先日の神戸出張の際、
神戸市内の女性会社役員さんのご相談と
同じ神戸市内の物品販売会社社長の
ご相談を受けました。

金額こそ違いますが、
お二人とも不動産を保有しておらず、
全てが保証協会付きの融資。

お一人はリスケ実行中。
お一人はリスケ実行前ではありましたが、
お二人とも深くお悩みの様子でした。

ワタシに話す表情は、真剣そのもの。
鬼気迫るモノすら感じました。

お二人に似たようなことを申し上げました。

「あなたに・・・・借入金無いですよね?
いや、ありますけどもう解決していますよ。

銀行には迷惑かからないですよね。
保証協会が代位弁済してくれますから。

その為の保証協会ですし、
銀行はキチンと保証されますから、
あなたが銀行に
迷惑をかける事にはならないです。

保証協会付の融資を決めたのは
あなたではなくて銀行。

それは銀行自身が
取りっぱぐれが無いようにする為の措置。

銀行が恩恵を受けるための
措置に関わる費用を、
企業側が保証料として
支払っているのですから、
何ら気にする必要はありませんし、
リスケなんてバカなことを止めて、
堂々と返済を停止したらいいんです。

保証協会の財源は税金ですから、
あなたの会社の借入金は
キチンと国が補ってくれる、という事。

保証協会に迷惑がかかる?

保証協会の人に会った事あるんですか?
会った事も無い人に
迷惑がかかる事を気にして、
いつもお世話になっている
取引先の支払い遅らせて
迷惑かけるって・・・・
まともな発想じゃないでしょう?

だから、資金繰りがシンドイなら、
まずは銀行に追加融資の依頼をして下さい。

”資金繰りがシンドイから
追加融資して下さい。

してくれないならカネが廻らないから、
返済停止します。

どっちか選んでください。”

これでオッケー。
どうせ融資なんかしないんだから、
返済停止すればいい。

銀行員が債権者ヅラして
ドカドカ乗り込んでくるなんてありえない。

自力救済の禁止だし、
不法占拠だし、
威迫行為だから。

すべてお手紙ベース。
督促状とか催告書。

こんなものはただの紙。

取られるものが無いのは
法的に最強なんです。

融資は契約であり、
契約である以上は民事上の問題。

たかだか返済が滞るくらいの事で、
日常生活が脅かされると考えるなんて、
無知もたいがいにしてほしいですよ。

恐怖感がある?

恐怖感があるのは
知識がないからでしょう?

私には知識があるし、経験もある。

だから債権者が行う回収行為の
全てを知っているから
対応策を知っている。

だから恐怖が無いのです。

その対応策を全て
事前に実践しているから、
借りた金が返せなくても、
ワタシには何も起きなかった。

ワタシに起きなかったのに、
あなたには何かが発生するって考える事は、
極めて不自然な話し。

充分な資金が確保出来たら、
銀行に返済を再開すればよいでしょう?

債権者の言うとおりに
返済しなくたっていいんです。

法的にはその行為が
認められているからこそ、
借金に時効があり、
返済の延滞や滞納を
取り締まる法律は無いのです。

更には”法の下の平等”は
日本国憲法で定義づけられています。

ワタシもあなたもおんなじ。
何も起きません。

だから、あなたの借金問題は
既に解決しているんです。
だれにも迷惑をかける事はありません。

あなたが負っていると思っていた負債は
国が保証しているんだから、
あなたの借金は無いに等しい。

つまりあなたの借金は
”幻”ですね。

無いですし、既に解決しています。

あったとしても、
融資とは金融機関が実行する
”投資行為”ですから、
投資の失敗責任は自己責任。

これはどんな人でも一緒。
投資の失敗責任は借りた側が
債務整理として行うなんて、ナンセンス。

返済出来ない事で
迷惑をかける人はいないからこそ、
取引先やお客さんを大切に優先して、
その利益効果を
家族や従業員にもたらべきです。

リスケなんて絶対にすべきではありません。
リスケしたら会社の借入金は永久に無くならない。

でもあなたの命は永久じゃない。
自分が生きているウチに
自分の借金はキチンと始末しましょう!

債権者の言いなりにならないだけで、
時効だって立派な解決策です!」

こんな事で、このお二人含めて、
4人全員にニッコニコしてお帰り頂きました。

ニコニコじゃありません。
ニッコニコです!(笑)

融資の実行の可否について、
債務者側が何も決裁権限がないのに、
融資受けちゃったら、
全責任を債務者が負うって・・・・・
非常識も甚だしい!

これは債権者の奢りだと
当方は考えています。

法律的には債務者側が
強い様に出来ているんです。

前にも書いておきますが、
もう一回言っておきます。

我々の手法に「道義的責任」を追及する方、
債務整理もしちゃいけませんよ。

債務整理したからって
道義的責任が無くなるワケじゃないんだから。

道義的責任を言うんだったら、
取引先に値引き要請もしちゃダメ。

道義的責任を言うんだったら、
支払いが遅れちゃダメ。

道義的責任を言うんだったら、
お金借りちゃダメ。

人生80年・・・・・
そんなみんなきれいに生き続けられないよ。

80年もあるんだからさ。

そんな時、
債権者よりも家族や従業員を
優先してあげてよ。

その次に自分。
それから周辺各位。

債権者なんか、
ずぅー・・・・・っと後でいいんだよ。

利息取ってるんだからさ。

利息取らなくたって、
お金は貸しちゃう方が悪いんだから。

「そんな事はない!」って思う方・・・・・
ワタシにお金貸して下さい!(笑)

先日、ワタシの親戚筋の紹介で、
横浜の60代夫婦のご相談を受けました。

半年ほど前に、
自宅のローン返済に苦しんでいましたが、
家の維持についての
手ほどきをさせて頂いたところ
今後、維持可能な状況をお作り申し上げ、
大層喜んで頂きました。

そんなこのご夫婦。

ロシアと日本の合弁会社に
千万単位の投資をしたところ
回収がほとんどできていない。

「どうしたらよいだろうか?」と言うご相談。

債権者の権利主張は、
ワタシはずぶの素人。

都内の「争続コンサルタント」を紹介し、
ワタシの仕事と致しました。

一緒に面談したんですが、
債権者の回収行為って・・・・・・
奥が深いんだね。

債権者って法的に立場が弱いから、
そのギリギリの線を通らないと、
なかなか回収って出来ないもんなんだね。

「内容証明」とか「裁判」なんてものが、
全然有効な手段とは言えない事が、
よー・・・・・く解りました(笑)。

債権回収って、ホントに大変なんだね。

率直に思ったワタシの感想・・・・・・
債務者守った方が、
簡単で効率がいい!でした(笑)

万人に受ける仕事ではないですが、
一部のお困りの方に本当に喜んで頂ける、
やりがいのある仕事です。

自己破産しちゃいけない!
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発行者:株式会社MEPたちばな総研
筆者:たちばなはじめ