yさん!こんにちは。たちばなです。
会場に向かうんですね?
今日も頑張りましょう!」

と声をかけると、Yさんがキョトン。

「たちばなさん、今、
アンタのメルマガ読みながら歩いてたんだよ。
いつも楽しみにしてるよ。」と。

ここにもメルマガの愛読者がいる事が確認でき、
嬉しく思いました。

さて、先日の面談では50代の男性経営者「M」さん。
会社経営者。

とある異業種交流会で、
定期的にお目にかかる方で、
私の定例セミナーにもご聴講頂いた方です。

私の仕事を理解した上での面談要請でした。

一般的には、
「不況業種」とされる業界の方ではありますが、
Mさんの事業展開は斬新で私も
「なるほど」と思える形態で展開中。

Mさんは、ご商売が順調で資金的にキツイ
という状態ではなく、
ご相談内容はMさんの
ご友人の方に関する内容でした。

ご友人は60代半ば。
ガンに冒されており、
現在入院闘病中。

クレジットカード等ノンバンクの借金が
約300万円と、
リースの残債務が約100万円。

闘病中につき、
返済など出来るハズもなく、
返済が滞りまもなく約二年。

病床のご友人がMさんに相談をされ、
権限の委任を受け、
私に面談を求めてきたというワケです。

詳細は申し上げられませんが、
この方の救済も可能でしたので、
救済出来る旨をMさんに
お話しさせて頂きましたが・・・・。

我々も、仕事である以上報酬を頂きます。
後払いとは言え・・・・・。

ここで問題が二つ。

一点目は、ご友人が病気で働けず、
収入は年金のみ。

これまで二年ほど返済が滞っている中で、
我々が仕事をしても
返済ゼロからはゼロしか生まれず、
我々の仕事によって新たな生活財源を生まず、
そればかりか我々に
支払う報酬が発生する事で、
新たな支出がご友人に生まれてしまう事。

二点目は、
ご友人が捻出出来る金額は限られており、
報酬の不足分はMさんに
請求しなければならなくなってしまう事。

権限の委任を受けている、
Mさんが「泥をかぶる」状態に
なってしまうんです。

これでは「救済」になりません。

聞けば、ご友人は年齢もあり、
入退院を繰り返している状態。

病状の回復見込みは難しいのではないか?
というのはMさんの認識。

ご友人の借金は、
連帯保証人もおらず、
担保設定もなし。

リース物件などは
リース会社に返却してしまえば、
残債務などの返済はどうにでもなる。

Mさんには、

「失礼な言い方ですけど、
ご友人の回復の見込みが薄いのであれば、
そのままにされておいてはいかがですか?

もう二年返済していないのであれば、
あと三年で時効ですし、
債権者が病院にまで回収に来ることは
基本的には考えにくいです。

メジャーな会社である債権者が
病院に回収に来たりすることば、
不当な回収行為として
告発を恐れますから・・・・。

”棺桶”まで借金はついてこない。
という事ですよ。
本当に失礼な言い方ですが・・・・。」

という事で、私の提案を申し上げ、
今一度ご友人と話し合う事をお勧めし、
当方からご契約の提示は
行わずお帰り頂きました。

Mさんとご友人のお付き合いの深さは、
わかりませんしあえて伺いませんでした。

もしMさんから
「彼は私の無二の親友だ!」などと
聞いてしまえば、
私に情が移る、と思ったからです。

仕事でやる以上、
お金は頂かなければなりません。

Mさんとは仲良しだからと言って、
彼にだけ特別な便宜をはかれば、
これまでのお客様に対して
理屈が成り立ちません。

今後もMさんとは顔を合わせるので、
なおさらです。

以前も書きましたが、
借金も病気も一緒。

早期発見・早期治療が大切です。

資金繰りも、
「ちょっとキツイな・・・」程度のうちに
手を打っておくと、
回復も早いですし、
我々の仕事によって得られる改善度合いが、
劇的に変わってきます。

私は情報を「安売り」します。

情報を高く売る事を「東京商売」と呼んでいます。

私は新潟の田舎者ですから、
東京商売は致しません。

毎年毎年、
10万件以上が自己破産申請をしています。

自己破産で得られるメリットはただ一つ!

「返せ返せ!と言われなくなる事。」

これだけです。

会社や仕事を続ける為に、
人生の再建を早めるために、
自己破産は足かせになります。

だから・・・・・・

自己破産しちゃいけない!
自殺はもっとしちゃいけない!!

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ