さて以前に名古屋で
セミナーをさせて頂いた際の
ご聴講者から、
数日前にお問い合わせを頂いておりました。

当事者からこんなメールを頂いて。

「先日の名古屋での
セミナーを聴かせて頂いた、
Sと申します。

〇列目の右端で聴いておりました者です。

一度、上京して
ご相談に乗って頂きたいので、
お時間を頂きたいです。」

先日、近畿地方から上京された、
40代男性のSさんとお目にかかりました。

東京駅丸の内南口でお待ち合わせをして、
丸ビル内の喫茶店に移動しました。

Sさんは、とある商材を
海外に輸出する事業の経営者でした。

主観的な見方でしたが、
何かにヒドく怯えている感じがしました。

面談中も、
背負ってきたリュックを
ずっと膝に抱え離さない感じ。

ご商売が順調な時もあった模様。

しかし後に下降線をたどり、
親しかった知人などの裏切りにも会い、
負債総額が1億数千万円。

保証人は、Sさんお一人。
代表者保証のみ。

当時Sさんが抱えていた
あらゆる資産を全て換金し、Sさんなりに弁済。

精神的に不安がっていた
奥様を「逃がす」為に離婚。

Sさんは、住むところも追われ、
現在は友人の家を転々としているんだとか。

債務整理の無料相談で
面談したセンセイに、こう指導されたそうです。

「奥さんと離婚をしなさい。
奥さんに資産がある場合は、
手放させなさい。

取引先に弁済した資金は
一度回収しなさい。

そして、破産手続きを取りましょう。

それをしないと、
ご両親やお子さんにも
負債が降りかかってしまいます。」

にわかには信じがたい内容です。
法律家が、こんな指導をするなんて!!

余りにも信じ難い内容だったので、

「Sさん、それってホント!?
ホントなの??」と何度も確認しました。

Sさんは何度も
「本当です。本当なんです!」と。

いくつか、間違いを指摘します。

1.一度支払った取引先への弁済。
これをワザワザ回収する様に指導。

→一度回収して、
Sさんの手元に資金を残し、
債務整理の原資を
ねん出させるための指導だったのでは?

2.奥さんを離婚させて「逃がす」。

→Sさんの奥さんは、
Sさんの負債に対して
保証人ではありません。

夫婦だろうが、親子だろうが、
兄弟だろうが、双子だろうが・・・・・
どんな近親者であっても、
保証人のハンコを押していなければ、
その責任は負いません。

近親者であるという事で、
債権者が債務者の近親者である、
保証人でない人物に請求を行う事は、
「第三者請求」と言って
法律違反です。

つまり、Sさんは
離婚する必要など無かった、という事です。

3.ご両親やお子さんにも負債が降りかかる。
・ナンセンス!2と同じ。

一応、
下記に関連記事を示しておきます。

ワタシ以外にも
正しい情報を広めようとする動きはあるのです。

この方が、
法律家のセンセイでない事は、
残念な事ですが・・・・・。

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20120607-00024599-r25

更に驚いた事は続きます。

当時、途方に暮れたSさんは、
「セカンドオピニオン」を求め、
もう一人のセンセイに相談。

「同じ様な指導を受けた。」
とおっしゃるのです。
信じられませんでした。

ワタシから、30分ほどかけて・・・・
「本当の事」をお話ししました。

事前に名古屋で、ワタシのセミナーを
二時間聴講されてるので、
ワタシに対する「基礎知識」は
出来上がっていたので、
スムーズに情報を吸収されました。

「近親者であっても、
ハンコを押していなければ、
その責任は負わない。」

という情報以外は。

そりゃそうでしょう。

二人のセンセイから、

「奥さんや両親、
息子さんに負債が降りかかる!」

なんて言われたんですから。

一般に、ワタシの様な、
元小売業経営者が言う事と、
法律家のセンセイが
それに相反する事を言えば、
そりゃほとんどの方が、
センセイのおっしゃる事を
信じてしまう事くらいは、
ワタシにだって理解出来ます。

Sさんが、
ひどく怯えている様子の
理由がこれにあったのだなぁ・・・・
なんて少し勝手に思ってしまいました。

定住の住まいを離れ、
友人の住まいを転々としている状況のSさん。

資金的に困窮しているものの、
身なりは悪くない。
ワタシから提案しました。

「我々は契約ビジネスです。どこのだれだか
わからない人とは契約出来ません。
可及的に速やかに住まいを決めて下さい。

仕事にこだわらず、
どんな仕事もやって、
住まいの為の資金を捻出して下さい。

近畿地区にお住まいのSさん、
イチイチ東京に来て、
我々の指導を受けるのも、
資金負担が大変だと思います。

大阪地区にワタシと同じ志を持つ
コンサルタントがいます。

ワタシの指導方針を彼に伝達して、
あなたを救済に導くように
お願いしておきます。

元銀行員ですから、
ワタシよりも安心でしょう。

彼をご紹介しますよ。
彼と面談をして、
救済をご検討下さい。」と。

その場で、大阪の同志である
再生コンサルのMさんに電話。

Sさんが置かれている状況を報告しました。

相談先で受けた
センセイからの指導内容を報告すると、

「ホンマですか!?
それホンマ??
そんな事あるの??
しんじられんわ。」

とワタシ同様に驚いた様子。

Mさんは、
Sさんとの面談を快諾。
近々に面談に入る事でしょう。

その段取りをつけるまでに約15分。
全部で約70分の
Sさんとの面談を終了しました。

怯えている印象だった、Sさん。

お別れする最後は・・・・
少しにこやかな表情を浮かべ、
関西地区にお帰りになりました。

良くセミナーを聴講された方から、
こんな感想を頂きます。

「法律の”ウラ話”が聴けて面白かった!」とか、

「そんな法律の”抜け道”があるんですね。」とか、

「そんなマイナーな法律を良く拾って来ましたね。」とか、

「そんな”ウルトラC”があるんですね!」とか。

ワタシは、
「法律のウラ話」をしているつもりはありません。

オモテ話をしています。

ワタシは、
法の抜け道を教えたつもりはありません。
国内法に基づいて仕事しています。
愚直なまでに。

ワタシは、
法律にイチイチ「マイナー」とか、
「メジャー」とかいう区分けは
ないと考えています。

反対にその
「メジャーとマイナー」
の基準って何ですか?

ワタシは、
「ウルトラC」とは思いません。

たまたま過去に
ワタシが経験したことをお話ししていたら
各地に賛同者が増え、
同調者が増えて来ただけの話。

それならこれを仕事にしようと思っただけです。

ワタシに言わせれば・・・・・

「借金問題の解決方法は、
債務整理しかない!」

と思う事の方が、ウラ話。

「センセイは本当の事しか話さない」
と思う事の方が、ウラ話。

こういうことなんじゃないでしょうか?

ワタシの情報を
把握している人数が国内に於いて、
大変に少ないからこそ、
ウラ話に聞こえてしまうんですよね。

だから情報拡散の為に、
ワタシは今後も国内各地で
「本当の事」だけをお話ししていく
活動を続けて参ります。

今後も各地で言います。言い続けます。

「自己破産しちゃいけない!」
「自殺はもっとしちゃいけない!!」

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ありますのでご容赦下さい。

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ

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