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ご相談を頂く方に
幾度か申し上げています。

「今の時世、廃業出来る中小企業は
”勝ち組”ですよ」と。

これは、借金を整理するために、
会社の資産を手放して、
尚且つ自宅等の個人資産が残せる状況で、
更には、預貯金が残せているか、
又は預貯金が心許ない状況でも、
本人が労働できる状況であること。

私は、こういった方は堂々と
”勝ち組”を名乗るべきだと思います。

なぜなら・・・・
私のところに相談においでになる方に、
こういったcaseは非常に少ないからです。

私が、かつて多重債務経営者として、
小売業を営んでいた二年半前・・・・

廃業も、倒産も・・・
そして自己破産も出来ない
状況に追い込まれ、
困窮する資金繰りに追われ、
債権者からの請求にうなだれ、
運転資金を親から拝借し、
どうする手立ても無く、
ただただうなだれているばかり。

こんな状況を経験し、
更に現在の仕事をしているに当たり、
更に困窮を極めた方々の
相談を受けている毎日を
過ごしておりますと、
冒頭に申し上げた状況の方々は、
”勝ち組”であると言わざるを得ません。

父親の会社と借金を
同時に引き継いだ
「世襲経営者」である私。

いわゆる”ボンボン”と称され、
地元で商売をしておりましたが、
実態はボンボンとは程遠い生活でした。

平成15年に父親から会社を引き継ぎ、
社長になってから、
会社の財務諸表を見る様になりました。

逆に申し上げますと、
財務諸表の見方を知らないまま
社長になりました。

その後、
ドンドン経営が悪化していき、
事務・財務担当者からも
「退職します。」と見放され、
泣く泣く自分で
振替伝票を起こす作業から
経理を学び始めました。

元々体育会系で、
外で仕事をする事が
好きな性分でしたから、
振替伝票を起こし、
財務諸表を作成し、
資金繰り表を作成し、
銀行との交渉をし・・・・・・
会社の財務・会計の一通りを
理解するのに、
約半年を要しました。

私にとって地獄の半年間でした。

でも・・・・今、
「資金繰り改善コンサルティング
・自己破産させない屋」として、
仕事が出来ている私にとって、
あの半年間こそが、
今の仕事の礎になっています。

「若いうちの苦労は買ってでもせよ!」

まさに今の私は、
あの時の苦労が身になっております。

日本の高度経済成長期に、
雨後の筍の如く、
中小企業が立ち上がりました。

私自信も含め、
現在はそのジュニア達が、
経営を引き継ぎ、
世襲経営者としているcaseが数多い、
というデータが出ています。

自らの経験も踏まえ、
世襲経営者は、
財務諸表を理解しないまま、
経営を引き継いでいるパターンが
非常に多いです。

自分もその道を歩み、
強く感じましたが、
会社の財務や資金繰りを
理解しないまま
会社を経営をする事は、
本当に危険であり、
そこで働く従業員は本当に不幸です。

ベタな話になりますが、
社長はせめて財務諸表が
読める様にしておきましょう。

それがダメなら、
せめて資金繰りは把握しておきましょう。

PCに向かって表なんか
作らなくたっていいんです。

通帳を眺めて、
月末までの入金と、
毎月引き落とされる経費や支払い。

月末の返済後の通帳残高。

これを足したり
引いたりするだけです。

これを人任せにしないだけで、
大きく経営の見え方が変わってきます。

通帳を眺めるだけで
変わってくるんです。

問題点が見えてくるんです。

社長に代わって営業を担当をするスタッフはいても、
社長に代わって製造を担当をするスタッフはいても、
社長に代わって会計を担当をするスタッフはいても、
社長に代わって集金を担当をするスタッフはいても、
社長に代わって総務を担当をするスタッフはいても・・・・・

社長に代わって資金繰りを
担当をするはいません。

不足した資金を補充してくれる
スタッフはいません。

補充するスタッフが、
金融機関であるとするならば・・・・
かれらはいつでも手のひらを返します。

自己破産しちゃいけない!
自殺はもっとしちゃいけない!!

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ