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前回のcase81を経て、
高松市から電車を乗り継ぎ
名古屋にて途中下車しました。

お二人の新規面談希望者に
お目にかかるためです。

名古屋駅に隣接した地下街にある
喫茶店でお目にかかりました。

お一人は、愛知県内でご商売を営む
個人事業主のHさん。

クレジットや無担保融資などで、
約300万円の借金。

弁護士には自己破産を薦められていました。

一年以上前に、
名古屋市栄のとある会場で、
私がセミナーを開催した事が
あったんですが、
そのセミナー聴講者の一人が、
Hさんのご友人で、
そのご友人からのご紹介を受けて
Hさんの面談に至ったわけです。

私はいつもの様に、

「その弁護士さんはHさんに
”借金の時効”について
説明をしましたか?」
と聞くと・・・

「その情報はたちばなさんから
初めて伺いました。」
と・・・。

自己破産させない事を
第一義としている我々。

金融機関の貸し手責任を
問おうとしている我々。

国内法の債務者に有利な情報を
明かさない法律家に代わって
その情報を駆使し、
合法的に救済する我々。

大義名分よりも
クライアント救済を優先する我々は、
Hさんを自己破産させずに
救済させる提案をさせて頂きました。

同行されたご紹介者のご友人にも
同様にご説明させて頂きました。

Hさんのケースでは、
とある事が懸念材料としてありました。

それは・・・
弁護士からHさんに提示された、
自己破産に関する費用が、
なかなか良心的であった事です。

自己破産の為にHさんが
弁護士に支払う費用と、
我々が救済の為に
成功報酬として頂く費用が、
ほぼ同額であった事でした。

私は・・・・

「最終的にはHさんが
お決めになる事ですが、
費用がほぼ同額ならば、
自己破産しない方が
良いのではないかと思います。

お子様もまだ小さい様ですし・・・。

ただ、我々の仕事は
”マイノリティ”ですので、
自己破産しないメリットと、
我々の様なマイノリティとの
契約行為を行うデメリットの
損得勘定はHさん自身が
はじき出してください。
私は契約を強要しません。」

と申し上げ、
Hさんの答えを待ちましたが、
Hさんは我々との
協調を選択されました。

契約に向けて今後も
連絡を取り合う事になりました。

かかる費用が、
それほど変わらないのに、
我々との協調を選択したHさんの理由は・・・

Hさんの親類縁者の中に、
「借金苦による自殺」を
敢行した人物がいらっしゃった事でした。

「たちばなさん、
もし私の親戚が生前に
たちばなさんにお目にかかり、
知識を得ていたらその親戚は
死ななくても良かった、
という事ですか?」

という問いに、

「亡くなってしまった方に
確認する事が出来ませんが、
その可能性は低くなかった、
と言えるかもしれませんね。

ただ、セミナーでいつも言うのですが、
日本に死んでも返さなければならない
債務を抱えてる人間は一人もいません!」

と答えました。

その会話の後、
Hさんは涙を流しながら、
私の説明を聞き、
質問をされました。

約100分の面談でした。

お別れする時に、
「よろしくお願いします!」
と笑顔で握手を交わし、
次の段取りに移る約束をしました。

その時は清々しい笑顔でしたので、
名古屋での途中下車は
大いに意味のあるものでした。

その後、15分後に同じく
愛知県内で大手企業に勤める
Tさんとの面談をしました。

Tさんは30代中盤。

故郷にて開業医を営んでいた
父親が亡くなり、
その父親が営んでいた医療法人で
抱えた債務や個人債務等を含めて、
残された母親がその対応に困っている、
との事。

状況が入り組んでおり、
かなり複雑ですので、
ここでは詳細書けませんが、
母親は亡父が遺した
土地・建物に関して保有する意欲も薄く、
手放す事を望んでおられたとの事で、
我々が出来る救済案を提示させて頂きました。

複雑な環境ではありましたが、
基本的な考え方として、
母親が担保物件を手放す事を
受け入れている状況で、
金融機関にそれを進呈するのですから、
その売却金額の如何に関わらず、
会計法では金融機関が
債権を残していても、
担保物件売却後の債権は
期中に損金計上が
義務付けられているのですから、
当人が引き続き債務に
困り続ける事は法律上はない、
という事になります。

Tさんは今回、お一人で
私との面談に臨まれましたが、
「次回は、当事者である
お母さんとご一緒でお願いしますね。」
と話し、今後の協調を約束し、
名古屋を後にしました。

自己破産しちゃいけない!
自殺はもっとしちゃいけない!

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ