さて・・・・福岡セミナーで、
ご縁を頂いたご相談案件。

聴講者のお一人のFさん。
50代男性。
独身でご両親と同居。
半年前に飲食店を開店されました。

半年前に
喫茶店レストランを開業されましたが、
予想売上の半分にも満たない状況。

開業後にほどなく父親が病に倒れ、
母親はここのところは介護疲れ。

Fさん自身も事業不振に加え
母親のフォロー。
結局どっちつかずの状況になり、
お店の不振が深刻化。

Fさんは事業の廃業を考えていました。

政府系含めた
金融機関からの借り入れが、
1000万円と少々。

月額元利返済は約17万円。
返済原資の捻出に苦慮していました。

政府系は担保設定なし。
銀行からはマルホで融資受けており、
Fさんは保有資産ナシ。

ご両親と同居していますが、
ご自宅は父親名義。
お父上はFさんの負債の
保証人ではありませんでした。

WEBを検索し、
福岡市内の弁護士事務所に
相談に行ったところ、
ご本人曰く、
「即座に破産を勧められた」と。

全国規模でCM展開されている
法律事務所でした。

破産費用が180万円と提示を受け、
その原資の捻出を
新たに借金して・・・・・
という段階で、
福岡セミナー主催者の
村上さんに声かけられ、
ワタシのセミナーにおいでになった、
というワケでした。

「Fさん、
保有している資産を
投げ打たないと破産は
出来ない事は知っていますよね?

でも、Fさんは
保有している資産は
無いんですよね?だったら
”取られるモノ”が無いんだから、
破産する必要はない、
と思いませんか?

月に17万円を支払う事に
苦慮しているFさんに、
”180万円払ってくれたら、
破産させてやる”
って言った法律家が、
本当にあなたの相談相手だと
思いますか?

その180万円を捻出する為に、
また借金をしたとして・・・・
その180万円貸した方は
あまりにも不幸で浮かばれませんよね?

まして、Fさんは
お店の廃業を検討されているんでしょ。

資金の捻出に
更に時間がかかる事は明白です。

収入が無くなるのに、
お金を貸す人が・・・・
果たしているでしょうか?

こんな状況で
債務整理やって費用が180万円・・・・・。

こんなやり方でもって
”救済”などとうそぶく人間は
・・・・・愚の骨頂。

Fさんを破産させて、
手数料をハネたいだけなんですから、
そんなところに相談に行ってはいけません。

しかし・・・・それが
全国的にTVCMを展開する
事務所なんですから、
その法律家の体たらくですよ。

セミナーで借金に
時効がある旨を
ワタシはお話ししましたが、
そのセンセイは
時効は知っているはずでしょう?

でもそれをあなたに教えず、
破産を勧めたんですよ?

そんな人物はあなたの
相談相手ではない、という事ですよ。
気づいて下さい。

尤も、我々は借金の時効なんて
狙ったりしませんがね。」

ワタシから破産させない為の
コンサルテーションにまつわる費用を
Fさんに提示させて頂きました。

180万円の
5分の1以下の金額提示しました。

「こんななんですか?」とFさん。

「えぇ、大儲けこそしませんが、
ワタシはこの金額で
事業として十分採算が合います。

しかも破産させないんですから、
Fさんがワタシの提案を
断る理由は無いでしょう。

イヤモチロン、
ワタシが”疑わしい”と思えば、
無理に契約する必要はありません。

でも、ワタシは年内に
村上さんの取り計らいで
セミナーの再演がある事が
決まっています。

村上さんとのお付き合いは
これからも続きますので、
必然的にワタシはFさんを
だます環境に無い事は
気づいていますよね?

だから、本当の事しか言えないし、
そんな事やったら、
ワタシは今後福岡に
来られなくなっちゃいますよ(笑)」

表情が次第に
明るくなっていく様子が伺えました。

「たちばなさんのお話しを踏まえて、
週明けに村上さんに
改めて相談して決めたいと思います。
少しお時間下さい。」

とお答えを頂き、

「ワタシは急ぎませんから、
じっくり検討下さい。

ただ、こうやっている間にも
お店の赤字は垂れ流し状態に
なっている事をお忘れなく。」

と答えてお別れしました。

ワタシは、
飲食店のコンサルでは無いですし、
そもそも料理が出来ません。

でも、飲食店の資金繰りの
ご相談は本当に多く、
日常茶飯事と言っても過言ではありません。

ワタシにご相談においでになる
職種の中で一番多いかもしれません。

ワタシの私見では
ありますが・・・・・・

今日(こんにち)の飲食店業界では、

「ウマいものを作っていれば、
客は黙っていてもついてくる。」

という時代は既に
終わっている様に
強く感じます。

一方で、
どんなに立地や接客が良くても、
味が良くなければ
絶対に流行らない事も事実。

立地・接客・演出・味・値段の
5大要素が全て揃わないと、
なかなか儲けが出しにくい
業界になっている様です。

「安くでソコソコ美味い」
というお店があまりに多く、
顧客側に選択肢が多すぎる、
という事も言えるでしょう。

一方で、ワタシの
神田の事務所の近くにある、
ラーメン屋さん。

いつお店の前を通っても、常に行列。

二回ほど、
行ってみたんですけど・・・・・
ワタシはそんなにウマいと思わない。

でも一方では行列が引きも切らない。

これは立地やプレゼンテーションの
勝利なのではないかと。

まぁワタシの味覚が
普通じゃないのかもしれませんが(笑)

他の業種に関わる方々なら
当たり前の事ではあるのですが、
飲食店経営に頓挫する、
ワタシへのご相談者のほとんどは・・・・・・・

・料理が好き
・名店の〇〇で修業した
・腕前に自信がある

これだけで、安易に
事業を始める方がものすごく多いです。

一部例外もあるでしょうが、
これではなかなか事業は
長続きしない事は、
ワタシにご相談においでになる方の
口ぶりをお聞きして
良く解っているつもりです。

Fさんが、
事業を半年で見切ったという事で、
読者は「早すぎないか?」と
思われた方もいらっしゃるかと思います。

でもいたずらに継続したとしても、
赤字は垂れ流し続ける。

素早い見切りは、
時として重要である、
という事です。

このFさんとの面談のあと、
福岡県内でラーメン屋さんを
ご夫婦で営む、奥様がご相談。

「お店は借金の返済が
出来ないばかりか、
そもそも採算が合っていないので、
数百万円の業者さんへの
未払いがある。

ワタシは止めて
働きに出て欲しいが、
夫が”日銭は大事”として
踏み切ってくれない。」

というご相談。

「お気持ちはお察ししますが、
ご主人が私にご相談に来ない以上、
ワタシは動く事が出来ません。

ご主人にワタシにお電話下さるように、
ご説得ください。」

と話して終わった事を
踏まえると・・・・・・。

いたずらに粘って傷口を広げず、
早めの見切りが大切である、
と思わざるを得ません。

根性や気合いだけでは
どうにもならない部分が
少なからずありますから・・・・・。

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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ