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先日も強者に出会いました。

この方も、借金にへこたれない
「才能」がある、
と言っていいでしょう。

首都圏地域で事業展開をする
40代の経営者。「S」さん。

建設業を営んでいらっしゃいます。

借入金残高約4億円。

税金の滞納が3千万円。

会社をつぶしては興し、
関連会社もいくつか・・・・。

自分が社長になったのでは
会社で借り入れが出来ない為、
息のかかった人間たちを
社長に据えた上で、
実質的な社長として
運営していらっしゃいます。

いいのか悪いのかは・・・・
私は法律家ではありませんので、
判断しません。

以前、弁護士に
相談をした事があるそうですが、
Sさんに対して・・・・・

「あなたの弁護人ではあるが、
あなたと対峙する債権者に対しても
角は立てられない。」

などと言う代理人らしからぬ
暴言を吐いたらしく、依頼人、
つまりはお客様の意向に沿わない
弁護士に嫌気がさしていたところに、
私の情報を入手し、
このたびの面会となりました。

Sさんの相談内容は、
借入金の処理と税金の滞納について
・・・・・・だと思うでしょ?

違ったんです!

彼はこう言い放ちました。

「たちばなさん、
借金に時効があるのは知っていました。

たちばなさんがおっしゃる通り、
弁護士は教えてくれませんでしたが・・・・。

でも借金はもう4年ほど
返済していませんから、
もうすぐ時効です。

こんなものはどうにでもなる、
と思っていますが、
税金にも時効があるのは知りませんでした。

教えてくれたたちばなさんに
感謝します。

その上で、どこかから
借入金調達する方法ってありませんか?」

というものでした。

なかなかのずうずうしさ!

それに関して、
私がどのように答えたか・・・・
はここでは控えます。

控えなければいけないでしょう。

ヤミ金の斡旋などは一切行っていない、
という事くらいしか言えません。

ただ言える事は、
こんな状態の方でも
自己破産はしておらず、
自己破産を避ける事に関しては、
私への仕事の依頼内容には
入っていない・・・・・
つまりSさんは、
もう「自己破産させない屋」の
レベルに達していた、という事です。

尤も、資産も預貯金もなく、
これまでに差し押さえを
食らっていた部分があったようではあり、
事前にご相談頂ければ、
違った保全の仕方が出来た、
とは思いますが・・・・・。

Sさんには、
ご本人のニーズに
なるべく近づける様に、
私ではない違う分野の
コンサルティングの先生を
紹介する事にして、
面会を終えました。

Sさんも・・・・
最初のご挨拶から面談終了まで、
常にニコニコ。

明るく次の事業展開を語る様子では、
4億円プラス3千万の負債を
抱えている経営者には見えません。

これも「才能の一つ」
という事でしょうねぇ・・・・。

私にはマネできない^^;。

でも、こんな強者であっても、
一時期とはいえ雇った弁護士からは、
「借金に関しての時効」についての
情報入手が出来ず、
ほかのルートから知った、との事。

やはり、今日も日本の法律家の体たらく
・・・を感じた一日でありました。

別の方から、メールで
こんな問い合わせもありました。

「金払いの悪い客先から、
売掛金を回収したいんですが・・・・
たちばなさん、何か良い方法がありますか?」

と。

「ありません。
払ってもらえるまで、
請求書を出し続けるしかありません。
払って下さいと、
丁寧に頭を下げるよりありません。
客先のヘソを曲げさせないように。

または代書人を依頼して
督促状を出して”それらしく”
演出するよりほかありません。

ただ、士業に手数料を
支払う事にはなりますし、
絶対的な効果はありません。

究極な言い方をすれば、
”客先自身が払わない”と
決めてしまっているのであれば、
そこから回収する事は絶対に不可能です。

絶対に債権を回収する方法など
ないからこそ、
我々の仕事が成立するんです。」

とお答えしました。

”とりっぱぐれ”を完全になくすには・・・・・
前金で入金してもらうか、
客先に与信担保を積んでもらう以外に
方法はありません!

絶対に回収できる売掛金など、
実質的にはない。という事です。

現在の日本で、
それが出来ている中小企業は
ほとんどありません・・・・。

私は、かつて商っていた商売で、
たった一社の手形の不渡りから
転落の人生になりました。

たった一社です。

それ以来、親しくしていた
取引先やら知人やらは・・・・
蜘蛛の子を散らすように離れていきました。

たった一社です。

ある時突然その不幸はやってきます。
そのための準備を怠らないで下さい。

ピンチになった時、
あなたが守りたいのは・・・

”債権者”ですか?

”家族”ですか?

私は、絶対的に家族でした!

資金繰り改善の第一歩は
「知る」事からです。

自己破産しちゃいけない!
自殺はもっとしちゃいけない!!

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ