一件の面談をさせて頂きました。
新橋駅SL裏手の喫茶店にて。

30代男性のWさん。

「10年ほど前に父親を亡くし、
今年の2月に母親を亡くしました。
10年前の父親の死後に
1000万円近い借金が発覚し、
その請求が母親に。

昨年、母が病に倒れるまで、
毎月5万円ほど支払っていたんです。

そして、母親がこの度亡くなり、
その肩代わり請求が、
自分に来たんです。

私は、複数のアルバイトを
掛け持っていますが、
収入が不安定です。

とても毎月5万円を
払い続けるなんて無理なんですが・・・・・
何か良いアドバイスはありませんか?」

との事。

現在の残債務が
利息を含めて800万円。

お母様の支払っていた、
5万円のほとんどは、
利息に消えていた、という事。

つまり、
「返済」と思っていた
行為の大半が「支払」だった、
という事。

約10年間5万円を払い続けて、
債務が200万円しか
減っていないのですから、
そういう事になります。

事前に交渉などを重ねていれば
何も問題なかった案件なんです。

何とも勿体ない事でしょう!

しかも、
もっともったいない事がありました。

10年前に亡くなった
お父様の借金の保証人は、
そのお父様のみだった、という事。

つまり、
お母様は保証人ではなかった、
という事。

つまり、お母様は
払わなくて良い借金の返済を
約9年半ほどし続けていた、という事。

50000円×12か月×9,5年
→ 570万円(!)。

如何に夫婦と言えど、
保証人でない以上は、
その責を負いません。

ましてお母様が亡くなった今、
その息子であるWさんに、
その責任を取らせようとしている、
この貸金業者は違法な請求をしている、
という事です。

Wさんが「知らない」ことを良い事に・・・・・。
Wさんにこのようにアドバイスしました。

「結論から申し上げますと、
あなたは我々と契約する必要すらありません。
話し合いにも応じる必要はありません。

弁護士さんを使えば、
すぐに請求行為は無くなりますが、
今のWさんの経済状態で
弁護士さんを使うのは酷でしょう。
ですから放っておけばよい、という事です。

もし、あなたの自宅に
督促状が来ても無視して下さい。

仮に家にやってきたとしても、
”金は無い、帰ってくれ”でいいです。

もし、しつこく居座ったなら、
警察を呼んでください。
不法占拠ですから。

胸ぐらを掴まれたら
警察呼んでください。
傷害ですから。

もし、貸金業者が訴えたら?
かえってラッキーですよ。
違法行為をしているのは彼らですから。

こまった問題が起きたら電話下さい。」と。

喜んでWさんはお帰りになりました。

夫婦だろうと、親子だろうと、
連帯保証人でなければ、
その責任は負いません。

反対に、見ず知らずの人間でも、
ハンコを押していれば、その責任を負います。

国内法は、
そのくらいハンコが強い!という事です。

そういう意味で、
むやみやたらにハンコを押してはいけない、
という事です。

逆にハンコを押さなければ、
どんな近親者であっても、
借金の責任は負わないのです。

これを知っておくだけで、
どれだけの方が助けられるでしょう。

債務整理のCMに、
これだけでも盛り込んで頂けたら
嬉しいんですが・・・・・
イメージ映像だけでなくね^^;。

話しは変わり・・・・・・

私ね・・・・・
実は都内で異業種交流会の
主催者でもあるんです。

「ナイショの会」
って言うんですけどね。

3か月に一回くらいのペースで
開催しているんです。

実はこの中に、
「一年ぶりの再会」を
果たした人がいたんです。

元メガバンクから、
大手生保に転身したHさんです。

貸しビル業のGさんのご紹介でした。

この方とは、一年ほど前に、
私の仕事に関して
お話しさせて頂いた事があるんですが、
大手メガバンクに勤務経験をお持ちのHさんは、
私の仕事内容を理解していく中で、
ドンドン表情が険しくなっていき、
交渉は不調に終わっていたんです。

それっきりでした。

実はこの時の感想は「case46」
で書いていました。

正直、この方と
お目にかかることはもうない・・・・・
って思っていたんですが、
Gさんがお取り計らい下さって、
この度の再会となったんです。

前にも書いた記憶がありますが、
お酒って・・・・本当にすごい力があるね。

改めて、私の仕事について
酒を酌み交わしながら、
丁寧に説明を重ねました。

別にどうしてもHさんと
手を組みたいわけじゃないけど、
私の仕事の主旨や思いを
正しく理解して欲しかったんです。

Hさん、一度セミナーをご聴講頂けると、
言ってくれました。嬉しかった。

いろんな与太話もしました。
ワタシの妻と同い年という事も知りました。

美しい女性が好きだという事も知りました。
一気に仲良くなりました。
お酒がそうさせたんです。

こんな楽しい事やめられない!
「ナイショの会」(笑)

私ね・・・・・

私の主催交流会で、
仲良くなった方々が次々と
ビジネスを展開していって、
お金を生む様子を眺めていて、

「この人たちの
キッカケを作ったのはオレだ!」

って思いながら
ほくそえんでいるのが好きなんです^^。

残念ながら、って言うか、
良かったって言うべきか、
この参加者の中に私のクライアントはいません。

みんなでドンドン豊かになって、
私の仕事や、
法律家の債務整理が
無くなればいいって思います。

現実には無理だろうけど、
少しでもそこに近づけばいいと思います。

その為には、冒頭のWさんも含めて
「知っておく」必要があるんです。

私のセミナーは、
「お金に困っている人、集まれ!」
というセミナーではありません。

「すべての方がいざ、
という時のリスク回避の手段として、
知っておくべき!」

というセミナーです。

自己破産しちゃいけない!
自殺はもっとしちゃいけない!!

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ