ワタシの仕事って、
どんなところで突然
仕事がやってくるか解りません。

そんな経験をしました。

実は三カ月ほど前に、
都内のとある飲食店を経営する
若き経営者とその父親の
相談に乗っていました。

抱えた負債と、
不利な店舗賃借契約、
営業不振や、
親族での争いなどの
ネガティブな状況が重なり、
にっちもさっちも
いかなくなっていた案件でした。

救済方針を固め、
動き出して約二か月。

収益を上げている店舗を残しつつ、
負債の返済を圧縮し、
不利な契約について、
半ば強制的に破棄・・・・・
こんな事で話しを進めて、
ベクトルを上昇方向。

元気になったまさにその店舗で、
「食事しましょう!」とお誘いを頂き、
オーナーの20代男性Rさんと
食事したんです。

紹介者のNさんも一緒に三人で。

都内繁華街の屈指の好立地にたたずむ、
大変オシャレなイタメシ屋。

少し表現が古いですが、
トレンディドラマに出てくる様な
たたずまい。

チーズとトマトと
オリーブオイル・・・・・
美味しいステーキに
舌鼓を打ちました。

Rさんは初めてお目にかかった時、
意気消沈した面持ちでしたが、
現在はゲンキ一杯!

20代らしいハツラツさを見せながら、
Nさんも交え楽しくお話ししました。

食事をRさんに御馳走になったので、
「今度はワタシにも御馳走させて下さい。」
とワタシが言って二次会へ。

するとNさんが
「今度はワタシが・・・」として三次会。

Rさんが、
「ワタシ自分のお店に
お連れしただけですから、
ワタシもごちそうを!」
として四次会へ。

時計は午前二時。
かなり酩酊が進んでおりました。
年甲斐もなく午前様。

そんな四次会で立ち寄った飲食店。

美しい女性3名と
お話しさせて頂いたんです。

それぞれの素性や、
我々三人の関係性、
この店に来るに至った経緯など・・・・
面白おかしくお話しさせて頂き、
ワタシの仕事の話しに
なったところで・・・・・・
その中の一人の女性の表情が変化。

「たちばなさん・・・でしたっけ?

ワタシ、結構金銭的に
シンドいんですけど・・・・・
今度相談に乗ってくれませんか?」

と。
お名前はH子さんでした。

25歳。
スレンダーで長身の女性。

ワタシはお店の営業のトークと思い、

「今、ワタシ酔っているから、
日を改めて電話チョーダイ。

Webで”たちばなはじめ”
って検索するとHPが出てくるから、
それを観て、
その気になったら連絡下さい。」

翌日、ホントに電話がかかって来ました。

「ワタシ、本気なんです。
相談に乗って下さい。」って。

電話での声は真剣そのものでした。

先日、H子さんに
当社の神田小川町事務所に
お越し頂きました。

面談料として2000円頂きました。

「先日はどうも。
楽しかったですよ。
お世話になりました。」とワタシ。

「いいえ、
こちらこそお世話になりました。

思わぬご縁で
こちらこそありがとうございます。」

とH子さん。

夜のお店でお目にかかった時の
印象とは違い、
オシャレではありますが、
素朴な印象を受けました。

「背ぇ高いね。
モデルさんみたいだね。」

とワタシが言うと、

「大してお金になっていませんが、
モデルやってるんです。」と。

なるほど…・納得。

H子さんは東北のとある街のご出身。

早くに母親を亡くし、
父親は神奈川県内に。

兄は都内に。
自分は都内に一人住まい。

飲食店を掛け持ちしているフリーター。

月収は20万円と少々。
モデルをやりながら
飲食店を掛け持ちして働いている割には
少々薄給。

生活費に充当する為に、
ノンバンク系で借金を重ね、
借金の総額は約250万円。

進学する際に受けた
奨学金の借金が別途約200万円。

合計で、毎月11万円程度の返済。

収入の半分以上のお金が、
返済に消えて行っていました。

税金の一部滞納もありました。

夜の華やかな印象とは違い、
またモデルさんという
華やかな出で立ちではありますが、
そこには生活に困窮する、
一人の若い女性の姿。

ワタシから言いました。

「H子さん、想像して下さい。

もしあなたがお金を貸す側。
つまり貸金業者側だったとしましょう。

そこに、ワタシが
”お金を貸してほしい”と、
あなたの前に現れた、
という状況を想像してください。

”収入が20万円少々。
奨学金で借入返済中。
保有資産なし。
母親と死別。
父親はいるが別居しておりやや疎遠。
兄が都内に居るが別居。
喰えないモデルやっていて、
二つのお店をかけ持つフリーターです。”

ってワタシが自分の事を話しました。

H子さんはワタシに
お金を貸しますか?」と。

「いいえ、貸しません。」
とH子さん。

「そうですよね。
ワタシも貸金業者の立場だったら
貸さないと思います。

でも、彼らは
あなたにお金を貸した。

フリーターの資産なしで、
収入もおぼつかない人間なんかに
お金を貸した。

これって・・・・・

”そんなヤツに貸した
アナタ達が悪いんじゃないですか?”

って言う理屈が成り立ちますよね?

それを・・・
その思いをサポートします。

代理人なんかしません。
債権者と交渉しないから。
法律違反なんかしませんよ。
ワタシ子供小さいから(笑)。

法律で認められている
債務者の立場を
主張していけば良いんです。

今すぐ返済なんか
しなくていいんです。

彼らの意向通りに
返済しなくていいんです。

自分のペースで返済すればいいんです。

収入が安定してから返済すればいいんです。
それを待つか待たないかは
債権者の自由。

一方で債権者のいう事をきかない事も
債務者の自由です。

借金を返さないんじゃないんです。

自分のペースでゆっくり返すんです。

それを債権者が待つか待たないか、
だけの問題なんです。

どんなに待たせても
5年以上はありません。

時効があるから。

だから、債権者よりも
自分の生活を優先させていいんです。」

まもなく、彼女の救済は始まります。

「スケジュール確定したら、
また連絡します。
我々の指示通りに動いて下さい。」
と伝え、元気になって
ご自宅にお帰り頂きました。

面談所要時間70分。

面談後、H子さんからメール

「今日はお忙しい中、
話しを聞いて下さり
ありがとうございました!

誰にも言えない内容だったので、
少し気持ちが楽になりました。

本当にありがとうございました^^。

また是非お店にも来てください。
一緒にお酒飲みたいです。」と。

しっかり最後は
営業メールを頂きました(笑)

H子さんとのご縁は、
イタメシ店社長のRさんの
お店で食事したご縁から。

H子さんが、
数か月後に元気になったら、
Rさんのお店で
H子さんと食事でもしようかなぁ・・・・
ってでも、これって傍から見たら、
スケベ親父が若い女性を口説きたくて、
無理やり食事に誘っている状況にしか
なりませんね!(笑)。

やめておきます(-_-;)。

華やかな街の中にある、
華やかなお店の中にある、
華やかな女性の
小さなお悩みについて、
救済が出来そうです。

粛々と・・・・
国内法に基づき、
救済を実行致します。

悩みのカタチは人それぞれ。
人生も人それぞれ。
負債もそれぞれ。
保有資産もそれぞれ。
守りたい優先順位も
人それぞれなんです。

でも法律は同じ。

その中で我々が出来る救済は
全てやらせて頂きます。

「人助けとビジネスは両立する!」んです。
喜んで頂けるなら全部やります。

自己破産しちゃいけない!
自殺はもっとしちゃいけない!!

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ