千葉県で飲食店を営む
50代経営者のCさんから
お問い合わせ頂きました。

facebookメッセージを通じて。

下記文章の通りです。
匿名性確保の為、
一部文章を加工しています。

————————————-
はじめまして。
千葉県内で飲食店を営むCと申します。

共通の友人の〇〇さんから
たどってたちばなさんに
行きつきました。

是非一度相談に乗って
頂きたいと思っております。

家内と二人で店を営んでいる都合で、
たちばなさんに
お出かけ頂ければと思います。

検討下さいませんか?
————————————-

Cさんの要望を受け入れ、
先日千葉県内のとある街を訪ねました。

交通費として5000円を頂きました。

Cさんのお店は
ランチに力を入れている喫茶店。
お店は賃借店舗。

お店の近くにある
夫婦二人の住まいは借家。

保有資産と言えば、
7年落ちの車とCさん名義の生命保険くらい。

保証協会から約2,000万円ほどの借入残。

リスケ等はしておらず、
月額元利返済は約35万円。

どうにか今まで
返済を実行して来たが、
売り上げが減少気味で、
採算に合いづらくなって来ており、
今後の対応策として
当方に「助言」を求めて来たんです。

「たちばなさん、メルマガを読んでおり、
たちばなさんの仕事内容は
それなりに理解しているつもりです。

いきなり、我々が銀行に対して
返済を止めるのは唐突ですし、
まだ、融資を受けようと思えば
受けられる環境です。

リスケの要請だって
銀行さんは受けてくれるでしょう。

銀行の担当者も
親身にまた誠実に
対応してくれますし・・・・・。

いくつかある手段の中で、
たちばなさんの選択肢も含め、
検討を重ねたいという意味で
お越し頂きました。
宜しくお願いします。」

との事。

ワタシから申し上げました。

「了解しました。

Cさんのおっしゃる通り、
話を要約すると、
こういう事ですね?

Cさんには現在
資金繰り改善の為の
金融交渉手段が3つある。

1)資金調達
2)リスケ
3)返済停止

いずれかを選択したいが、
なるべく銀行の担当者が
誠実で親身になっているので、
こちらも誠実に対応したい。

という事ですね??」 と。

Cさんは、

「えぇ、まぁ
ものすごく簡単に言うと
そういう事になります。」と。

「まず初めの検討策として・・・・・

1)資金調達。

Cさんのお店が
置かれている現況下で、
資金調達と言う方法が
果たして銀行に対して
誠実かどうかと言えば、
ワタシは大いに疑問に思います。

”今ならまだ黒字だから
銀行から融資をうけて・・・”

という発想が果たして
銀行に対して誠実かどうか?
と言う話です。

言い方変えれば・・・・

”赤字になってからじゃ
貸してくれないだろうから、
今のうちに借りちゃえ!”

って事でしょう?
これは本当に誠実と言うのでしょうか?

今のCさんのお店の業績からして、
何らかのテコ入れをしなければ、
赤字になる事は必至でしょう。

返済に困窮する事が解っていながら、
融資を検討する事は誠実とは思えませんが。

更に言えば、
ワタシの存在を知っていて、
なおかつ融資受けるのであれば、
それは不誠実そのものではありませんか?

次に・・・・・
2)リスケ。

本来、カネを貸す事が生業の銀行が、
”カネを貸したくない”
からリスケの提案をするのであって、
リスケはある意味、
その融資先企業への
”決別宣言”と言えます。

自らの生業を
その取引先に対して放棄するのですから。

また、銀行員は自分の好みで
融資を決定しません。

担当者が誠実かどうかと
銀行が誠実かどうかは全然別の話。

担当者がCさんに対して、
にこやかに接するのは当たり前。

接客業なんだから。

リスケしたって、返済したお金は、
利息に充当されるので、
永久に元金は減らない。

元金残したまま、
銀行は利息を永久に受け取って丸儲け。

これをやって、Cさんが”
おれ達は誠実だ!”と思えるなら
それをおやりになれば良いですが、
その後の融資は受けられません。

受けられるとすれば、
Cさんのお店の業績が
飛躍的に上昇した時。

でも万が一そうなった時に、
Cさんに新たな資金需要が
あるとは思えません。

”誠実そうな笑顔”と
”実際に誠実か?”は違うんですよ。

最後に・・・・・
3)の返済停止

ワタシはこれが一番銀行に対して
誠実だと思いますよ。

銀行への返済を停止し、
保証協会が代位弁済をすれば、
銀行は損はなし。

結論だけ言うと
これが一番銀行に対して誠実ですよね?

加えて、保証協会は
経済産業省の管轄ですから、
返済を再開すれば
それは優先的に元金に充当されます。

現在の銀行の利息の3%ほどから
14%に上がりますが、
元金に優先充当ですから、
いつかは元金は消滅します。

その間についてしまった、
14%の利息については、
元金返済が終了してから、
ゆっくりと自分のペースで
返済(というより支払)すれば良いのです。

ゆっくりで・・・・
自分のペースで良いのです。

なぜかって??
利息には利息がかからないからです(笑)。

銀行には誠実でありたいのでしょうが、
保証協会には
誠実である必要はないでしょう。

弁済されてとりっぱぐれが
無くなった銀行の為に、
企業側はキチンと保証協会に
保証料を納めているのですから。

また、保証協会の融資に対して、
Cさんは保証協会の担当者と
面談していないでしょう?

って事は向こうも
面談していないんだから、
どこのだれだかわからないまま、
保証をしてしまうところに、
自分の生活を切り詰めてまで、
誠実である必要があるかと言えば、
ワタシは
”それよりも奥様を守ってあげて”
とCさんに
申し上げたくなってしまいます。

更に言えば、
”保証協会”の保証とは、
企業に保証しているのではなく、
銀行の保証をしているんです。

企業には弁済を要求しますし、
督促状や請求書を送付して来ますが、
当たり前の話。

請求書を出す権利は
彼らには確かにあります。

でもその支払を・・・・
いつ、どういう形で、
実行するかの権利はこちらにあります。

以上のようなことを踏まえると、
一番銀行に対して
誠実なのは・・・・・
資金調達でもリスケでもなく、
返済停止が一番誠実である、
とワタシは考えますよ。

Cさんがどのように考えるかは、
Cさんにおまかせしますが。」

「”知らない”って・・・・・
恐ろしい事ですね。

ワタシはたちばなさんの事を
”ウラ稼業”の方だとばかり
思っていました。
全然違うじゃないですか!」

とCさん。

「メルマガを半年も読んでいて、
ワタシをウラ業界の人間だと
思っているなら、
Cさんの読み込みは、
全然甘い!と
言わざるを得ませんね(笑)」
とワタシ。

そうです。

ワタシは全然
ウラ話なんかしていないんです。
オモテ話しかしないんです。

Cさんのお店に対しての救済は
既に始まっています。

返済を停止して
約二週間ほどが経過しました。

銀行からは数回
お問い合わせの電話があるそうです。

我々から事前に対応策を指示してあり、
早く銀行が保証協会に
代位弁済請求を出来るように促します。

銀行員が大挙して、
お店に乗り込んでくる・・・・・
なんて事はありません。

威圧的な回収行為は、
法律で取り締まられています。

万が一乗り込んで来たって、

「お金が無いので、
保証協会に代位弁済して貰って下さい。
保証料は支払ってありますから。」

って言ったらいいんです。

交渉を重ねたって、
銀行は企業の主張など飲んでくれません。

「返済を実行してくれ!」って言うばかり。

交渉したって意味なんか無いです。

「融資するから!」って言ってくれれば、
それはそれで話しを聞けばよい。

でも、融資を受けて
それを返済するって・・・・・
誠実じゃないし、
手数料が勿体ないよね。

本当の誠実って・・・・・
どこにあるのか??

本当の優先順位って・・・・
どうあるべきなのか??

事業って・・・・・
誰の為にやっているのか??

誰もが知る、国内のとある
メガバンクについての話しを少々。

こちらをご覧ください。

こういう事があった事を知る方は、
あまり多くないでしょう。

「逆さ合併」による、
節税メリットは・・・・・
数千億円ほどあると思われます。
もっとかもしれません。

法的には問題ありません。
法律で認められている合併ですから。

でも、これが国民や預金者、
株主に対して誠実かどうかは別の話しです。

だから、誠実である事は
大切ではありますが、
相手が同様に誠実であるかどうかは
別の話ですよね(笑)

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※全件たちばなはじめが読みますが、
内容によっては返信をしないことも
ありますのでご容赦下さい。

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ