さて・・・・
札幌からお越しのご相談者と
上野駅広小路口を
出たところの喫茶店で
お目にかかりました。

初めてお目にかかる方だったんですけど、
「お久しぶりです!」ってご挨拶しました。

50代建築関連の個人事業主Yさんです。

Yさんはとある紹介者を介して・・・・
実は昨年12月にお電話頂いていたんです。

「運転資金が無い。
住宅ローンが払えない。
差し押さえられる。
でも家は手放したくない。
どうすれば良いですか・・・・?」

消え入るような声で、
絞り出すようにワタシに
電話下さったことを鮮明に覚えています。

電話でいくつかアドバイスは
させて頂きましたが、
やはり電話では伝わらない。

まして、先方の精神状態が、
大変に追い込まれた御様子。

全てが耳に入っているのかどうか・・・・。

結構な長電話の果てにワタシから

「東京においでになって
直接ご相談に乗りますよ。
ワタシが札幌に行ってもいい。」

と申し上げると、
「お金無いんです。」と。

毎度毎度の事ですが、
交通費を自ら捻出して
現地に赴くわけにはまいりません。

その話は昨年末、
そのままになっていました。

それから約4か月後。

二週間ほど前に
そのYさんからメールを頂きました。

「上京する事になったので、
相談に乗って欲しい」と。

そんなワケで先日、
初めてお目にかかったんですけど、
「お久しぶりです」となったワケです。

4か月経過していて、
幾分精神的には落ち着いた様子。

ただ、
事業で負ってしまった負債は、
約3000万円超。

返済は実行されておらず、
すでに債権はサービサーへ。

三カ月以上延滞しているのですが、
ご本人所有のローンが
タップリ残ったご自宅は
まだ差し押さえになっていないとか。

その状況を、Yさんは

「なんで差し押さえに
ならないんだろう・・・・」

と思いながらも、
意外な展開に「ラッキー」と
思っていた様子。

業種的な問題として、
北海道地区でなかなか通年で
仕事が出来にくい状況の中、
都内でも仕事をしようと
知人を頼り仕事の糸口を
探そうとする目的に上京。

そのついでにワタシに
相談においでになった模様だったんです。

「家がなん差し押さえに
ならなかったんでしょうねぇ・・・・。

それってたぶんコレですよ。

”超過差押え及び無益な差押えの禁止”

ってヤツ。

すっごく簡単に言うと、
資産価値よりローンの残債が大きい場合。

価値がないから
債権者は差し押さえちゃダメ!
って事。

だから差し押さえにならなかった。

債権者は差し押さえられなかった、って事。
ラッキーとは違います。

反対に言うと、
失礼ながらYさんの家の
客観的評価が極めて低い、という事です。

換価価値がないって事です。

ラッキーと言うべきか
アンラッキーと言うべきか・・・・。

まあ、この法律を無視して、
感情的に差押えする債権者も多い中で、
法律を遵守する債権者だった、
と言う意味では
ラッキーだったかもしれませんね。」

と話しました。

それで、Yさんはようやく
ワタシに対する疑心暗鬼が晴れた模様。

一気呵成に質問が始まり、
自分が考えている仕事のプランや、
家族に対する想いを、語り始めました。

昨年12月の消え入る様な声とは
正反対の力強さで。

当方から、更に人生再建の
コンサルテーションスケジュールや、
それにまつわる費用等をお話しし、
全然破産なんかする必要が無い旨を合わせ、
約3時間の面談が終わりました。

Yさんは当方と即日契約。
ニコニコしながらお別れしました。

一方で、
本日都内でお目にかかる予定だった、
名古屋からお越し頂く
新規ご相談者。

「都合が悪くなった」との事で、
キャンセルのご連絡を頂きました。

事前にお電話でザックリと
お話しを伺っていましたが、
そんなに難しい案件ではなかったんです。

やはりご本人に
踏ん切りがつかなかったのでしょう。

昨年12月のYさんの様に。

また数か月後でも数年後でも、
名古屋のこの方が、
再度お電話下さる事をお祈りしながら、
他のご相談者に耳を傾けたいと思います。

昨夕、都内で
ある士業の先生から
ご相談を頂きました。

人知れず、
借金を重ねていた模様。

士業は破産等をしてしまうと、
免許停止やはく奪されます。

「破産できない業種」なんです。

この方は、
債務整理のセンセイに
「破産」を勧められていました。

大変にお悩みになっていました。

負債状況を伺ってみると・・・・
全然破産の必要なし。

無担保の融資とマルホの融資。
ご本人には資産なし。

こんなものは、
担保も取らずに貸す側が悪い!

一時間ほどの救済提案をして、
ホッとした御様子でお帰りになりました。

この方も、
一年ほど前からワタシの存在は
ご存じだった模様。

やはり「本当に助かるのだろうか?」と
疑心暗鬼だった様です。

その間に、
ますます返済状況は厳しさを増し、
にっちもさっちもいかなくなって、
ワタシにご相談でした。

「もっと早くおいでに
なればよかったのに・・・・・。」と。

少しばかり、セミナーや
講演の依頼が増えたと言って、
天狗になってはいけない、
と強く思いました。

まだまだワタシの仕事、

「資金繰り支援コンサルタント・
自己破産させない屋」は、
日常的に疑われ、
怪しまれている仕事なんだ、
と強く思いました。

札幌から数か月の思案を重ね、
ご契約に至った人。

名古屋から踏ん切りがつかず、
キャンセルされた人。

長期間「どうしようか?」と思いながら、
重い腰を上げた士業のセンセイ。

このお三方の共通認識は・・・・・
ワタシに対しての「疑心暗鬼」です。

ダイジョブですよ。
だましたりしませんから・・・・^^;。

今後も、各地でセミナーを強力に
展開して参ります。

自己破産しちゃいけない!
自殺はもっとしちゃいけない!!

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ

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