首都圏地域で
自動車販売や整備業を営む
事業主さんからの
ご相談を受けました。

30代後半男性のSさんです。

Sさんは、
半年ほど前にワタシのセミナーを聴講。

熱心にメモを取りながら
聴講頂いた記憶があります。

その後、少し時間を空けて
再度聴講においでになったり、
折に触れ連絡を取り合ったりし、
SNSやメールなどで、
交流はありました。

ワタシは、
彼のワタシに関する
コミュニケーションを、
「単純にワタシの仕事に興味がある人。」
と解釈しており、
「いずれ、プロモーターに
なって頂けないかなぁ・・・」
などと淡い気持ちを持っていました。

温和で物腰柔らか。
そんな彼の人柄も、
ワタシがそう思う
一つの要因でもありました。

そんな彼と、
少しSNSでやり取りをしていた所、
「少し相談したい。」
という要望があり、
「喜んで!」とお返しし、
神田小川町の当社へ
お出かけ頂きました。

面談料として2000円を頂戴しました。

年商は約9000万円。
現在二期連続赤字。
2000万円ほどのマルホ融資の借入残。
リスケは実行ナシ。
月額元利で50万円返済中。
延滞ナシ。

個人的に、二年前に自宅を購入。
ローンの残債は4500万円ほど。
毎月15万円返済中。

という案件。

ワタシは、Sさんに言いました。

「Sさん、
半年前にワタシのセミナーを聴いて、
その後もう一回聴講されていますよね?

なんですぐに
相談に来なかったんですか?

この半年間で毎月100万円以上
キャッシュアウトしていますので、
非常に勿体なかったと思いますけど。」

するとSさんは
資金繰りを圧迫する
もう一つの要因を話し始めました。

「実は、数か月前に
退職した元従業員から

”残業代の未払いがある”

と主張され、
現在係争中ですが、
形勢が不利です。

ワタシとしては、
しっかり事前に話し合っていた
つもりだったんですが、
弁護士を立てられては・・・・・。

これがたちばなさんに
相談しようと思った
大きなキッカケではあります。」

ワタシの私見ですが、
国内の労働環境は、
あまりにも従業員に
有利に法律が出来過ぎている、
と認識しています。

あまりにも。

でも一方で、
法律を作る政治家さん達は、
票が集まってこその政治家さんなので、
人数が多い従業員さんに対して
法的に優遇されているのは、仕方なし、
とも思っています。

元従業員さんから
お話しを伺っていないので
公平性には欠いていますが、
Sさんの話を伺うと・・・・
どうもナンクセをつけられている様に
取れなくもない。

Sさんの苦悩が
ワタシにビシビシ伝わってきます。

また、
Sさんは社会保険料についても
懸案事項を持っているとの事。

ワタシからいくつかの提案をしました。

残念ながら全ては書けません。
書けるものだけを書きます。

「Sさん、マルホ融資ですから、
返済を止めても親身になってくれた
銀行の融資担当者に迷惑はかけません。

その為のマルホですから。
ですから、まずは
会社の50万円の出血を止めましょう。

ここで50万円の財源が出来ます。

それから自宅が築2年。
ローンのの残年数は、あと33年。
Sさんは70歳を超えます。

今のまま事業を続ければ、
早晩にリスケの要請を
銀行に対してしなければいけません。

リスケをしている以上は、
永久にローンは終わらないんですから、
自己所有を諦めて下さい。

ただ債権者に差し押さえさせて、
買い取った先と交渉して
家賃を払い続ければ、
家には住み続けられます。

”借家になるのが嫌だ”
なんて言ったって、
現時点でこの家は
Sさんのモノじゃない。

銀行のモノです。

ローンが終わらない限り、
あなたの家じゃないんだから、
同じ事。

【自分の名義である
銀行の家にローンを払い続ける】
という事と、
【不動産屋の名義である、
家に賃借料を払い続ける】
という事は、
お金を払い続けるという観点では
あまり違わないのではないですか?

玄関に”この家は借家です”
って書かなければ、
近所の方々にも全然わからない。

そもそも借家だから
固定資産税も払わなくて良い。

差し押さえさせて
債権者の意思で売却させた時点で、
立派な弁済行為なんだから、
これを踏み倒しとは言わない。

銀行交渉にもだいぶ
時間を取られていた様子ですし、
今後銀行と交渉する必要は無し。

本業に注力する時間が
たくさん取れますから、
ガンガン稼いでください。

50万円が浮くんですから、
仮に裁判で負けても
賠償できるでしょうし、
納得がいかないんだったら、
この財源で弁護士雇ったら
いいじゃないんですか?」

このほかに、、
社会保険料についての
アドバイスも致しましたが、
ここでは書けません。
ゴメンナサイ。

ワタシ、最後に言いました。

「Sさん、
もったいなかったなぁ・・・・・
実にもったいなかったよ。」と。

Sさん、「何がですか?」と。

「半年前に、
ワタシのセミナーを聴講していて、
その後すぐに相談に来ていれば、
あなたは今より
900万円金持ちだった、という事ですよ。

この半年で毎月150万円ほど
キャッシュアウトしているんだから。

ワタシの存在を知らなかったのなら、
それは仕方のない事ですが、
あなたはワタシのセミナーを
二回も聴講して、
なおかつワタシといつでも
連絡を取れる状況だったにも関わらず、
あなたは問題を放置した。

ここに、あなたの気づかない
”含み損”が1000万円近くあった、
という事ですよ。

本当に勿体ない。

過ぎた時間は取り戻せない、
っていう事ですよ。
かえすがえすも勿体ない。」

尤も、ワタシも救済された時、
師匠の存在を知ってから、
実際に救済を依頼するまでに
二年ほど迷い続けており、
この間にかつて経営していた
ワタシの会社は、
4000万円ほどの赤字を出していました。

ワタシも一丁前に
人に言えた義理じゃありません(笑)。

一方で、
事業が転落していく前の早い段階から、
当方にアドバイスを
求めていらっしゃる所には、
わずか半年ほどに
飛躍的に数字が改善し、
新規出店を達成した企業さんだって
あるんです。

いかに”早期発見・早期治療”が
キモであるかは、
ワタシの経験上良く理解しています。

会社は人間の体と同じ。
病気と同じなんです。

早期に発見し、
早期に治療すれば、
治りも早い。

副作用も少ない。
治療費だって安い。

資金繰りがキツクなった時に、
銀行からの協力体制が
得られなくなったら、
真っ先に袂を分かちましょう。

彼らと交渉する事に意味はありません。

企業はお客様からお金を頂きます。

お客様からお金を頂く為の
準備作業の為に
取引先にお金を支払います。

基本的に企業は
このサイクルを繰り返すんです。

この作業を繰り返すのに、
”非協力的な取引先”である銀行は、
真っ先に切り落とさなければなりません。

そんな事になる前に、
早めにご相談頂きたいのです。

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ