10日ほど前に、
渋谷でセミナーを開催した際に
聴講下さった男性。

30代男性のKさんです。

セミナー後の懇親会を
有志5名程度で行ったんですが、
その際にワタシの大学の後輩で、
所属していた部活動も一緒だった、
という事で大変親しく
お話しさせて頂きました。

少しく話し、
酩酊が始まった頃に、Kさんが・・・・

「たちばなさん、
来週時間取ってくれませんか?
個別にご相談したいんです。」との事。

「喜んで!」とお返しし、
翌週になって小川町の当社事務所を
訪ねて下さいました。

Kさんは東北のとある街のご出身。

都内でのサラリーマンを経て昨年独立。

現在はイベントや
人材派遣のエージェントをされています。

また、ご自身で個人的に株や
ファンドの投資を行っています。

またマンション投資も行っています。

借入総額950万円。

すべてノンバンクからの借り入れ。
担保設定なし。

Kさんは目立った資産を
お持ちではありません。

唯一の目立った資産、
投資用マンションローンの
残債が4000万円。

ローンの支払いは月額11.5万円に対して
家賃収入が11.5万円。

収支トントン・・・
と思いがちですが、
修繕費用や、
固定資産税を踏まえると、
実質的に赤字。

月収25万円に対して、
月額の元利返済は19万円。

完全に収支が破たんしています。

「借りては返し、返しては借りる。」
を繰り返す生活。

ワタシから、

「先日のセミナーを踏まえて
申し上げますが、
死んでも返さなければいけない
借金を持つ人は、
日本国内に於いて一人もいません。

25万円の収入で19万円返済して、
実質6万円で暮らすくらいなら、
返済を止めれば良いのです。

債権者から
想定される回収行為は、
財産の差し押さえと
督促状しかないのですから、
唯一の財産であるマンションを
手放せば良いのです。

そもそもそのマンションでは
”利ザヤ”が稼げていないのですから、
いわゆる”収益物件”ではありません。

Kさんがどうしても
保有し続けなければいけない理由は・・・・
あまり無いのでは?

また、会計法では・・・・

「債権者は無担保状態になった
不良債権は期中で
損金計上しなければいけない。」

とされているのですから、

我々は「担保物件を手放せば、
全ての方が無借金になれる。」
と言っていますし、
先日のセミナーでも申し上げました。

唯一の資産であるマンションを手放し、
取られるモノが無い
状況を作ってしまえば、
Kさんは法的に最強なんですから、
必然的に債務整理なんか
しなくても良いし、
まして破産なんか考える必要もない、
という事です。

破産しないんだから、
経歴に傷もつきません。

官報にも載りません。

元々、クレジットカードは
もう使えないんだから、同じ事。

Kさんに人生におけるダメージは無いですよね。」

と、申し上げると・・・・
Kさんは意外な事を言いました。

「マンション・・・・出来れば
保有し続けたいんですけど・・・・。」と。

理由を聞くと、Kさんは言いました。

「ワタシには、投資の世界に
いざなってくれた師匠がいます。

師匠の教えで投資を学び、
師匠の教えでマンションを購入し、
現在もその師匠の教えを頂いています。

マンションを手放す事は、
師匠と決別するような気がして、
申し訳ない気持ちが強いんです。

ですからなるべくマンションは
保有し続けたいんです。」と。

ワタシは言いました。半ば反論を。

「Kさんと師匠との人間関係は
ワタシには解りません。

ただ一般論として、
客観的に見ると、
Kさんが現在も師匠を
慕っている意味が解りません。

師匠から教えを受け、
株やファンドに対する投資を実行した。

それによってKさんは
1000万円近くの負債を背負った。

これは投資行為としては、
”負け”です。

また、その師匠の教えを受け、
マンション投資を実行した。

それによって実質的な赤字を
背負う羽目になった。

これも投資行為としては
”負け”です。

師匠が、
どれほど人格者かは存じませんが、
師匠の教えで実行した投資行為で
あなたは負け続けているんですから、
それを師匠と呼ぶ事には
違和感を禁じ得ませんし、

その方の勧めで購入した
マンションでも赤字を出し続けていて、
そのマンションを手放す事が
師匠に対して角が立つ行為に
なるのでしょうか?

むしろ師匠はホッと
されるのではないでしょうか?

マンションを手放す事で、
師匠に角が立つなら、
師匠はマンション購入時に
斡旋した業者から定期的に
マージンを得ている事を想像しないと、
つじつまが合いません。

Kさんが赤字を垂れ流しているのに、
師匠がマージンを
貰っているとすれば・・・・・
それはもう師匠ではないでしょうね。

どっちみちKさんが付き合っていて、
利をもたらしてくれるような
人物ではない、という事ですよ。

無論、一個人として
師匠とお付き合いする事は
全然別の話しですがね。」

Kさんは、
ワタシに一切の反論をせず、
「お世話になろうと思います。」と。

ワタシは申し上げました。

「Kさん、あなたはまだ若い。
ワタシよりも一回りも年下だ。

同じ大学の後輩という事もありますので、
シンパシーを感じています。

今でこそワタシは一丁前に
あなたに講釈を垂れていますが、
ワタシも4年前まで、
Kさんと同じ立場でした。

現在エージェントを
されている様ですが、
お時間と心の余裕が出来たら、
ワタシのエージェントだって
やって下さいよ。

ご自身の経験を踏まえて、
自身が助かった経験を踏まえてね。」

いかにも東北人らしい気質のKさん。

収益を生まない物件を握らされても、
株やファンドの投資で
損を負わされても、
その方を師匠と呼び続ける。

ワタシは新潟県人であり、
東北人ではありませんが、
その東北の街に4年ほど
住んでいたことがありましてね。

Kさんの気質は・・・・・
それはそれはよ~く・・・・・
わかります。

Kさんの人生の
「V字回復」を祈りながら、
我々は仕事をさせて頂きます。

Kさんのご両親は、
Kさんが現在の負債を
背負っている状況を一切知らないとの事。

ご両親に気づかれぬまま、
コッソリと仕事を致します。

これから・・・・・近い将来、
Kさんが
「自己破産させない屋・東北支部」
になっていたりして・・・・^^;。

自己破産しちゃいけない!!
自殺はもっとしちゃいけない!!

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筆者:たちばなはじめ